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@toriiyoshiki

ドキュメンタリー番組専門のTVディレクターでしたが、六十歳で定年退職、ハーフ・リタイアしました。これまでの取材で得た知識をベースに主に時事問題について呟きます。酒好きの恐妻家。みなさんの「呟き」をきちんと読むためにフォローは増やさないようにしています。失礼は平にご容赦ください。

釧路と東京を行ったり来たり…。
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  1. 1 hour ago

    あ、そうですか。このあいだのニュースでは釧路沖地震だと言ってましたけどね。

    Replying to @toriiyoshiki
    千葉市が一番高かったようですが。
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  2. 1 hour ago

    打ち水や団扇はどうでもいいけど、食料や水の備蓄、つなぎの代替エネルギー源くらいは用意しておいた方がいいと思いますよ、老爺心ながら。

    すまぬ。道民だが、うちは災害対応能力０だわ。 まずは、真夏に打ち水、団扇で猛暑を凌ぐ力をつけないといけないね。
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  3. 2 hours ago

    病院も大きなところであれば緊急用の自家発を持っているが、燃料には限りがあるので、病院や老人施設等への通電回復を最優先にすべきことは言うまでもない。後回しになっても大丈夫だね、というぐらいの準備は自分でしておきたい、ということ。保存食料も含め、道民の生活様式はそれを充分可能にする。

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  4. 2 hours ago

    大停電でそうした食料が傷むのを恐れて大放出のバーベキュー大会になったわけ。これが冬だったら、逆に傷む心配はないので、こうしたライフスタイルは保存食料の確保として機能する。我が家であれば風除室（というのがある）や玄関は格好の冷蔵庫だろうし、家の横や倉庫に出しておけば天然の冷凍庫だ。

    北海道以外の人たちはピンと来ないだろうから些細なことだが書き添える。停電時にあれだけバーベキューをする人たちが多かった背景について。道内では個人住宅でも結構大きな冷凍庫（業務用？）を備え、ジンギスカン、自分で釣ってきた魚や有害鳥獣駆除のエゾシカ肉を大量保存している人が少なくない。
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  5. 3 hours ago

    北海道以外の人たちはピンと来ないだろうから些細なことだが書き添える。停電時にあれだけバーベキューをする人たちが多かった背景について。道内では個人住宅でも結構大きな冷凍庫（業務用？）を備え、ジンギスカン、自分で釣ってきた魚や有害鳥獣駆除のエゾシカ肉を大量保存している人が少なくない。

    14 replies 14 retweets 29 likes
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  6. 3 hours ago

    あ、いまちょうど「山本八平」なるデマゴーグに対して同じ趣旨の反論を書いたところでした。

    Replying to @toriiyoshiki
    同感です。 今回の大停電は、一極集中大規模発電と遠距離広範囲送電の悪弊が、厚真火発の至近を震源とする大地震で集中的に現れたものです。 対処は、この悪弊の真逆を行って、小規模▪多数の電源ネットワークに早急に着手すべきだし、部分的には「電力に頼らぬ」代替も考えるべきです。
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  7. 3 hours ago

    大停電は「供給力の確保」の問題ではない。原発であれ火力であれ、一発電所が地域の発電量の多くを担うバランスの喪失が問題だったということは既に明らかになっている。いつもの詭弁でそこをすり替えてるだろ。出力が大きく調整が難しい原発は解決にはならない。小規模発電所の分散立地を目指すべき。

    Replying to @toriiyoshiki
    「原発再稼働が別リスクを呼び込むだけ」という"判断"からして狂っとるよなぁ。 少なくとも、不足気味な「供給力の確保」という確実なメリットがあるだろ。 …
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  8. 3 hours ago

    ご忠告ありがとうございます。ＴＬを追っていただければお判りの通り、停電時にバーベキューを楽しんでいたという人が周囲にやたらに（本当にやたらに）多くてその楽天性に驚いたという話と住宅地にエゾシカが増えて住環境が“野生化”しているという話の流れできているので、そういう表現になってます。

    この人は言ったつもりがないのかもしれないが、当該のツイートを見るとそう言っているようにしか見えないし、『冗談めかして書いた一節を～』などと言って逃げるのもよくないよね。 というか、本当に冗談で書いただけなら「冗談でしたごめんなさい」で済む話だよ。
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  9. 3 hours ago

    ブログで出来るだけ実用的な報告をするつもりですので、参考にしていただければと思います。

    Replying to @toriiyoshiki
    今回のブラックアウトは短時間の周波数バランスの問題だから、単に供給力に余裕があれば良いという問題ではないと、昨日の新聞で読みました。とりあえず、我が家も通電するまでの対策をします。
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  10. 3 hours ago

    その通りです。泊が動いていたときには泊への依存度が高すぎ、同じ弱点がありました（北電は逆に道内の電気を泊原発が支えていると威張っていたような記憶も…）。社会システムの脆弱性はむろん是正が必要でしょうが、個人レベルでもやれることをやっておくのが一番肝要だと考えています。

    Replying to @toriiyoshiki
    今回のブラックアウトは短時間の周波数バランスの問題だから、単に供給力に余裕があれば良いという問題ではないと、昨日の新聞で読みました。とりあえず、我が家も通電するまでの対策をします。
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  11. 4 hours ago

    素朴な疑問ですが、そういうマンションは自家発は用意してないものですかね？

    Replying to @Y44516084 @gami20081 @toriiyoshiki
    最近はボイラーで温水をつくって、各室に循環させて熱交換した温風で部屋を暖めるという、排気口目詰まりによる一酸化炭素中毒の心配はないけど、電気がないと手も足も出ないシステムがＭＳでは増えています。
    4 replies 1 retweet 2 likes
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  12. 4 hours ago

    忙しく飛び回っていたので生活面の記憶は薄れた部分があるのですが、湿原の埋立地を除いてライフラインの被害もそれほど深刻ではなかったように思います。少なくとも仮設住宅を必要とするほどではなかった。だから、当初は同じ震度６と伝えられた２年後の阪神淡路のときには被害の大きさに驚きました。

    厳冬期に起きた釧路沖地震の時は、やはりライフラインが大被害を受けてたはずなのですが、当時の釧路市民はどのように一冬凌いだのでしょうか。僕の記憶だと、破断した埋設ガス管の修理に本州のガス会社から多数の応援が来たものの、固く凍った地盤にえらく難渋したとの報道があったと思います。
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  13. 4 hours ago

    釧路在勤中でした。一部建物が損壊し、郊外の埋立地では液状化現象が起こりました。揺れに伴うケガ人が多く出たのですが、死者はいなかったか、いたとしても極めて少なかったと記憶します。幸いだったのは津波がなかったことと火災が起こらなかったこと。地震慣れした釧路市民はまず火を消したのです。

    厳冬期に起きた釧路沖地震の時は、やはりライフラインが大被害を受けてたはずなのですが、当時の釧路市民はどのように一冬凌いだのでしょうか。僕の記憶だと、破断した埋設ガス管の修理に本州のガス会社から多数の応援が来たものの、固く凍った地盤にえらく難渋したとの報道があったと思います。
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  14. 4 hours ago

    震源地は十勝か…。

    1 retweet 2 likes
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  15. 4 hours ago

    あ、また揺れた。余震かな？震源地が近そうな揺れだったけど。

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  16. 4 hours ago

    そうですね。ぼくがいま通院に使っているバスが時間帯によっては２時間に１本です。もっとも歩けない距離ではない（50分ぐらい…冬は歩きたくありません）し、タクシーを使えば10分1500円程度です。このスケール感がいいところです。

    Replying to @toriiyoshiki
    私は35年前まで釧路に住んでいました。当時は市内のほぼ全域が路線バス網でカバーされていて、自家用車を持っていない人でも不便が少なかった記憶があります。
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  17. 4 hours ago

    こういうことを何度も書いてきているんだけどな…。ま、ぼくは実践するだけです。

    ついでに付け加えれば、原発稼働がブラックアウトの根本対策にならないことは何度も指摘してきたし、逆に別のリスクを増やすことになるだろう。原発に頼らず、リスクの分散を社会としても家庭としても進めることがいま一番必要で、一番現実的な対策である。今回の大停電は改めてそれを教えてくれた。
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  18. 4 hours ago

    そんなこと言うてませんよ。冗談めかして書いた一節を切り貼りするのでなく、一連のtweetの流れを読んでください。ぼくが一貫して主張しているのは、社会としても個人としてもリスクを分散して災害時に備える必要性で、北海道にはそれができるだけの素地があるということです。

    Replying to @toriiyoshiki
    話を広げたって薄まらないと思いますよ？ 『アウトドアライフに親和性が高い野生化した北海道民は発電機と木炭ストーブを武器に、持ち前の楽天的な性格と生命力を生かして冬を凌げ。』 備えが重要とかって話と真逆のこと言ってたから燃えてるんじゃないんですか？
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  19. 5 hours ago

    今後30年間に大地震が起きる確率が日本一高いらしい釧路に住みながら、自助努力でできる範囲が大きいだけ、ライフラインが止まってしまえば手も足も出ないと思われる大都市圏に住むよりずっとリスクが小さいと判断している生活者からの提言でした。

    普通の思考能力を有している人には言わずもがなではあるけれど、災害時に個人的に対応可能な備え（=リスクの分散、電気に留まらず）をしておくことは「精神論」ではなく現実論である。すべてを社会におっかぶせて別のリスクを呼び込むだけの原発再稼働を叫ぶのは最悪である。
    2 replies 13 retweets 14 likes
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  20. 5 hours ago

    普通の思考能力を有している人には言わずもがなではあるけれど、災害時に個人的に対応可能な備え（=リスクの分散、電気に留まらず）をしておくことは「精神論」ではなく現実論である。すべてを社会におっかぶせて別のリスクを呼び込むだけの原発再稼働を叫ぶのは最悪である。

    昨日来、ぼくのＴＬには精神論だの根性論だのという愚か者が溢れているが、むろん災害時に必要なライフラインは電気だけではない。ガスや水道、暖房を考えるのであれば灯油も重要だ（ぼくは1979年の第二次石油ショックを釧路で経験している）。食料も含め、どれだけ備えをしておけるかが重要だと思う。
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