2191 - テラ(株) 2017/12/29〜2018/03/04に戻る 8 hebitukaiman 2017年12月29日 23:35 大手製薬会社でも、抗癌剤治験が上手く行かないこともある。 (具体例) ①大日本製薬→抗がん剤「ナパブカシン」が胃がんでの最終段階の臨床試験(治験)が事実上失敗し、 計画遅れ2年超え。 ②第一三共→肝細胞がんを対象に実施していた抗がん剤「チバンチニブ」の開発を中止。 ③武田薬品工業→血液がん向けの抗がん剤「アリセルチブ」の開発を中止。 だが、テラの樹状細胞ワクチン(TLP0-001)は、実質的に治験結果が分かっている。 膵臓癌の延命効果が、1.5倍ということ(ラジオ番組で社長の発言)。 テラは、丁半博打のような銘柄ではない。 今日も、少しばかり買い増しました。 それから、アルフレッサとの契約締結に関して。 今回の内容は、細胞製品の輸送に関するものだが、将来的には、 もっと拡大するのではないだろうか。例えば、アルフレッサは、 コンサルティングサービスもやっている。 では、皆さん、良いお年をお迎えください。 そう思う69 そう思わない51 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に相談する 一覧へ戻る
大手製薬会社でも、抗癌剤治験が上手く行かないこともある。
(具体例)
①大日本製薬→抗がん剤「ナパブカシン」が胃がんでの最終段階の臨床試験(治験)が事実上失敗し、
計画遅れ2年超え。
②第一三共→肝細胞がんを対象に実施していた抗がん剤「チバンチニブ」の開発を中止。
③武田薬品工業→血液がん向けの抗がん剤「アリセルチブ」の開発を中止。
だが、テラの樹状細胞ワクチン(TLP0-001)は、実質的に治験結果が分かっている。
膵臓癌の延命効果が、1.5倍ということ(ラジオ番組で社長の発言)。
テラは、丁半博打のような銘柄ではない。
今日も、少しばかり買い増しました。
それから、アルフレッサとの契約締結に関して。
今回の内容は、細胞製品の輸送に関するものだが、将来的には、
もっと拡大するのではないだろうか。例えば、アルフレッサは、
コンサルティングサービスもやっている。
では、皆さん、良いお年をお迎えください。