加護亜依ユニットメンバーが遂に決定!
元・モーニング娘。の加護亜依が、芸能活動を再開し、ユニットで活動するために行っていたメンバーオーディション『みんなでつくる!ガールズユニットプロジェクト』の最終選考が行われ、ファンによる投票でメンバーが決定したことを加護自身のブログで発表した。
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このオーデションは、「加護亜依と共にガールズユニットの頂点を目指したい」という呼びかけで、昨年10月に開催を発表。456名がエントリーし、最終選考では2名の候補者からファンによるWEB投票で、目標の2万票を超えた喜多麗美さんがメンバーに決定した。
喜多さんは、石川県出身。プロフィールには、「モーニング娘。さんに憧れて、7歳の頃から今までずっと、アイドルになることを目指して色々なオーディションを受けてきました」と記載されており、「来月で22歳になりますが、今回のオーディションが自分にとってのラストチャンスだと思っています。これからいっぱいいっぱい努力して、皆さんに認めてもらえるように精一杯頑張るので、どうか私にアイドルになる最後のチャンスを下さい」とオーデションへの意気込みを語っていた。
喜多さんは、「メンバーとして事務所と契約することで合意しました。ただし、大人の事情で、6月1日付けでの契約となります」とコメント。最終選考に残ったもう一人の候補者、姫乃綾菜さんもレッスン生としてメンバーを目指すことになっている。
現在、第2回メンバーオーディションも審査中で、こちらには、152名がエントリーしている。メンバーのほか、楽曲、歌詞、衣装、振付け、ライブ選曲、演出など、ガールズユニットのすべてのアイディアを一般から募り、ファンによる投票にて決定していくという。