2018年9月2日に1周年を迎えた『ヒプノシスマイク』。ディビジョンごとのバトルも佳境を迎え、さらなる盛り上がりが期待されています。
アニメイトタイムズでは、1周年を記念して『ヒプノシスマイク』を大特集中です! 今回は、ディビジョン紹介3回目。「シンジュク・ディビジョン編」をお届け。
引き続き、ディビジョンの特色やキャラクターの紹介、おすすめ楽曲をご紹介していきますよ!
もちろん今回も編集部員・石橋の個人的見解盛り盛りです!
前回の記事をご覧になっていない方はこちらから!
●『ヒプマイ』特集第1弾「世界観&ハマる理由編」
●『ヒプマイ』特集第2弾「イケブクロ・ディビジョン編」
●『ヒプマイ』特集第3弾「ヨコハマ・ディビジョン編」
「シンジュク・ディビジョン」の代表チーム・麻天狼(まてんろう)は、光と影を巧妙に描いたチームです。
メンバーは世界的に有名な医者・神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい、CV:速水奨さん)、シンジュクで働くホスト・伊弉冉一二三(いざなみひふみ、CV:木島隆一さん)、悲観的なサラリーマン・観音坂独歩(かんのんざかどっぽ、CV:伊東健人さん)という、ちょっと不思議な組み合わせ。
しかし、麻天狼も負けず劣らず人気のチームとなっています。その秘訣はメンバーの仲の良さです。
寂雷と一二三は休みの日に釣りに行く仲だし、寂雷は独歩の人生相談役だし、一二三と独歩は唯一無二の親友!
ドラマCDでは、どこのディビジョンにも負けない仲の良さを見せつけてくれているので、聞いているだけでこちらも笑顔になってしまいます。
ですが、その仲の良さとは裏腹に、個々の生活では何かと影を感じさせます。さらに、シンジュクという大都市ならではの影をラップでも紡ぎ出しています。
こちらの楽曲「Shinjuku Style ~笑わすな~」は「ヒプノシスマイク Fling Posse VS 麻天狼」に収録されている一曲。かなり挑発的な内容で、麻天狼のかっこよさが全面に出ていますが、どこか影を感じませんか?
その影は個人曲のほうでよく現れています。ということで、それぞれのキャラクターを紹介していきましょう。
●神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい):ill-DOC(イルドック)
人生の唯一の意義は、人のために生きることである
誕⽣⽇:1月9日
年齢:35歳
⾝⻑:195cm
体重:69kg
職業:医師
元【The Dirty Dawg】メンバー。
天才医師。
長身痩躯でミステリアスな雰囲気を持っている。
独特のフローで相手を回復させることが出来る。
変人を好み、シブヤ・ディビジョンの乱数にも興味を持っていたが、今は犬猿の仲。
座禅と釣りが趣味で、一二三を誘って釣りに行くこともある。
麻天狼のリーダーである寂雷。見た目通りのミステリアスな人物ですが(しかもCV:速水奨さん!!!)、基本的にまじめで優しい大人の男性です。
天才医師という肩書に偽りはなく、ヒプノシスマイクを使って患者を癒やすこともできます。ラップのスタイルも癒やし担当の様子。
麻天狼では、一二三と独歩のお父さんのような立場になることもしばしば。「イケブクロ・ディビジョン」の山田一郎とはThe Dirty Dawgからの仲ですが、交友が深いのはお互いに似たような立場からでしょうか。
「ヨコハマ・ディビジョン」の碧棺左馬刻もThe Dirty Dawgの旧友という感じですが、左馬刻からは寂雷への感謝みたいなものを感じます。おそらく闇医者的なものでつながっているんじゃないかなと個人的には予想しています……。
また、「シブヤ・ディビジョン」の飴村乱数とは過去に何かあった模様です。出会うとすぐにいつもの寂雷には見られないほどの怒りをぶつけます。
そんな寂雷、唯一の弱点(?)があります。それはお酒。少しでも飲んでしまうと、なんと記憶がなくなってしまいます。記憶がなくなってとんでもないことになってしまったエピソードは、麻天狼のドラマCDでお楽しみください……!
ここまでのお話だと、いいおじさんのようなイメージになってしまいますが、ラップは医者ならではの生と死を鋭く描くスタイルで、まるで別人のような顔を見せています。
この胸にグサグサと刺さるリリックは寂雷ならでは。普段とのギャップに鳥肌が立ってしまいますね。
●伊弉冉一二三(いざなみひふみ):GIGOLO(ジゴロ)
今日という日は、残りの人生の最初の日である
誕⽣⽇:6月22日
年齢:29歳
⾝⻑:179cm
体重:64kg
職業:ホスト
ホスト。
あけすけでチャラチャラした口調だが、実は極度の女性恐怖症。
それを克服するためにホストになり、努力の末、
「スーツを着ると女好き」へと変貌するようになった。
手先が器用で、インドア系からアウトドア系まで趣味は多岐にわたる。
独歩とは小学生からの付き合いで、独歩の破れたスーツを直す事もしばしば。
プロフィールどおり、実は一二三、ホストでありながら極度の女性恐怖症です。それを克服するためにスーツを着ると性格が変わるという努力まで行った、少し変わり者です。
スーツを着ていないときは、まさにダメ男。年上の寂雷にも全くと言っていいほど礼儀ができていないし、思ったように行動するし、女性に出会うと怖がって動けなくなる始末。
しかし、スーツを着れば完璧超人。一二三に惚れない女性はいないほどの女好きに様変わります。ある時、独歩の職場に現れて、社内の女性全員に声をかけて回ったこともあるとか。
一二三のラップもホストらしいパーティーラップとなっています。しかもリリックを担当したのは、オリエンタルラジオの藤森慎吾さん!「シャンパンゴールド」というタイトルどおりの仕上がりです。
普段の一二三とホストの一二三。どちらが光か影かは明確にはできませんが、偽ってホストをやっているところは影を感じますよね。
●観音坂独歩(かんのんざかどっぽ):DOPPO(ドッポ)
本当の世界は想像よりもはるかに小さい
誕⽣⽇:5月15日
年齢:29歳
⾝⻑:175cm
体重:59kg
職業:医療系の会社員
サラリーマン。
医療系機材会社の営業で、特徴がないことが特徴。
悲観主義者で、何でもネガティブに考える性格のため、友達が少ない。
一二三は唯一の友人で、小学校時代からの幼馴染。
一二三のせいでひどい目に合うこともあるが、感謝もしている。
独歩は病みがちなサラリーマンでカウンセリングのために寂雷の病院に通っていたところ、麻天狼のメンバーとなります。
常にネガティブなので、いろんなことに悩んでおり、仕事もなかなかに辛い様子……。このあたりは現代の社会人にも通じるところがあります。
一二三とは小学生のころからの関係で、ハチャメチャな一二三の世話係のような立ち回りになっています。一二三のせいで悩むことがあるようですが、お互いに親友だということは間違いないようです。
ネガティブではありますが、基本的には常識人で、社会人マナーはバッチリ。麻天狼のメンバーを見ていると、父・寂雷、兄・独歩、弟・一二三のような関係性があり、なんとも微笑ましいですよ!
独歩のソロ曲「チグリジア」は生きづらい自分の生活を描いた曲。リリックの内容もかなり心苦しいものがあります……。
「チグリジア」とはなかなか聞き慣れない言葉だったので調べてみたところ、どうやら花の名前のようです。その花言葉がなんとも切ない……!
「私を愛して、私を助けて」
やはり、影がある麻天狼のメンバーならではですね。
石橋のここだけは言わせて! ヒップホップ豆知識⑤「東京のラップと地方のラップ」今回のヒップホップ豆知識は「東京のラップと地方のラップ」について。
特集第1回で「リアルにもあるディビジョンの特色」と題してアメリカを例に説明しましたが、ここでは日本の例をご紹介しましょう。
日本のラップは東京(関東)集中型の傾向が昔からあり、それは今でも地続きになっています。
カルチャーが入ってきやすかった東京では、1980年代後半からいち早くヒップホップが流通しだし、日本で初めてラップのCDをリリースしたのは、いとうせいこうさん(1986年リリース「建設的」)だと言われています。
その流れもあってか、東京ではヒップホップが流行、一大ムーブメントを作り上げました。
そのムーブメントが波及し、地方まで広がっていきましたが、当時はまだネットが盛んではなかったため、CD、雑誌、TV、ラジオなどの情報が主な発信源。もちろん、地方に情報が届くまでは時間がかかりました。
地方でもヒップホップが流行しましたが、独自の音楽性を追求する方向へ進み出します。
東京はクラブの数も多いためパーティで流して盛り上がる曲が多くなり、地方ではより芸術性を高めた音楽を追い求めていきました。
↑ZEEBRA「SUPATECH」(2003年)。東京を代表するラッパー・ZEEBRA。「SUPATECH」は2003年にリリースされるなど、地方よりも早い展開にも注目。
↑OLIVE OIL「Vig Summer Comes Again 1978 feat. Freez, Taboo1, DJ Shoe」(2010年)。僕の地元・福岡を代表するトラックメイカーOLIVE OIL。東京と比べると、ここまでのMVができるまでは時間に開きがあります。
↑MIC JACK PRODUCTION「Let It Snow」(2011年)。札幌を代表するラップクルーだったMIC JACK PRODUCTION。雪山がバックになっていたりと、地方ならではの良さがあります。
曲を聴くとおわかりいただけるかと思いますが、日本でもこのように地域性があったわけです。
関東ではその中でも渋谷、新宿、横浜といったスポットがヒップホップの盛んなスポットになって若干違った音楽性があったのも面白いポイント。まさに『ヒプノシスマイク』と似たような地域ごとの特色がありました。
こういった盛り上がりがあったので、『ヒプノシスマイク』も関東以外のディビジョンが急遽参戦することがあるかも……?
「シンジュクディビジョン」推しに聴いてほしいのはこの曲!最後に、「シンジュク・ディビジョン」がお好きなあなたにお届けする、石橋おすすめ曲をご紹介!
●リアルな新宿スタイルはこれを聴くべし!
「シンジュク・ディビジョン」を代表する寂雷のように、新宿のヒップホップでかかせない人物がいます。名前は漢 a.k.a. GAMI。
テレビ朝日で放送中の『フリースタイルダンジョン』などにも出演しているので、知っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
●パーティラップなら東京の最前線を追うべし!
一二三のようなホストのラッパーというのは珍しいですが、ヒップホップはダンスミュージックですので、イケイケのラップももちろんあります。
踊りたいなら、東京で大ブレーク中のKANDY TOWNなどはいかがでしょうか?
●自分自身と向き合うべし!
独歩のラップでどこか苦しくなったら、TKda黒ぶちのラップで精神を落ち着けましょう。
独歩と同じく心の中を描いたラップが特徴的ですが、どこか前向きになれるラップでもあります。
●麻天狼推しはルーツを聴くべし!
麻天狼の「Shinjuku Style ~笑わすな~」のリリックを担当したラッパ我リヤもめっちゃかっこいい!
「ヒプノシスマイク」の楽曲に関わっているアーティストを探るのも楽しいですので、ぜひ!
●石橋のおすすめはこれだ!
先程、漢 a.k.a. GAMIを紹介しましたが、彼が所属するMSCというクルーは日本のヒップホップ史を語る上で外せない存在です。
リアルな新宿スタイルをぜひ体感してみてください!
ダークな部分もかっこいい麻天狼!今回は「シンジュク・ディビジョン」麻天狼特集をお届けしました。
光と影が明滅する摩訶不思議なメンバーがお好みの方は麻天狼推しにぴったりでしょう。
次回は最終回! ラストは「シブヤ・ディビジョン編」をお届けします。最後までお楽しみに!
[文/石橋悠]
CD情報● 「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」/MAD TRIGGER CREW・麻天狼 予約受付中!ヒプノシスマイク“Battle Season”遂にFinal Battle!
<収録内>
未定
<アーティスト>
[MAD TRIGGER CREW]
碧棺左馬刻 : 浅沼晋太郎
毒島メイソン理鶯 : 神尾晋一郎
入間銃兎 : 駒田航
[麻天狼]
神宮寺寂雷 : 速水奨
伊弉冉一二三 : 木島隆一
観音坂独歩 : 伊東健人
2017.10.25 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3331
<収録内容>
M1. 俺が一郎 / 山田一郎(木村 昴)
作詞:好良瓶太郎 作曲・編曲:月蝕會議
M2. センセンフコク / 山田 二郎(石谷 春貴)
作詞・作曲・編曲:月蝕會議
M3. New star / 山田 三郎(天﨑 滉平)
作詞・作曲・編曲:三浦康嗣(Sampling:「G線上のアリア」作曲:Johann Sebastian Bach)
M4. イケブクロ・ディビジョン Buster Bross!!! Drama Track①
M5. イケブクロ・ディビジョン Buster Bross!!! Drama Track②
M6. 俺が一郎(off vocal ver.)
M7. センセンフコク(off vocal ver.)
M8. New star(off vocal ver.)
2017.11.15 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3332
<収録内容>
M1. G anthem of Y-CITY/碧棺 左馬刻(CV.浅沼晋太郎)
作詞:サイプレス上野 作曲・編曲:ALI-KICK
M2. ベイサイド・スモーキングブルース/入間銃兎(CV.駒田航)
作詞:KURO 作曲:CHIVA、KURO 編曲:CHIVA from BUZZER BEATS for D.O.C
M3. What’s My Name?/毒島メイソン理鶯(CV.神尾晋一郎)
作詞:UZI 作曲・編曲:ALI-KICK
M4.ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW Drama Track①
M5.ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW Drama Track②
M6. G anthem of Y-CITY(off vocal ver.)
M7. ベイサイド・スモーキングブルース(off vocal ver.)
M8. What’s My Name? (off vocal ver.)
封入特典:MAD TRIGGER CREWロゴステッカー
● シンジュク・ディビジョン 麻天狼「麻天狼-音韻臨床-」2017.12.6 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3333
<収録内容>
M1. 迷宮壁
作詞:GADORO 作曲・編曲:横山克
歌:神宮寺寂雷(CV.速水奨)
M2. シャンパン ゴールド
作詞:藤森慎吾 作曲・編曲:月蝕會議
歌:伊弉冉 一二三(CV.木島 隆一)
M3. チグリジア
作詞:弥之助(from AFRO PARKER) 作曲:Boy Genius(from AFRO PARKER)
編曲:AFRO PARKER
歌:観音坂独歩(CV.伊東健人)
M4. シンジュク・ディビジョン 麻天狼 Drama Track①
M5. シンジュク・ディビジョン 麻天狼 Drama Track②
M6. 迷宮壁(off vocal ver.)
M7. シャンパン ゴールド(off vocal ver.)
M8. チグリジア(off vocal ver.)
封入特典:麻天狼ロゴステッカー
● シブヤ・ディビジョン Fling Posse「Fling Posse-F.P.S.M-」2017.12.27 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICM-3334
<収録内容>
M1.drops/飴村 乱数(CV.白井 悠介)
作詞:CHI-MEY
作曲:Mike Woods, Kevin White, CHI-MEY, Andrew Bazzi, MZMC
編曲:CHI-MEY, Mike Woods, Kevin White, MZMC
歌:飴村 乱数(CV. 白井 悠介)
M2.シナリオライアー/夢野 幻太郎(CV.斉藤 壮馬)
作詞:森心言(Alaska Jam/DSC)
作曲:RhymeTube・森心言Alaska Jam/DSC)
編曲:RhymeTube
歌:夢野 幻太郎(CV.斉藤 壮馬)
M3.3$EVEN/有栖川 帝統(CV.野津山 幸宏)
作詞:森心言(Alaska Jam/DSC)
作曲:BVDDHASTEP・森心言(Alaska Jam/DSC)
編曲:BVDDHASTEP
歌:有栖川 帝統(CV.野津山 幸宏)
M.4.シブヤ・ディビジョン Fling Posse Drama Track①
M.5.シブヤ・ディビジョン Fling Posse Drama Track②
M6.drops(off vocal ver.)
M7.シナリオライアー(off vocal ver.)
M8.3$EVEN(off vocal ver.)
封入特典:Fling Posse ロゴステッカー
● Buster Bros!!!・MAD TRIGGER CREW「Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW」2018.5.16 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICA-3272
<収録内容>
M-1「WAR WAR WAR」
作詞:EGO・TENZAN 作曲・編曲:yuto.com・Kiwy
M-2「IKEBUKURO WEST GAME PARK」
作詞:好良瓶太郎 作曲・編曲:月蝕會議
M-3「Yokohama Walker」
作詞:peko 作曲・編曲:ist
M-4 Drama Track「Know Your Enemy side B.B VS M.T.C」
M-5 Drama Track「Louder Than A Bomb」
※初回製造分のみ「Battleカード」、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 2nd LIVE@シナガワ《韻踏闘技大會》」先行抽選予約シリアルナンバー封入
● Fling Posse・麻天狼 「Fling Posse VS 麻天狼」2018.7.18 ON SALE
定価:1,852円+税 / 品番:KICA-3273
<収録内容>
M1「BATTLE BATTLE BATTLE」
作詞:KEN THE 390、作曲:RhymeTube
M2「Shibuya Marble Texture -PCCS-」
作詞:弥之助(from AFRO PARKER)、作曲:Avec Avec、弥之助(from AFRO PARKER)、編曲:Avec Avec
M3「Shinjuku Style~笑わすな~」
作詞:Mr.Q・山田マン(ラッパ我リヤ)、作曲:安藤健作(noTOKYO)・hatch(Mellow Monk Connection)
編曲:ラッパ我リヤ
M4「Drama Track [Know Your Enemy Side F.P VS M]」
M5「Drama Track [Just A Friend]」
「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Music Video
H歴 武力による戦争は根絶された…。争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。その名も【ヒプノシスマイク】。このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。兵器ではなく言葉が力を持つことになったのだ。今、男たちの威信をかけた領土テリトリーバトルが始まる。
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」公式サイト
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」公式ツイッター(@hypnosismic)