教科書レベルから東大理Ⅲ合格レベルまで5ヵ月で駆け上がる手順を説明しよう。
最初に学習フローチャートを紹介。
9月〜10月
青チャート
→基礎の徹底
11月
数学重要問題集
→入試レベルの解法暗記
12月〜2月
東大対策演習
→東大レベルの演習を積む
まずは基礎固め・経験値稼ぎを目標として青チャートの例題に取り組む。この基礎固めをダラダラやっていては間に合わない。10月までに超速で終わらせる。そのため全範囲で1000題くらいある例題を満遍なくこなしたりせず、経験値が高い分野は軽く流し経験値が低い分野に時間をかけるやり方で進めていく。
経験値が高い→数I・数Ⅱ
経験値がそれなり→数B
経験値が低い→数Ⅲ・数A
東大入試では、経験値が低い数B・数Ⅲ・数Aが重要。そのためこれらの分野はじっくり取り組なければならない。
青チャートを使って教科書レベルの基礎固めを終わらせたら入試レベルの解法をバリバリ暗記していく。ここで使用するのが数学重要問題集。300題程度のボリュームを誇る体育会系問題集だがこれ1冊をこなせばかなりの実力をつけることができる。その分クリアするのはとてつもなく大変。重要問題集で挫折した受験生はかなり多いだろう。しかし基礎がしっかり固まっていれば十分使いこなせる。かなりハイペースではあるが1ヵ月でクリアしたい。
12月からは本格的な東大入試対策に入る。過去問はもとより東大実戦・東大オープンの過去問、青チャート・重要問題集の復習をガンガンこなす。センター対策は年明けからセンター独自の分野を中心に軽くこなせばいい。青チャートの知識でセンター対策の大半はカバーできるので。
フローチャートでまずはマクロな視点から全体像を把握し、続いてミクロな視点で細かい点を詰めていく。これが賢い勉強法だ。









