ご無沙汰しています、さわママです。
とても久しぶりの更新でして、最後は7月末だったので約2ヶ月ぶりになります。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
体調も少しずつすこしずつ落ち着いてきたので、
久々にブログを書いてみようという心境にいたりました。
ブログをお休みしている間に
お腹に新しい命を授かることができました。
まだ安定期に入るまでにはもう少し先なので、ご報告が早すぎるかと悩みもしましたが。。
お休みしていた約2ヶ月の間に色々な感情と向き合ったりもしていました。
ツワリもまだまだあり仕事も続けている中でワンパクざかりな娘の育児もあるので、娘を授かった時のように自分の体調だけを優先することはできませんが、でも、本当に有り難い幸運に感謝している日々です。
ツワリもある中で通勤や仕事をこなすのは、、、、キツイけれど、でも、でもそれさえもきっと幸運なこと。有り難いこと。
(妊娠悪阻まで酷くないので言えることなのかもしれません。。)
月末には4歳になる娘も、主人も、両親たち家族もみんなが温かく歓迎してくれているのが嬉しいです。
1年ほど前には妊娠9週に繋留流産で手術もしているので、命を授かりお腹の中で順調に育てられることは本当に尊い出来事で奇跡的なのだ、と思っています。
ますます元気な娘の遊び相手も、横になってお喋りするだけで精一杯で、前みたいにうまく応えてあげれずに淋しい思いも一杯させてしまっていて、ホトホトに情けなくなる日も多かったのですが、そのぶん、ギューっと沢山のハグと大好き、大切な宝物だと毎日伝えるようにしています。
今日もまた泣かせてしまったけれど、
泣いた後には、ホッペタにチュウチュウしてくれて
「サワたんはママの宝物なの。お腹から私も生まれてだいじにしてもらえてるの。お薬してママが元気になったらまた一杯あそべるのよ」と泣かせることを言っていました。
我慢させたり無理をさせちゃってごめんね、と胸が痛くなりながらも、頑張っている娘に励まされて、自分もシッカリしなくちゃと喝をいれています。
もちろん、いつもこんなふうに物分りがいいわけではないのですが、娘は優しくてお茶目な女の子です。
ありがとう、娘。
育児は育自、だなと改めて感じます。
成長した娘から学ぶ点が沢山あります。
また、主人に対する感謝の気持ちも、結婚して以来1番大きいです。
正直なところ、これまでは娘の育児に関してはワンオペでもなんとか切り盛りできると思っていたので、汗。
でも、身体が思うように動かせなくなって知らずと涙が止まらないのに、それでも娘の要求に応えていかなきゃならないとなった時に、主人に全面的に頼ることで初めて「家族で支えあう」ということに少し気付けた感覚がしました。
優しくて忍耐強い主人はよく、私も娘も頑張っているから自分はもっと家族を守るために頑張るのだ、と言ってくれます。「おつかれさま、今日もありがとう」という労いの言葉も毎日かけてくれます。
なんでも自分一人でやらなくちゃ、
完璧にこなさなくちゃ、
と意固地な部分が強い私ですが、
自分のちっぽけさ具合を痛感したりもしました。
家族に感謝ですね。
これからもっと元気になったら、沢山楽しいことや美味しいごはんを作ってあげたいです。
さて、独り言のようなブログはここらへんで。。
次回からは、幼児食やお菓子記事、知育記事などをお届けできるようにがんばります。
ツワリ中のママでも作りやすい幼児食などもまとめてみたいです。
・・・などと書きながら亀のような更新頻度になるやもしれません。。。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
今日も1日本当におつかれさまでした(*^^*)