女優志田未来(25)が、一般男性と結婚したことを14日、所属事務所を通じて発表した。事務所によると、志田は妊娠しておらず今後も仕事は続ける。今月に婚姻届を提出、挙式・披露宴は未定という。
志田は、マスコミ各社に文書でコメントし「私事ではございますが、このたび、入籍致しましたことをご報告させていただきます」と結婚を発表。お相手については「古くからの友人で、一般の方です」とした。夫の年齢、交際期間などは明らかにしていない。
続けて「6歳から仕事を始め19年間、皆さまの応援に支えられて、今まで続けてこられました。本当にありがとうございます」とファンや周囲に感謝を述べ、「今後は、仕事と家庭のどちらも大切にしながら、精進していきたいと思いますので、変わらず、温かく見守っていただけるとうれしいです。今後ともよろしくお願い致します」と結んでいる。
志田は、神奈川県出身。6歳の時に子供劇団に入団し、2000年にTBS系「永遠の1/2」でドラマ初出演。05年に日本テレビ系ドラマ「女王の教室」で、民放連続ドラマに初レギュラー出演した。同ドラマでは、主演の天海祐希(51)演じる女性教師に支配される児童を演じて話題を集めた。
06年には、未成年の妊娠と出産がテーマの日テレ系ドラマ「14才の母」に主演し、ドラマは高視聴率を記録した。