難しい話ではなく……。
「融資の相談や資料のやり取りをメールベースでやる」ということすらできないというのは、すごいやる気ないよな……と。
たかだか数千万の資金借りるために、どんだけ打ち合わせと電話をすればいいんだろう……という軽い絶望感がありました(今後のやり取りはスタッフに任せましたが)。
そもそもネットで見ても、ほとんど手続きや融資制度の説明ないんで、めちゃくちゃユーザビリティ悪いですよね。
地銀にとって、「地域の中小企業への融資(数千万円)」というのはその程度の優先順位なんだなぁ……と驚いたわけです。
そんなわけで、政策金融公庫も並行で話を進めてます。
先人たちの話を聞くに、公庫の方がだいぶ使いやすいみたいですね。
地域経済のためにも、地域社会を作る仲間である(と思っていた)地元地銀でお金を借りようと思ったのですが……。
もうちょっとまともに「ビジネス」をしてくれないと正直厳しいですね。なんだかねぇ。