「東山、お前は嫌われている」で一躍「時の人」となった三瓶雅浩氏。
当サイトでは三瓶氏が「嫌われている」と語っている各社に取材。
「全くのデマ」であることが明らかになった。
1.東山氏とユニバーサルの関係
「ある人」としておきましょう(現在、警察が立件検討中の為)。
その人が「半年間」に渡り、ユニバーサルに「毎日3時間~6時間」「半年間」かけて「脅迫電話」し、その後処理を巡って、東山氏とユニバーサルの意見が食い違っているだけ。
2.東山氏と東宝東和の関係
2008年夏、東山氏は電通の仲介で『マンマ・ミーア!ザ・ムービー』の字幕鑑賞をしました。その際、翻訳家の石田泰子氏の翻訳を「50カ所」訂正依頼しました。
①子供には見せてはいけない言葉(大人のおもちゃとか、ダッチワイフなど)を東山氏が訂正依頼。実際には100%、東山氏の主張が通る結果に。「子供は映画で覚えなくても(観なくても)『性』のことは自然と覚えます。それを『マンマ・ミーア!ザ・ムービー』で覚える必要があるのでしょう?」と東山氏は語った。これに対して電通社員は「今更、字幕なんて真面目に読む人なんかいませんよ」と東山氏にあきれたそう。ただこの話題はあっという間に「映画界」「演劇界」「ミュージカル界」に広がり、先日お亡くなりしなられた劇団四季創設者・浅利慶太氏は「東山君は、今のエンターテインメント界の欠けた部分を取り戻してくれた」と大絶賛。また元東宝東和・役員の平石氏は「昔は、東山君のように、字幕、一字一字にこだわる営業マンが多かったが、今は『皆無』になった。そういう観点から言えば、今回の東山君の行為は映画を愛する私たち映画界で働いている者たちに、大きな反省点をもたらしてくれた」と大絶賛。三瓶氏が言う、「東山、東宝東和に嫌われ居るってさ」は全くのデマであることが証明された。
②ABBAの歌詞の翻訳がとにかくひどかったらしい(『マンマ・ミーア!ザ・ムービー』を翻訳した石田泰子氏の名誉もあるため、あえて、どこが間違ったいたのかは記載しません)。東山氏は仲間と訳した『ABBAの全曲の翻訳』を石田氏に提出。半分は直してくれたとのこと。
実は東山氏は『マンマ・ミーア!ザ・ムービー』の訳に取りかかっているとき、浅利慶太氏と同じ「悪性リンパ腫」で「死を宣告されていた」のだ!毎日38度5分の中、話し合いの為、遠く多摩から汐留の電通までほぼ毎日通った。元東宝東和の社員は語る。「まさか、あのとき、東山氏にお会いしたとき、東山氏が『ガン』で『命あとわずか』ということは全く知りませんでした。東山氏はいつも”笑顔”でした。東山氏はまさか自分にとって『遺作』となるため、あんなに死ぬ気で会議で熱く語っていたのかもしれませんね。何にも知らなかった僕たちは穴があったら入りたいくらいです……」と東山氏の誠意に感服。東山氏は『マンマ・ミーア!ザ・ムービー』の試写会を観た後、医師から「ドクターストップ」をかけられて、入院。しかし”奇跡”が起き、退院!現在、生存率10年をもうすぐ超える……。
3.劇団四季と東山氏の関係
浅利慶太氏が劇団四季を辞めた後、なかなか『マンマ・ミーア!』の復活がない。そこで、東山氏は劇団四季に『マンマ・ミーア!』再開を直訴。特に悪い関係でも何でもない。
4.総論
東山氏は主に「作品」に関して各社と意見を交わしているだけ。それを三瓶氏は「ユニバーサルに嫌われて居る」とか「東宝東和の石田聡子に嫌われて居る」とか「大嘘」ばかり。こんなこと、ほぼ毎日、東山氏は三瓶氏に言われていれば、倒れるのも無理はない。
では三瓶氏はどうかと言うと、各社「個人名」をあげて、痛烈な非難をしている。
1.ユニバーサルに対して
「あんな若造ばかり、アバの担当者にして大丈夫なのか?まあ、アバ専属はいないみたいだなあ。ユニバーサルという会社がよくわからん」とユニバーサルの人事に口だし。
2.東宝東和に対して
「あそこには石田聡子という、ババアのお局の他、似たような女がもう一人いるわけですよ。若い社員が育たないのは石田ババアともう一人のババアのせい」と勢力的に東宝東和、特に石田聡子氏を罵倒している。これは「セクハラ」ではないのか?
3.劇団四季に関して
「俺、あさり嫌い。しじみもきらい。劇団四季も浅利が死んで終わりだな」と痛烈な劇団四季批判。
*三波伸介さんごめんなさい(三瓶雅浩氏極似)。
これらを見てもわかるように、東山氏はどことも喧嘩していない。嫌われていない。それに対して、三瓶氏はあちこちで、業界非難。
*三波伸介さんごめんなさい(三瓶雅浩氏極似)。
東山氏が無事に『The Show-A Tribute to ABBA』の東京公演で元気な姿で登場することを願ってやまない。劇団四季関係者曰く。「東山さんが来ると来ないでは、空気感が違うのです。すごく盛り上がるのです。東山さんは1000人の盛り上げ方をしっているのです」。