この記事は2013年に取材し、所属も当時のものです。

若手職員の活躍 みんな輝く星になれ

大野局長:今年は長野らしいことをやるぞ! 二見PD:ドラマやりません? 大野局長:後は若いもんに任せたぞっ!
  • えぇ~!?
  • 記者 新村
  • アナウンサー 松岡
  • 技術 大石
  • ディレクター 二見
  • 広報 山北
  • 営業 中原
  • 総務 金澤

こうして長野発地域ドラマ『木曽オリオン』と「星空プロジェクト」は動き出した。監督は入局5年目のディレクターで、カメラマンは4年目…。本当にドラマはできるのか!?「星空プロジェクト」をどうアピールしていくのか。中心メンバーとなった若手7人の奮闘を描く。

ディレクター 二見 大輔
  • プロフィール 平成21年入局。1年目は主にニュース番組の制作や中継番組を担当、2年目からドキュメンタリー番組も作るようになった。3年目に制作した「あこがれの大岩壁へ~限界に挑んだ75歳~」がディレクター人生の転機になった。自分の祖母の世代の女性が南アルプスの断崖絶壁を懸命に登る姿に触れ、「俺も俺の土俵で挑戦していかないと!」と痛感、この頃から仕事にやりがいを感じられるようになった。
  • 星空プロジェクトでは 取材したことがある東京大学木曽観測所に関係したドラマの企画を書いたのが、すべての始まり。企画は通り、プロジェクトの立ち上げメンバーの1人として、星に関する企画・制作を担当。ドラマ『木曽オリオン』の演出にもチャレンジ。
  • 信州のココが好き 愛車の古いジープで走っていると360度が山。季節ごとに移り変わる山々の景色に癒される。今は東京に行くと、早く長野に帰りたいと思うほどになった。
ドラマの企画が通った時は、「ついに自分のやりたいことを自由にできる時が来た!」って感じでした。長野放送局でドラマを制作したことはありません。何もかもが初めてです。僕自身、報道系のドキュメンタリーの手法は少しかじったけれど、ドラマの演出なんて分かりませんでした。東京のドラマ部が制作する『ガラスの家』というドラマにADとして参加させてもらい、一から勉強させてもらいました。
今回の『木曽オリオン』に関わるスタッフは総勢40人。長野放送局の若手に加え、カメラや照明、美術には、NHKで長年ドラマに携わってきたプロフェッショナルが加わりました。40人をまとめて一つの方向へ向かうにはどうすれば良いのか、「演出」として全部僕が判断しなくてはいけない。いろんな人の思いを取り込んだり、「そこは違うと思います」と説得したり、人とのコミュニケーションがとても大切になってきます。自由にできるという反面、すごい責任も感じています。
シナリオハンティング、脚本打ち合わせ、キャスティング…。これまでやったことのない仕事ばかりなので、どのぐらい時間が必要なのか分からないんですよ。ちょっと悩んでいると、あっという間に時間が経ってしまう。「ロケまであと1か月しかないのに、主人公の住む家も決まってない」、「衣装もキャスティングも全部終わってないよ…」。内心焦りながら、余裕の表情で取りつくろう毎日でした。
ロケ中は、お芝居をつくって、カメラアングルを変えて、照明をセッティングしなおして…などなどやっていると1テイクごとの準備であっという間に30分以上たってしまいます。僕が色んなカットを撮ることにこだわりすぎると、スケジュール内に撮りきれなくなることも。俳優さんやスタッフたちも疲れてきます。ロケ全体を考えて、効率よくロケを進めていくことが一番大変でした。現場で最終的な判断をするのは、“演出の仕事”だということを痛感しました。
経験豊富な俳優さん、カメラマンや照明マン、美術さん、助監督の皆さんには、ロケ中にかなり相談をさせていただきました。ありがとうございました。
ドラマのロケはかかわるスタッフの人数が多いので、“ちょっとしたお祭り状態”になります。みんなで知恵を出し合って、苦労して、苦労して、苦労して、そしてうまく撮れた時に現場は異様な熱気に包まれます。「自分は今この瞬間をちゃんと生きてるんだ」という気持ちになりました。是非是非、あの熱気、そして興奮をまた味わいたいです。
技術 大石 理沙
  • プロフィール 平成22年入局。1、2年目は主にニュースや番組を放送局から確実に送り出す「送出業務」を担当。3年目からは撮影業務を本格的に開始。スタジオ内でのニュース番組や情報番組のほか、スポーツ中継・のど自慢・音楽コンクールなどさまざまな番組制作現場で撮影スキルを高めるべく奮闘している。ときにはTD(テクニカルディレクター)として、番組の技術責任者になることもある。
  • 星空プロジェクトでは 9月から星空プロジェクトに参加、中継番組でカメラを担当してきた。ドラマ『木曽オリオン』は複数のカメラで同時に撮影を進めるロケスタイル。先輩の指導を受けながら、「ドラマ・カメラマン」を初体験した。
  • 信州のココが好き 長野に来て、お蕎麦がこんなにおいしいものだと初めて知った。とても温かい人が多く、中継に行くと、地域の特産品をごちそうになることもある。採れたての野菜を使った漬け物が大好き。
入局前からドラマの現場で働きたいと思っていましたが、まさか初任地の長野にいる間に、地域発ドラマを作るチャンスが来るとは思いませんでした。二見ディレクターから、「カメラに指名するから」って言われても「本当に?」って感じだったんです。本来なら私は3番手カメラとして現場で勉強するような立場で参加する予定でしたが、ドラマの撮影が始まったら常時3カメ体制となり、結局2週間通して他のカメラマンと同じくらい撮影する機会がありました。簡単なカットの撮影どころか、重要なカットの撮影を任されることもあり、多くのチャンスをもらいました。地域放送局にいてこのようなチャンスがあるのは、とてもありがたいことだと思います。ドラマの制作現場や撮影についてしっかり学んだことを、自分の将来につなげたいです。 ドラマは、役者さんやスタッフなど大勢が協力して1つのカットを作っています。カメラマンが素早くカメラポジションを決めて伝えなければ、他のスタッフは準備を進めることができません。ドラマのカメラマンにはいつも以上に高い判断力、決断力、瞬発力が求められるので、撮影経験の浅い私には厳しい仕事でした。次に使う機材は何か、ケーブルはどこに引くかなど、撮影を円滑に進めるため、常に先のことも考えて行動しなければならないことが大変でした。
当初から心配していたカメラのピントもやはり苦労しました。ドラマの制作では、被写体の背景がぼけるようにアイリス(=カメラの露出を調節する絞り)を常に開放の状態で撮影するので、ピントの合う範囲が非常に狭くなります。最初は役者さんの動きにピントを合わせることができず、自分のせいでやり直しになったこともあり、すごく申し訳ないと感じました。ドラマの撮影で一番重要なのは、リハーサルで役者さんの演技をよく見ることだと学びました。役者さんの動きや表情をしっかり見ておくと、本番のときに何を撮影するとよいのか想像できるようになります。それに気がついてから、私も少しずつですが早く対応できるようになったと思います。
大人数で毎日一緒に過ごしているので、みんな家族のようでした。どうしたらもっとよくなるか、ときに真剣にぶつかり合い、ときに大笑いしながら議論していました。全員が全力で一つのものに向かっている雰囲気がとても好きでした。とにかく毎日忙しくあっという間にロケは終わってしまいましたが、充実した2週間でした。全体的に見ると反省点ばかりですが、この経験でますますドラマ制作への思いが強くなりました。ロケは終わってしまいましたが、自分たちの撮ってきた映像が編集され、さらにCGや効果音がつけられて、どんどん形になっていくのが楽しみです。
広報 山北 哲士
  • プロフィール 平成18年入局。札幌局、函館局を経て平成24年に長野局へ。視聴者が参加するさまざまなイベントの企画のほか、番組ポスターのデザインやミニ番組の制作も行っている。
  • 星空プロジェクトでは ドラマ『木曽オリオン』の番組広報を担当。県内向けに随時放送される5秒間の「スポット」ではCGから音楽まで1人で手がけた。その他、視聴者から星空に関するエピソードを募集するためのVTRやチラシの制作、県内各地で開催している星空写真展の会場デザインも担当。プラネタリウム会場ラジオの公開番組『LIVE!エレうた!』を放送する企画も新たに考案した。
  • 信州のココが好き 北海道から長野へ来て1年、長野の豊かな自然を満喫したくて、バイクの免許をとった。
    また車で1時間圏内に白馬、戸隠、野沢など多くのスキー場があるので、冬はスノーボードが楽しみ。
5秒間のスポットの音楽やCGを作るのは、本来、僕の仕事ではありません。でも面白そうだったので「こんな感じでどうですか?」と、ギターとシンセサイザーをちょこっと弾いて作ったら、「いいね、それで行こう」となりました。自分の作った音楽とCGがテレビで度々流れるわけです。本来の仕事以外にもたくさんの仕事が僕の所に来るようになりましたが、星空プロジェクトはいろいろと提案できる良い機会なので楽しんでやっています。職種の壁をまたいでいろんなことをやらせてもらえるのも、地方局の魅力だと思います。 今回のプロジェクトではさまざまな仕事が突発的に発生します。さらに日常の仕事に加え、後輩2人の面倒もみています。「1人の人間にできる範囲のことを考えてくださいよ~」と言いたくなる時もあります。
でも結局、モノ作りが好きなんですよね。人と話ながら、「こうしようか」「ああしようか」と話しながら作っていくのは楽しいですね。二見ディレクターと話しながら、ホームページの素材を数時間かけて作ったり、営業の中原君と一緒にロケに行ったり…、職種の違う同世代の仲間と一緒に仕事して仲良くなれる。職員同士の距離が近いのは、やはり地方局ならではの魅力だと思います。
アナウンサー 松岡 忠幸
  • プロフィール 平成14年入局。大阪局、高知局を経て、平成21年長野局へ。金曜夜の県内向け情報番組『知るしん。』のキャスターを担当。その他、平日夕方の県内ニュース番組の中で生中継のリポーターを担当、ネタ探しから構成・演出すべてを自分で行う
  • 星空プロジェクトでは アナウンスグループの代表として、意見を取りまとめて提案しています。またキャスターをつとめる『知るしん。』で、実際に星空に関連した番組を放送したり、ニュース番組の中で星空に関連した中継を企画して放送したりしました。
  • 信州のココが好き アニメ好きの私としては、アニメの聖地がたくさんあることが魅力。「サマーウォーズ」の上田市、「おねがい☆ティーチャー」の大町市木崎湖、「あの夏で待ってる」の小諸市など。現地に行くとたくさんの仲間がいて、楽しいです。
普段、企画を放送するかどうか決める際には、「なぜ今、信州でその話題を放送するのか?」という切り口が非常に重視されます。そのため星空の話題は「今じゃなくても…、信州じゃなくても…」となりがちだったんです。でも、今回は星空をテーマにたくさんの番組をつくらなきゃいけない。覚悟を決めて取材をしてみると、実は「今でしょ!」「信州ならでは!」という話題が意外に眠っていたことに気づいてびっくりしました。
例えば、長野県内では世界レベルの双眼鏡(望遠鏡じゃありませんよ)が作られています。普段だと、そういう製造業の現場から中継を出したいと思っても、なかなかタイミングが難しかったんです。でも星空プロジェクトという“全体テーマ”があれば、「双眼鏡って実は星空観察の入門編に良いんです」「星の美しい信州で、星を見るための双眼鏡も作っているんです」と紹介できます。テーマの縛りがあることで、逆に紹介できることがふくらんだのは面白いですね。
アナウンサーがコスプレしたり、「地上の星」をBGMに使って「プロジェクトX」風に演出してみたり…。「こうした方がもっと伝わる」「もっと楽しい放送になる」という思いさえしっかりしていれば、大抵のことに挑戦できるのがNHKの地方局の良いところだと思います。
今回の地域発ドラマには僕も別の企画を提案していたんです。就職に悩む大学生がアニメの聖地を訪れる話。広報担当の山北君と主題歌まで作って、気合いを入れて企画を出したのに。落ちました…。
『木曽オリオン』に決まって、最初は複雑な思いもありましたが、「みんなで力を合わせてがんばるぞ! 」と気持ちを切り替えて、今は楽しみながら星空プロジェクトに参加しています。
営業 中原 正博
  • プロフィール 平成23年入局。主な仕事は、電話や訪問してのお客様対応、地域スタッフの業績管理と指導・育成、放送と連動した営業活動の企画推進など。ホテルや病院、それに自治体への契約を働きかける。
  • 星空プロジェクトでは 随時放送している30秒スポット(番組の宣伝)の企画を提案。出演交渉やスケジュール調整も行い、撮影にも同行。このプロジェクトを営業対策につなげる企画も考える。
  • 信州のココが好き 長野は雨が少ない!晴れの日が多いので、心も晴れる。各地に温泉もあり、自然が豊かで、食べ物も美味しい。
星空プロジェクトでは、スポット作成のための絵コンテを描いたり、撮影に同行したり、ポスターを作成したり、本来の仕事以外のことをいろいろ経験できています。こんなことがしたいと思ったら、一から考えて最後に形にできるので、普段の営業の仕事とはまた違う達成感が味わえます。
普段お会いできないような方に会って、話を聞ける。楽しそうに話していらっしゃるのを見ながら、もっと良い話を引き出せないか考えるのも良い経験です。相手の気持ちを考えるのは、営業の仕事にも繋がります。熱気あふれる制作現場に立ち会うことで、営業活動に対する大きなモチベーションを得ることができました。
星空プロジェクトを効果的な営業活動につなげるには、どうしたら良いか、日々頭を悩ませています。普段NHKを見ない方々とNHKとの接触率を上げることも営業の仕事の一つです。ドラマや星空プロジェクトのことをどう知らせていくのか。どこにポスターを貼って、どの時間帯にスポットを放送するのが効果的か考えます。
他の職場の人たちと密接に連携できるようになり、プロジェクト以外の仕事に関する情報交換も活発になったのも嬉しいことです。
記者 新村 貴文
  • プロフィール 平成22年入局。警察取材を担当した後、遊軍担当。県内向けに毎日放送する50分間のニュース番組の取材をするのが主な仕事。現在は、事件事故や災害の取材を行う一方、生活情報や科学、文化系のニュースを担当している。長野県は土砂災害や山岳遭難が多く、現場で取材することもある。
  • 星空プロジェクトでは ニュース番組向けに星空に関する話題を取材したり、7~8分のコーナー企画を制作したりしている。ドラマの制作が始まると、撮影の様子などを取材しニュースにしたほか、彗星の飛来など大規模な天体現象に合わせた県内の話題についてコーナー企画も制作した。
  • 信州のココが好き 高い山に囲まれた長野市は夜景の素晴らしいポイントがたくさんあります。仕事が終わった後、車を走らせて夜景を見に行きます。
もともと星が好きで興味がありましたので、このプロジェクトが決まって、しめしめと思いました。長野に来て記者として仕事を始めた時から、「星」の取材もやりたいと思っていたんですが、普段は事件・事故・災害から経済・福祉・生活情報など日々の取材で手がいっぱいで、科学的なテーマにあまり時間をかけることができませんでした。
しかし今回、天文学の研究者やアマチュアの天文家にお会いして、星空にまつわる興味深い話を聞くことができました。普段、決して触れることができない世界も垣間見られるので、その時の感動や胸が躍るような感覚を、放送を通じて少しでも視聴者に伝えたいと思っています。
また星空プロジェクトのおかげで、営業や編成、アナウンスなど他の職場の方と交流しながら仕事をする機会を得たのも、視野を広げるいい経験になりました。
取材では実際に山に登って天文学者の生解説を聞きながら、天の川や流星群、それに彗星などを見ることができました。しかし、山の標高は2000メートルもあり、めちゃめちゃ寒いんです。しかも、星が一番きれいに見えるのは夜中の2時、3時。普段の仕事が終わってから夜中に取材に行くので、眠いし、お腹はすくし、トイレにも行けない。最初は興奮してそんなこと忘れてるんですけど、後から結構つらくなってきます…。
それと星は難しいですね。天文学だけでなく物理学の知識も必要で、先生の話を理解するのが大変です。学生向けのテキストなどを読んで勉強しました。自分が理解したら、今度はやさしくかみ砕いて視聴者の方に解説しなくてはいけない。楽しいんだけど、なかなか苦労します。
総務 金澤 幸生
  • プロフィール 平成22年入局。長野局の予算管理や外部業者との契約といった「財務」の仕事や、職員向けの研修、それに局内のシステム管理もまかされている。高校野球地方大会などのデータ放送のコンテンツ制作や視聴者からの問合せ対応、災害報道の後方支援を担当することもある。
  • 星空プロジェクトでは 予算管理を担当。毎日の番組や広報活動よりも予算額が大きく、プロジェクトの進捗に応じた柔軟な予算運用が必要になる。各職場からの声を聞き、時には細かく支出内容を精査したり、外部業者と価格を引き下げる交渉を行ったりして、受信料を最大限に有効活用した質の高いサービスを視聴者のみなさまにお届けできるよう力を尽くしている。
  • 信州のココが好き 縁もゆかりもない長野への赴任は最初、不安でいっぱいでした。でも3年過ごす中で、自然あふれる信州の魅力を知り、職場でもプライベートでも人のつながりがたくさんできました。今では第二の故郷のように思っています。
星空プロジェクトには、長野局内のいろいろな職場からやりたいことがあがってきます。みんなの声を受けとめながら、プロジェクト全体を俯瞰して、どうプロジェクトをマネジメントしていくかを常に考えています。難しい仕事ですが、とても楽しいですね。プロジェクトとして、年間を通じてどういう企画を行い、どういう配分でお金を使うか。全体像が分かれば、ひとつひとつの企画の実現性もぐっと増してきます。これから1月の放送に向けて、ドラマ自体のPRも増えてくるでしょう。プロジェクトの一員として、僕も何か企画を提案してみたいと思います。 今のところ星空プロジェクトの予算管理は順調ですが、一番心配なのは「ドラマの撮影が予定通り進むか」でした。屋外のロケの進み具合は天候に大きく左右されます。ロケが一日延びたらお金もかかる。天気だけはどうにもならないですから。もう、毎日ひやひやしていました。他にもロケの期間にどんなトラブルが起こるか、追加の費用が発生したらどう対応するか、考えておかなければいけないことは沢山あります。
他の職場の人たちと同じ目標に向かって仕事を進めるのは、今回が初めての経験でした。「受信料がこういう風に使われ、視聴者のみなさまへと届けられているんだ」と、現場の思いをよりリアルに感じながら仕事ができています。プロジェクトでの経験を日常の業務にもフィードバックしていきたいと思います。
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