この記事は私がまとめました

makaizouさん

息子が「お父さんのご飯はおえってしないから好き」といったら嫁ブチギレて実家に逃亡。離婚届が送られてきた

嫁がメシマズ
   ↓
一念発起して知り合いから家庭科の教科書を譲ってもらい朝・夕食作る
   ↓
息子が「お父さんのご飯のほうがおえってしないから好き」という
   ↓
嫁「お母さんの特製メニューが嫌なら食べなくていい!」と一人で実家に帰る
   ↓
実家で「特製やめて、ちゃんとしたレシピどおりに作れ」と叱られたらしく家出
   ↓
署名済みの離婚届送られてきた(子供は反省したら引き取っていいと手紙付)←今ここ

どうしたらいいんだ

85 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/22 14:34:32
>>82
すぐに離婚届け出すべし。
こんなチャンスは滅多にない。

86 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/22 14:44:53
凄え…
ここまで「渡りに船」って言葉がハマる状況もそう無いぞ。
ありがたくさくっと提出しとけ。
で、父子で心置きなく幸せになるんだ。

87 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/22 15:28:43
親権だけはきっちり取れるように戦えよ

89 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/22 16:05:17
>>82
「まずい」じゃなく「おえってする」という表現が生々しいな

90 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/22 16:06:56
>>82
嫁実家と弁護士と相談するよろし


515 82 2011/09/28 13:35:10
嫁両親に嫁からの手紙を見せた
コメツキバッタの勢いで謝られたよ

息子を預かってもらってたんだが、嫁がやってきて
「ママのご飯食べたいでしょう?謝ればママと暮らせるから!」と言って
「お父さんのご飯のほうがおいしい、おばあちゃんのご飯はもっとおいしい」と言い返され
ビンタしたんだそうだ、すぐに嫁父に往復ビンタで返されたそうだが
嫁理論では「嫁母は料理上手のアレンジ上手、だからその娘の私も料理上手のアレンジ上手
周りが不味いと言うのはただの勘違い」だそうだ

これは一例だが、嫁母のトンカツの衣にすりゴマを入れるアレンジはありだが
嫁のバルサミコとかいうのがなかったからとアイスクリームに
煮詰めた黒酢+ファンタグレープを混ぜたものをかけるアレンジは正直言って、無い
それより何で酢にジュース入れたんだ

嫁両親は「離婚されても仕方ない、
だが身勝手とわかっているが孫には嫁抜きでも会えるようにしてほしい」
との事だった。息子もなついてるし、二人ともいい人だからそれは受けてもいいかな。と思っている

離婚することになった。親権は嫁親の援護もあり確実に取れると思う
嫁親は弁護士探してこの時代でも勘当と絶縁ができるのか聞いてみるといっていた

メシマズなら逆ギレされても自分が飯を作ればいいと思っていた
浮気だったらやっぱり離婚すると思うが、息子とは合わせてもいと思っていた

息子は去年くらいから一人で風呂に入れるようになってたんで気付かなかったが
嫁父が一緒に孫と風呂に入りたいと言って一緒に入ろうと服を脱いだら…ということだ

これは自分にも責任があったのかもしれないが、息子が幼稚園に入ったばっかりの頃
「友達のA君がBちゃんを叩いて先生に怒られた」とか
「Cくんがおしっこをしかぶった」とか
聞いた話によると「チクリっ子」みたいなことをやるので
「悪口を言うのは人として一番だめなことだ」と注意した
それで嫁が「お父さんに言いつけたら「お母さんの悪口言った」って息子を嫌いになるよ」と
言ってたので言えずにいたらしい
嫁母が「悪口じゃないからね、お父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも息子が大好きだよ」
と諭してくれたらしい、嫁母は「情けないというより悔しい」と泣いていた

そんな訳で離婚するといったんだが、息子は言うこと聞かないからいらないと言われ、泣きたくなった
でも慰謝料と養育費は払えと「伝説の92って実在するんだな」と思った
これから先は嫁親共々弁護士探して間に入ってもらうので全部終わってからしか報告にこれないと思う
自分には実家がないので(一人っ子だった上に両親は他界)嫁親とは付き合いは続くと思う




前に子供が嫁の料理を「おえってする」と言っていた者だが
このたび無事離婚成立した。子供は自分が親権も養育権(?)もとった
子供は弁護士込みでの話し合いの結果、嫁親と協力して育てていくことになった
年末にようやく自分も嫁親も弁護士が決まったんで、内容証明で手紙を出してもらったら
「そんなに私をバカにするような旦那も子供も親も要らない」とあっさり応じてきた
嫁親の所も生前分与とかやって事実上の縁切り成立ができたっぽい(このあたりはよく聞いてない)

なんか最後に会った時「私の料理で男はイチコロなんだから、後で後悔しないでよ!」とか言ってた
後悔はしないと思うが、「後で後悔」は日本語間違ってるとか
確かに肉体的な意味でイチコロな料理だったなぁとか
結局自分は「いつもがんばってる私にご褒美」とか言って、食べ歩きしてて
あの「おえっとする」メシを食ってなかった事が判明して、殴ってやりたくなったとか(嫁父も言ってた)
色々あったが、最終報告まで

まとめでおえっとすると書かれていたものだが
先週、離婚成立&嫁親が俺親になって同居&引越し決行
前に報告した虐待に加えて浮気発覚もあり親権もとれた
正確に言うと向こうが放棄してきた。浮気相手と結婚できない期間が終わるの待って結婚するらしい
親の方も嫁の不倫と息子への虐待を理由に相続排除?とかいうのを成立させたそうで
これが実質の勘当に当たるらしい

ところで不倫相手は俺の職場(離婚を機に転勤)の先輩だったわけだが
部署内でも評判のメシウマ奥さんだったのに、元嫁と結婚するのに慰謝料まで払って離婚したそうだ
同期情報によると「いくら料理が上手くても話しべたで見た目十人並み以下の女は要らん」とのこと
有給中に母の料理に家族で舌鼓を打ちながら、先輩は取り戻せないメシウマのありがたみを思い知れ!と思っている
だからと言って元嫁が美人とか可愛い部類だったかというと大いに疑問符が残るんだが

メシマズ嫁に「同僚の奥さんに料理を教わってみないか?」と言ったら、嫁ガン切れ「あ ん な ブ ス に 教 わ れ る は ず な い じ ゃ な い!」 ※食事中注意

結婚して50日。嫁の飯がまずいと結婚してようやく気付いた。
袋入りでソースが粉の焼きそばを、フライパンのふちいっぱいにたぷたぷに水を入れてこね回し
なんだかよく分からないぶよぶよで焦げ臭い塊に、パセリ(炭化)と白菜(生)セロリ(生)と鶏肉の切れ端(生)が混ざったものにしたのを出されてようやく、「駄目だ」と本格的に気付いた。

食欲がないと言って残したら、
次の日の弁当に無理矢理割ったそれが入っていて、会社の同僚に見つかった。
泣きついた。

その夜は同僚の家にお邪魔した。同僚の奥さんはかなりのメシウマ。
同僚も奥さん本人も「上手くない。凝った料理は作れない」と言うが、基本の料理をきちんと作れて
家庭のお惣菜はなんでもこいの、昔のおかんという感じの人。

超うまいチキン南蛮と、自家製青じそドレッシングのかかった京菜と新玉ねぎのサラダと、
新じゃがいものきんぴらと豆腐とあぶらげの味噌汁と、真っ白いごはんを食っていたら、泣けてきた。
本当にどんどん泣けてきて、ついに号泣。

29の男がおんおんと声をあげて泣いた。
同僚と奥さん唖然。俺も正直唖然。
どんどん食べな、とごはんを追加で炊いてもらって、ごはんを鍋で炊いているのに更に泣いた。
本当に、どれだけうまい飯が嬉しくて、まずい飯がどれだけ堪えるか知った。

ごはんを2合食って、泣きながら
「嫁の飯がまずくて、どれだけ言って聞かせても逆ギレするだけ」
と話した。

弁当箱の中に残していたやきそば的なものを見せて、泣いて話した。
奥さんは「私も他人のこと言えないよ?」と同情的だったが、それを見て絶句。
やきそばだと言うと、「うーん…」と困り顔。

奥さんも仕事を持って忙しいが、
「本当に基本のことなら、私で良ければ…」
と料理を嫁に教えてくれると言ってくれた。

帰って嫁に「同僚のAの奥さんが料理を教えてくれるって。よかったら、教わってみないか?」と言ったら
嫁ガン切れ。

「結婚したときのパーティのあと、Aさん送っていったときに見たわよあの人!!

あ ん な ブ ス に 教 わ れ る は ず な い じ ゃ な い ! !」


いろいろあって、今離婚協議中。あーあ…。

ちょっときつい性格だとは思っていたし、自分が美人なことを知ってる性格だったけど
そこがまた可愛いと思ってたんだ…。浅はかすぎた…。

あ、言っておくけど別に同僚の奥さんはブスじゃない。
特別美人でもないが、いつもは普通に可愛い人だ。
送っていったときは既に明け方で、化粧なしにパジャマに髪も何もしてなかったんだから、
野暮ったく見えて当然だと…。

嫁もそれ言ったあとにバツの悪そうな顔をしたが、
俺はもう何も言う気力もなく寝室に引っ込んでしまった。

次の朝起きて、朝食のときに、揚げ餃子とセロリの入った味噌汁が食卓にあって
「なあ、本当に教わってくれよ。俺も一緒に教わるよ。一緒に頑張ろう」と諭してみたが、無視。
また悲しくて涙が出た。それを見た嫁が「なんでこの料理じゃ駄目なの!?
普通のお味噌汁と同じじゃない!!」と、またガン切れ。

「どこが普通だ!!!」と泣きながら言うと、
嫁も泣きながら「普通じゃない、油揚げとかあぶらものだし、長ネギでしょ!」
(゚Д゚)ハア?

「これは セ ロ リ だ!!!」
「何言ってんのよ!!」
「お前が何言ってんだ!!」

会社でAにそれを話して、もう疲れたもう嫌だ、そんな言い逃れをする女じゃないと思うんだ、と愚痴った。
A「もしかして、根本的に食材の名前が分かってないんじゃない…?」

よく思い出してみると、嫁の作るものはいつも何かがおかしい。
味付けもおかしいんだが、ハッシュドビーフに豚肉、さばみそと言って出すものもサゴシ。
ちりめんじゃこの浮かんだ味噌汁もよく出てくる。

とりあえず同僚に「奥さんにはとりあえず保留と言うことで、申し訳ないと言っておいてくれ」と伝えて
その日から一緒にスーパーに通った。無理矢理連行した。
案の定、肉類は何の区別もついていない。牛豚鶏の区別がついていない。肉は「肉」というひとくくり。
魚は丸のままだと何の区別もついていない。切り身になると赤身白身の区別はついていた。

煮干とちりめんじゃこは同じもの、干物類は「ちょっと大きな煮干」(だしが取れる)という認識。
味の開きのぶつ切りが入っただしなし味噌汁の理由が分かった。
わかめと昆布の区別も同様。わかめが大量に入っている鍋物や味噌汁の理由が分かった。
酷かったのが野菜。本気で長ネギとセロリの区別がついていない。
ラディッシュとさつまいもの区別がつかない。

書いてあるだろ?と言うと、スーパーで買い物なんかしたことないから、棚に書いてあっても
その上の物を指すのか下のものを指すのか分からないし、
そもそも偽装するから信用出来ないそうだ。
ひとつひとつ教えたんだが、
「肉なんかどれでも一緒でしょ?いちいち貧乏臭い!」とか
「(店が)嘘ついてるかもしれないでしょ?!」と話にならない。

肉がどれも同じはずはないと思うんだが、
本人曰く「ビーフステーキもチキンステーキもあるじゃない。
同じだから同じ調理法なんでしょ」だとさ。屁理屈すぎる…。

そんなこんなで2週間ばかり、
「これは鶏肉で、これは長ネギだよ。今日は親子丼とかどう?」みたいな感じで、
食材を限定してなるべくシンプルな夕食を作ってもらっていた。

Aの奥さんにレシピノートをコピーしてもらったんだが、
それも奥さんのお母さんからの代の昭和40年代からの新聞や雑誌や料理本の切り抜きに
細かく書き込みがしてあるもので
嫁に見せるとまた「貧乏臭い!」とかキレられそうだったので、
いちいち俺が文章に起こして渡していた。

それでもまだ、ウスターソース(調味料をすべてこじゃれた瓶に詰めなおして置いてあるので、
濃縮だしと間違えたのか、創作なのか未だに不明)に
鶏肉と長ネギを入れて、割りいれただけの卵(といてない)をかけて焦げ付いたりしたものが出てきていたが
食材を買うところからいちいち口を出しているので、調理過程には口を出していなかった。
その2週間がすぎると、急にものすごく料理が手抜きになった。
ごはんはサトウのごはん、味噌汁はインスタント。惣菜はスーパーやデパ地下。
嫌になったかなあと、ちょっと反省しながら「なあ、Aの奥さんに教わるのが嫌なんだったら、
お義母さんに教わろう?ちょっとずつさ、習おうよ」と言ってみたら、嫁顔真っ青。

「嫌!!やめて!!お母さんになんか習いたくない!!」
「え、あ、そう…?」
「……Aさんの奥さんに、習ってもいい…」
「習ってもいいじゃなくて、教わりたいだろ?」
「うん…」
別に義母と嫁は仲が悪いわけじゃない。ごく普通だ。
なんだろうこのリアクションと思ったけど、嫁なりのプライドかと思って何も言わなかった。

Aの奥さんは仕事を持っている人で、正直とても多忙。
それから日程の調整をつけるまで、またちょっと時間がかかった。
その間、2日手抜き(俺にとっては天国)が続いたら、1日は何やかしと作ってくれる。
相変わらず味はおかしかったし、謎のものも入っていたが、俺はその頃割と楽観していた。
嫁は大人しいし。

「絶対作ってるところ見ないで!!」と言うけれど、
食後の片付けも何もかもやってくれるので、心を入れ替えたかなと思っていた。
それから16日後、俺が多分一生忘れられない日に、
「味噌汁」「ごはん」「目玉焼き」「厚焼き玉子」「焼き魚」
「野菜炒め」「鶏のてりやき」「カレー」を教えるために、
Aと奥さんが朝から来てくれた。

一日中朝昼晩と一緒に作って、それなりに楽しく過ごす予定だった。

……が、嫁が朝からいない。何か食材に買い足しだろうか、
それともDVDでも借りに行ってるんだろうかと
(そういう遊びの部分もあるつもりだった)軽く構えていた。
奥さんは「私勝手に台所はいらないほうがいいですよね?」と言うんで、
「あ、じゃあちょっと茶でも」
「じゃあ私お手伝いします」
とものすごく久しぶりに台所に入ったら


「あああああああああああああああ!!」


奥さんが俺の後ろで悲鳴を上げた。

アヒャアアア!!ヒャ、ヒャアア!うわあああ!!みたいな感じで。
仕事柄もあって肝の据わった彼女がそんな悲鳴を上げるなんてありえないと思っていたんだが、
俺も遅れて絶叫。
壁にびっしり張り付いた蛆、大量に飛び交う小バエ。
流しにはゲル状の腐りきったものが入ったままの鍋やフライパンが山積み。
そこにも蛆がうじゃうじゃいた。
ふたりで叫びまくって、Aもやってきて三人で絶叫。
驚きが終わると、「もしかして俺はここで作った飯を食ってた?」と気付いてその場で吐いた。

吐いて吐いて吐きまくった。胃液しか出なくなっても吐いた。泣いた。
Aも奥さんも涙目だったけど、うずくまって胃液まみれで俺が泣きじゃくってたら奥さんが
「掃除します!!」と立ち上がって出かけていった。

俺はAに連れられて風呂場に行って、シャワーを浴びてリビングで泣いていた。時々吐いた。
奥さんはまずバルサンをたきまくって小バエを殺し、
壁からも天井からも落ちてくるうじ(バルサンで死なないらしい)をほうきと雑巾で叩き落し掃き集め、
腐りきった料理の残骸を捨て、台所中にはえとり紙を吊るしてくれた。
嫁が置きまくったと思われる脱臭剤にもうじが湧いていたそうだ。
嫁は帰ってこなかった。
逃げたんだなと気付いたのは、うじまみれになった奥さんがシャワーを浴びてからのことだった。

その日はAの家に泊めてもらって、次の日に病院に行った。
嫁はその頃友人の家を転々としていたそうだ。捕まらないので、先に嫁実家に連絡した。

義父母は「やっぱりちゃんと料理してるなんて嘘だったんだ…」と半泣きだったが、
台所をうじ塗れにしたのはなかなか信じてくれなかった。
Aが俺が「もう嫌だ」「別れたい」と泣きながら繰り返すのを聞いて、
もしかしてと掃除の途中で撮っておいてくれた写真でようやく納得してくれた。
泣きながら謝られた。
一刻も早く別れたくて、義父母に連絡した日のうちに弁護士事務所へ行った。

最後のほう思い出すと吐き気が未だにするので、
どんどんあっさりした内容になったけど、こんな感じ。
途中からスレ違いかな。すまん。
うじ騒ぎのときに俺何もしてないんだよな…。その自己嫌悪もある…。
ここの皆も、ここまでになったら離婚するだろ?

うちは完全に密閉された個室状態の台所だから、こうなったのかも。
でも1Kの小さな台所もこうなるらしい(弁護士が調べたらしい)から、ほっとくとこうなるんじゃない?
時期もちょうど初夏だったし。

とりあえず放っておいたら10日足らずで、真実(台所放置の部分だけ)を聞き出した嫁友人に連れられて戻ってきた。
そのまま嫁実家に連れ帰ってもらった。顔を見ると吐き気がした。
怒りとかじゃなくて生理的に腐臭が蘇って無理だった。
今は離婚の条件が折り合わなくて別居状態。

嫁いわく、「あなたがあんまりけなすから、汚いもののような気がして片付ける気が起こらなくなった」
「一度片付けなかったら、腐っていって余計に片付けられなくなった」らしい。
まあ気持ちは分からんでもないが、でもなあ…。そこで料理出来るのも、料理したものを出せるのも分からん。

嫁は別に病んでいたわけではなく(これは本人も言っている)単にどんどん腐っていくものをどうしていいか分からなかった様子。
でも、あんまり手抜きばかりすると、それはそれで義父母に連絡されると思ったようで、
あの台所で料理していたらしい。
手抜きでいいんだけどな…。

義父母は嫁がろくに料理なんてしたことがないと知っていて、
「簡単でもいいからちゃんとしたものをつくりなさい」と
結婚前に、ごく基本の料理は教えていたらしい。味噌汁はだしを取って、味噌をといて、とかそういう。
だから「だしを取る」「味噌を入れる」という工程は間違っていたことはない。
あじの干物やちりめんじゃこからだしを取っていたんだけどな…。
まさかそこまでのものだとは思っていなかったそうで。

教えれば牛豚と鶏の区別はすぐにつくようになった。
ラディッシュとさつまいもの区別も、長ネギとセロリも。
単に切り身が海を泳いでると思ってるのと同レベルの極度のモノシラズだと思う。
うじだらけ放置は、どうなんだろうな…。
俺も洗いもの溜め込むから、いやもうそういうレベルじゃないのかな…。
まあもうすぐ他人だからどうでもいい。一瞬であんなに冷めるなんてすごいわ。

一時的に判断が出来なくなっていたっていうのは、それはあると思う。
でもなあ、その飯自分で食わないんだぜ。俺には食わせてたのに。
あそこで作った飯がやばいってことは分かってたんだぜ。
親に言われるのが嫌だった(と本人は言っている)から、
やばいって分かってるもんを俺に食わせてたんだぜ。
俺にも確かに責任はあったけど、どうしても本当の意味で判断能力が狂っていたとは思えない。
本人はプライドなのか何なのか「絶対あのときは正常だった!」と言い張るんだから、もうそれでいい。

皆は嫁が「触るな」「見るな」って言っても、ちゃんと見ろ!確かめろ!
そうじゃないと極端な話こうなるぞ。ここにもよくいるだろ、触るな見るなに逆らえない人。
やり直せると思ってた頃もあったよ。でも俺はもう無理。皆は頑張れ…?

娘「パパのご飯が美味しいって言うとママに叱られるの!」 ビーフシチュー作ったらメシマズ嫁がボージョレワイン一瓶まるまるぶち込んだ…

土曜日の昼過ぎ
これから友達と遊びに行くという息子が
砕いたポテトチップをふりかけのようにご飯の上に乗せて
その上から醤油をかけて食っていた。
冷蔵庫の中には きゅうりのキューちゃんとか沢庵が有るのに
コイケヤのり塩が一番旨いらしい
学校でも牛乳漬(茶漬の牛乳版)を食うと聞いた
おまえママのご飯のせいで おかしくなってきてるのか?

日曜日に 息子と娘を連れて買い物に行きますた。
ヨメには『何時も御苦労だからチビ2人の面倒のと晩飯は俺が作る、
これからチビ2人連れて買い物に行って来る、その間ゆっくりしてくれ』と言いに越して
スーパーではヨメに頼まれたモノの他にハインツデミ、ペコロス,牛シチュー用,ベビーキャロット買い
夕方 ヨメ&息子(兄7歳)が「まるこチャンと磯野家」を見ている間に、頂き物のGluhweinのグラス2杯を使い
ビーフシチューを作った、娘(4歳)はキッチンの俺の傍で「パパ 今なにしてるの?」の質問責めにした。

材料はかなり違うが俺が学生時代に茶店(サテン)でバイトしていた時マスターから教えられた通りに
近いことを再現した。 結果
息子と娘はハインツその他と一緒に買った バターロールと一緒にシチューをガツガツ食っていた。 
でも「おいしい」とは言ってくれなかった。
息子と一緒に風呂に入っているとき娘が入ってきて
『パパのシチュー美味しかったヨ!』とホッペチューしたとたん
息子(兄)が妹に対し『言っちゃダメ!!』
俺「何を言っちゃダメなの? ○○←(息子の名前)」
息子は洗った濡れた髪のまま 俯いてる・・・・
「何がダメなのかな? パパに教えてくれる?」って娘に聞けば
妹「あのネ パパのご飯が美味しいって言うとママに叱られるの!」
息子「アーー  それも 言っちゃダメ!!」
うちはそういう家庭です・・・・

明日は家族で朝マックの予定ですが・・・・・・
お昼は俺がマスター直伝の「焼きそば定食」を作ろうかと思っています。
息子が『言っちゃダメ!!』を言わないことに期待して。
長文スマソ・・・・ 
本当は「パパ美味しいヨ」が聞きたいのですが
ここでグジグジ・・・・
もうすぐ深夜2時ですから そろそろ寝ます・・・・・

取引先から頂いたボージョレワイン
俺が作ったビーフシチューに丸々一瓶ぶち込まれた・・・
鍋の中「冷えた味噌汁状態」 
ビーフシチュー本体が底に沈みこみワインの上澄み

俺 頂いたワインと一緒にって思ってたチーズ買ったのに・・
取引先になんて言えば良いんだろ・・・・

AOC認定の Chiroubles 1995年だ
冷蔵庫ではなく室温で飲む為に
俺の書斎兼PC置き場兼娘のオモチャ置き場兼息子の学校道具置き場に置いていた。

俺はワインについては全く詳しくないが、今の取引先の担当となって
そこの営業部長兼専務がワインマニアというかワイン道楽が趣味で時々だがワインを
頂くことがある、今回頂いたのは海外出張みやげとして
「娘と同い年のボージョレーを手に入れたから今年の新酒を呑み比べて楽しんでくれ」と頂いたもの。

ワインの件についてヨメにクレームを入れると「そんなに大事なものだったの、こんな所に放り出してあるからてっきり安物だと・・・次からそれならそのように言ってネ」で済まされたさ
確かにフランソワーズちゃん(←俺の親父が娘に買い与えた人形)の前「さんすうセット」と「ピカチュウ」の間に置いたのは俺だか・・
なぜ全部ぶち込んだか?の問いには「栓開けたから半分残しても仕方ない云々」
 俺には未だ頂きものの今年の新酒が有るからまだ立ち直れる。

ビーフシチューもワインも台無しだな。
夜中1時までやってるスーパーと24時間スーパー梯子して 新たにハインツデミ、ペコロス、カレーシチュー用牛を買い求め、
日付が今日に変わった頃から何年も使っていない寸胴をゴシゴシ洗ってに鍋の中身移し変えて、牛肉はフライパンで表面焼いて煮込み直して保温用のホットプレートの上で一晩煮詰めて、朝飯からビーフシチュー食ったそして今夜も、
余った分はジップロックして冷凍保存するのさ
今夜は未だ封を切っていない新酒とレッドチェダーとゴーダで自棄酒呑む予定

当スレの皆玉 明け&御目
我家では年末に息子と娘が嫁親宅にてヤラカシテくれたオカゲで改善の灯火が見えてきますた。
29日に息子と娘を連れて嫁が実家入り、30日の昼に嫁母が子供達に「お昼何食べる?」と聞いたそうな
すかさず息子は「オレ コイケヤ飯!」コイケヤ飯を知らない嫁両親は「????」
嫁父は「食べたいものを食えばいい」とか言いながらニコニコしていたそうな(息子談)
息子がコイケヤ ポテチ のり塩をご飯のかけた時、嫁母が「あんた 何してるの!!」大声上げて 
娘が「お兄ちゃん これ大好きなんだよぉ」と言った途端
嫁父が嫁に「オマエは何時も子供にこんなもの食してるのかァ〜!!」と怒髪天
なんでお爺ちゃんが怒るのか判らない兄妹・・・(何時ものお爺ちゃんじゃなかった=息子談) 
その後ママはお爺ちゃんに叱られて、お前のせいだとお爺ちゃんがお婆ちゃんに怒って
お婆ちゃんがママに怒って、ママが泣いていたと娘から聞いた・・・

俺は晦日から俺母のウマ飯で満足してたけど、嫁実家宅では修羅場を迎えてたそうな
2日から嫁・息子・娘が俺実家に合流する予定だったが急遽 俺がチビ2人のみを迎えに行くことに
理由は「ママのお料理の特訓」らしい
「マズメシ改善元年になりますように」とご先祖様のお仏壇にお線香をお供えしました。

年末 嫁実家宅で「ホテチ飯」を食って一悶着有った後 嫁父が息子と娘に「卵かけご飯専用醤油」を買い与え それ以来 息子と娘は卵かけご飯にハマったようだ
しかし、なんでもかんでも醤油をかけまくる兄妹の気持ちは判からんでもないが、塩分の摂り過ぎは配慮すべきだろうか?
俺は サドンデスソースで痺れた舌で飯を食ってるから 嫁の飯がどんな味が判らん。

サドンデスソースは俺が愛用している。
デスソースを少し垂らすと マズメシなんか飛んでいく
気にしてるのは なんでも醤油かける 息子と娘のことだが・・・

衣替えの季節も近づき日々暑さを増して参りました。
諸兄先輩方には益々ご清栄の事とお喜び申し上げます。
さて、本日 ご報告致しますのは,うちの嫁が嫁母&嫁父及び俺母の努力の結果 2割8部の割合で「フツメシ」を作るのようになり、息子も コイケヤ飯を卒業したようです。
まあ、スーパーの肉のコーナーで売られている捏ねてあとは焼くだけのハンバーグとか、石焼釜電子オーブンレンジ任せの焼き魚とかレトルトのお惣菜の類だと思うのですが・・・

今夜はチンジャオロースでした 俺が「チンジャオロース美味しいネ」と言えば息子が無言で「シーー」って嫁に見えないようにして 口の前に人差し指を立てて『静かに』ってポーズ
その理由を一緒に入った風呂の中でその訳を聞いたら
『ママの料理 一度美味しいって言うと 一週間同じもの出てくるンだよ! パパはイイなーー何時も出張で美味しいもの食べるから』とのこと
確かに月のうち半分は地方へ 3月に1週間は海外に行ったりしていますが 少々・・・でも家族で食う飯は楽しいものです。
まあ 半年の間で息子がコイケヤ飯を卒業したので進展は有ったと思われますが・・・・

まあ 以前と比べHP削られる程のものの出現率は下がりましたが、まだ「悶絶飯」が食卓に上る時があります。
先週は「焼き酢蕎麦」には悶絶しました。
事の始まりは娘が「オバアチャン(俺母)の家で食べたみたいな酸っぱいヤキソバが食べたい」と言い出し
そのレシピを確認しないまま 3食入りのヤキソバを付属のソースを使わず酢をたんまり仕込み更には焼きあがったそれに 追酢をぶっ掛け、
作った嫁本人すら「ブホッ」と咽るしろもので『酢旦那』の苦労を実感しました。
食べ物を捨てるのも勿体無いので嫁は自己責任として、俺はデスソースを絡ませ息子と娘の残したものも完食しました。
俺母に酸っぱいヤキソバとは何かと聞けば
「ヤキソバでは無くビーフンにて、八割がた茹で上がったビーフンをフライパンの中で水分を飛ばす際、適宜な量のポン酢を入れ余分な酢と水分を飛ばし
先に炒めたハム若しくはベーコン又はブタコマと野菜を加え更に炒めたものと教えてくれた。
再々に渡り 嫁にはレシピの確認を怠るなと申しつけおりましたが、今回は娘からも「ママはオバアチャンにきちんと聞かないから」等と言われ ショボンでした。
 どんな高い山でも少しづつでも、ゆっくりでも、登ることを止めなければ、登頂は無理でも頂上に近づくと思っております。

係長のメシマズ嫁から昼食を誘われたら、俺嫁が「あなただけ御馳走になったら」と裏切りやがった

ここの住人方からは叩かれる事を覚悟でカキコ。
うちの嫁は、かなりのメシウマなんだが、毎日の弁当はオニギリなんだ。
これは、俺のリクエストなんだが、係長が勝手にメシマズ認定してるんだよ。
てめえの嫁がメシマズだからって、他人の嫁もメシマズにするんじゃない!
前からイラッと来ていたんだけど、偶然、課長と係長を家に招待する機会があったので、嫁さんの手料理を堪能して貰ったんだが、課長は普通に嫁の手料理を普通に褒めてくれてたんだが、係長は大絶賛してくれたんだが、泣きながら食ってんだよ。
課長、嫁、俺、三人ともドン引きした

三人ともドン引きしたんだけど、ここまで前提!
その後、係長の家が貰い火で家の一部が焼けて、俺と嫁で火事お見舞いに行ったんだが、その時に係長のメシマズ嫁からお昼を誘われたんだよ。
まぁ、予想の範囲内だったから、予め嫁と二人でお昼はすましてたんだが、嫁が裏切りやがった。orz
嫁「俺君、あまり遠慮しても失礼だから、俺君だけでも御馳走になったら」
まぁ、嫁にしたら、『怖いもの見たさ』だったんだろうけど、俺を犠牲にするんじゃない!
係長嫁が焼そばを作ってくれたんだが、唖然としたよ。

沸騰したお湯の中に、味噌汁を作るときのカゴで、麺とキャベツとモヤシと豚肉と蒲鉾を茹でるんだよ。
茹でた後にフライパンにバター炒めして、刺身醤油とソースを絡ませて出来上がり。
味は想像に任せるけど、刺身醤油を隠し味で使うのは理解できん事もないが、隠れてなかったよ。キャベツと蒲鉾も茹でると食感が悪いよな。
まぁ、焼そばを思い切り、大絶賛して、係長の嫁さんを褒めまくって帰宅したよ。
嫁の分もお土産として、焼そばを頂いてね。
その、アレが毎日となると思うと本当に大変だよなぁ。
メシウマ嫁を貰った自分の幸せを噛みしめてるよ。

俺氏メシマズ嫁と離婚する決意をする

やっと決意が出来たから誰か聞いてくれる人が居ると助かる。
取りあえず
俺氏34歳IT企業
嫁氏34歳専業

嫁とは付き合って2年で結婚して今7年目で嫁は典型的な
ギャクギレーゼ・アレンジャー・カンチガーイで自分の飯は食わないという役満クラスの嫁。
付き合ってる頃に作ってくれたケーキは嫁母作成というよく聞く話だった。

馬鹿な俺はいつか嫁が目覚めて美味しいご飯を作ってくれるんじゃないかとか妄想に励んで現実を見てなかった。
現実は付き合いの飲み会だと伝えてもヒステリーの電話。帰ってくればマズ飯。残せば怒る。
体重は結婚直後から15キロくらい落ちてやる気とかそういうモンが日に日に無くなってた。

料理教室とか一緒に誘ったんだけど
「そんなもの行かなくても私には料理の才能が…」云々
味盲というよりも、旦那とは嫁にどんなマズ飯を出されても美味しいって言って食べるものだと思っているみたい。
でも、料理作っても途中で味見しないから美味しく出来なくて自分は研究と称して惣菜とか出前とか取るって言う。

一年位前に付き合いの長い上司(40)が結婚したと報告を受けた。
今流行の年の差婚って奴で嫁さんは16離れた24歳の女の子と聞いた時上司はロリコンなんだなと優しい目で見てしまった。
上司自体は大沢たかお似のクールな性格。
おまけに仕事もてきぱきこなす人で結構モテるけど本人は結婚するつもりは無いなんて言ってた。
見た目が可愛いだけの女の子はもうコリゴリだからって酒の席で毎回言われてこれがモテ男の不幸なのかーリア充氏ねとか思いながら聞いてた。
でもその上司が親子くらい歳の離れた女の子と結婚した時はやっぱり驚きだったし、
そりゃあ凄い絶世の美女か美少女かなんて勝手に思ってたんだよね。
たまに聞く嫁との新婚生活も勝手に美少女で脳内補完してた。

それから半年くらい経った頃に上司から食事に誘われた。
嫁がメシマズなのは前から話してて何かと上司命令と言ってご飯に連れてってくれたり嫁を上手く交わしてくれた。
(嫁からのヒステリー電話にベロベロ酔っ払った振りして出て対応してくれたり)
だから上司との食事って嫁に言えばいつもよりヒステリーは控えめだったりする。(結局鬼電は来るけど)
その日は行きつけの和食屋に行く約束になり嫁にもメールし、一応了解は貰った。

けど生憎その店が臨時休業だった事と夜十時過ぎで増してや金曜日だった事から近隣の店はどこもダメ。
上司はうーんと悩んだあと「俺の家で飯食うか」と突飛押しもない事を良い俺の返答も聞かずに上司嫁に電話を掛け
引きずられるようにして上司宅へと向かう事になった。
扉を開けて入るまでは凄く緊張した。大沢たかお似の上司の嫁はどれ程の絶世の美女又は美少女なのかと。
此処まで書けばお察し頂けると思うが現れたのは普通の女の子だった。
24歳かと聞かれればもう少し幼く見える。たべみかこ?って女優の目を少しぱっちりさせてちょっと肉付きよくさせた感じの女の子が上司を迎えた。
おっとりというかふんわりした空気の子が上司を迎え俺に一礼して「妻のみかこです」と挨拶してくれた。
それと玄関先までなんていうのかな、料理の匂いっていうのかな…そういう暖かい匂いが満ちてたのね。
相乗効果なのか上司嫁さんから異常な安心感を感じたのを今でもハッキリ覚えてる。
上司嫁さんは上司に
「急に帰ってくるなんて言うんですから…そういう時は早めに言ってください」
なんて文句を漏らすから居た堪れなさで胃がキリキリした。
けどリビングに通されたら胃の痛みは空腹から来る痛みに変わっていた。
机には俺と上司の為におかずが用意されてた。
「ビールにします?ご飯?」
と上司嫁さんに聞かれて上司が
「コイツ腹減ってるからご飯かな」なんて笑えば
熱々のお味噌汁とご飯が出された。
変哲も無い海苔と豆腐の味噌汁に、ホウレン草の白和え?、コンニャクの鳥そぼろ煮、鯖を焼いた奴。
テレビとかで出てくる普通の一般的な食事だった。
ただ一口味噌汁啜ったら意味が判らない位涙が出た。これが普通の家庭の味だなって、それじゃあ俺の嫁の飯ってなんだ?って
上司嫁さんはギョッとした顔した後にタオルをくれて、上司はゆっくり食えよって肩を叩いてくれた。
俺の両親はもう居ないし兄弟も居ないから10年ぶり位に家庭の味ってモノを食べてるって感じがした。
隠し味が隠れてない甘酸っぱいカレーに真っ黒に焦げた煮物見た目は良いけど形容し難い味の何か。
多分この飯を食えた事が一番最初の離婚への切欠だったと思う。

メシマズ嫁の料理を食べた母がキレた。『GWは遊びにいらっしゃい』修羅場が約束された…

GWの修羅場が約束された
おれ、休日出勤したい

俺母がキレたんだ


よしゃいいのに両家の親呼んで食事会という惨劇を経由して
絶対に俺の家庭には口を出さない方針の俺母がキレた
食事は体の基本だからって
(嫁両親の前だから食事会は食べ物が無くならない状態で終了した)
嫁母は顔面蒼白だった食事会で俺母にこやかに
「GWは遊びにいらっしゃい(あくまでもにこやかに)」
こーゆーときの俺母は最高に怖い

嫁は専業主婦だから「遊びに行ける」と喜んでいるけど
(今までの帰省時はお客様扱いだったし)

綺麗な食卓だったぞ
ケーキかと見間違うようなちらし寿司@酢の味しかしない
食べられる花を飾りつけたグリーンサラダ
@嫁特製ほぼオリーブオイルのドレッシング
メインは鶏の照り焼き
@中はフレッシュピンクと赤のマーブル模様
汁物は蒲鉾と三つ葉@醤油薄めただけの味

今時って錦糸卵も売ってるんだな、見た目だけは綺麗だったけど、
一口食べて全員固まった
嫁母は今、同居の孫の世話で目いっぱいなんだ(義兄夫婦と同居)
俺母はこのGW中に見極めるつもりだ
教えて聞くような嫁ならしっかり仕込んでくれると思うが、
こりゃダメだと思ったら今後一切口出し手出ししないだろうな
それくらいクールな俺母なんだ

結婚して半年、俺実家に帰ったのは2回
(新婚旅行から帰った時と正月2日)
完全にお客様扱い
義実家への出産祝いを兼ねて俺両親が来たんだ、
そこで嫁提案の食事会開催になったんだ
義実家との距離は車で15分ほどだし、
義姉は上の子が小学校なんで実家に帰らず出産したんだ
(だから義実家は大変なんだ)

嫁にしたら実家に遊びに行ったら上げ膳据え膳、
洗濯物は出したら綺麗になって帰ってくる生活だと思っているんだろうけど
俺にとったらリアルママン、怖いよママンの世界だ
5月2日から6日まで
俺、生きていられるかどうかわからん

なぞなぞです。約35種類の具材が入っているこの料理はなんでしょうか?→嫁実家に持って行った結果 w w 嫁家族(・・・・)

なぞなぞです

じゃがいも さつまいも さといも しゅんぎく
かぼちゃ にんじん はくさい にら だいこん
いとこんにゃく とうふ ゆでたまご はんぺん

かきあげてんぷら えびてんぷら ぎゅうすじくし
ぶたにくばら ふらんくふると とりかわ ぶたればー
ながねぎ なまうどん なす にんにく しょうが
さば いわし いか たこ まぐろ ほっきがい
えりんぎ しいたけ えのき やまいも

なにができるかな?

こたえ
嫁特製寸胴鍋煮込みのカレーうどん

冷蔵庫の掃除するのに外に出したら溶けてしまったと
とりあえず冷蔵庫の中で少量ずつ保存されていた何かを全部寸胴鍋へ
ニンニクやショウガも擦ったものじゃなく刻んだだけ
それだけじゃ微妙かなとあれこれ突っ込んでみて
20リットル鍋に半分以上になってしまったので煮れば減るの経験則から煮込む
おかずにするのも量が多いと思いうどん投入

灰汁だけはがんばってお玉ですくっていたら量が減ってきたが
やたら臭いのでカレーの王子様を入れてごまかす
小一時間も煮込んでいると俺が帰ってきたので
「今日はカレーうどんだよ☆すっごい手間かかったんだから彡☆」とにこやかに言い放つ

説教と言うわけじゃ無いが
食事後にどうしてこうなったのかを問い質す

経緯はわかったがまだ半分以上残ってるわけで

今から近所の嫁実家にお裾分けに行く修羅場始まります

寸胴鍋ごと持って行った
嫁が玄関開けて「おかあさーん」と言った途端に
嫁弟がいきなり居間から飛び出して逃走開始

義弟の危険察知が慣れすぎ
嫁母は「何かしら?」とか明らかに及び腰
嫁父は居間で寝たふりをしていたが嫁に起こされた

「カレーうどん作ったんだけど作りすぎたからみんなで食べてっ☆」
俺は黙って居間の卓上に新聞をひいて鍋を置く
蓋は開けない
開けなくても異臭が全てを語っている
義弟が「俺ちょっと友達に呼ばれたから」とドアで叫んでスクーター全力の音まで2分

嫁のメシマズは親が原因なのはわかりきっている
どんなにえげつない物でも褒めるだけで訂正しないで育ててきた馬鹿親の責任だ
まさか実家に近くて明らかにアレな物を週一レベルで持ってくるとは思わなかったのだろう

俺「嫁さんがなかなか面白いものを作ったのでそれで一杯いかがかと思いましてね義父さん」
嫁父「そうなのかい?じゃあちょっと良い酒でも出そうか。母さんウヰスキーの角瓶あったろ?
出してくれるかい?」
明らかに酒で全力逃走するつもりの状態
望むところだ

そこに空気クラッシャーの嫁妹帰宅
嫁妹「ただいまー・・ってっくさっ!なにこのくさいの!?腐った臭いがするよ!?って姉貴かよっ!またゴミもってきたのっ!?」
嫁母「何て事言うの!おねえちゃんがご飯つくってきてくれたのよ?
あなたも早くご飯食べる用意しなさい」
嫁妹「絶対やだ。コンビニ行ってくる」そのまま外出

俺「いやあ、毎度こうして義父さんと酌み交わす時間が作れるのも嫁さんのおかげですね」
(返品とか言わないけど何とかしろよ)
嫁父「君たちもまだまだ若いのだから、実家に気兼ねなくしなていいんだぞ」
(飯だけそっちで食ってろよ)
嫁母「わざわざ気を遣わなくてもいいのに。早めに孫の顔も見たいしねえ」
(跡継ぎだけ何とかすりゃいいんだよ)
等々お互いの本音の透けた会話を2時間弱こなしながらも
嫁「お母さん子供はまだ早いよ−もう少しくらい親孝行してもいいでしょ?」と、

一切の空気を切り裂く言葉に全員が沈黙

鍋は誰も食い切れなかったので置いてきた

灰色と紫のかかったカレーらしき物の写真とっておけばよかったな
俺はこの田舎の片隅で、この嫁を抱えて生き残ってやるよ

朝一番の電話「あんたの嫁を叩いてしまった」嫁『みんな大袈裟!あなたが入院した時もお腹弱いのが悪いって言ってたじゃない!!』

長期出張で嫁が実家に帰ってるのだがやらかしたらしい。
義父と甥が病院送りになった。
義姉旦那から朝一で電話がきてうちの嫁を叩いてしまったと謝罪があった。

詳しく聞いたら嫁が
「みんな大袈裟!K(俺)が入院した時もお腹弱いのが悪いって言ってたじゃない!私悪くない!」と
逆ギレしたんだと…。

義父は製造責任ってことでこれでわかってくれればと思うが、甥を巻き込んでしまって最悪だ。
義母に確認したら嫁が暴行だと騒いでるとのことで、
何とか午後と明日有給貰って帰ってる最中なのだが気が重い。

飛行機飛ばなきゃ良いのにと考えてる俺も最低だよな…。

思いの外レスついててビックリした。
個別にレス返せなくてごめん。

俺が病院送りになったのは牛肉サラダ。
おつとめ品ブロック肉を切ったまな板と包丁を洗わずに野菜を切っていた。
しかも夕方には作り置きしてたものを21時すぎに食べたから破壊力抜群。
ドレッシングは貰ったお中元に入ってた物があって、それに酢を足されてたものの
食えないものではなかったことが災いしてしこたま食っちまったんだ。
嫁も腹壊したのだが食った量が少なく、下痢と多少の嘔吐だけで済んだから俺の腹が弱いという結論に達してた。

義父と甥はハンバーグとちらし寿司を食べたと言ってるとだけ聞いてる。
生焼けだったかちらし寿司にアレンジ加えて何かあったか。

嫁姉が妊娠中で帰ってきてるというのに姉嫁夫妻には本当に申し訳ないことをした。
とりあえずあと少しで着くから落ち着いたらまた来る。

流れぶった切りだしだいぶ飲んでるので報告だけ。
またもレス返しじゃなくてごめん。

まず1つめは嫁姉、義母は食ってない。
嫁姉が体調崩して念のため入院となり、うちの嫁が飯作ったのが発端。
ちなみに嫁姉は気候の変化に身体がついていかなかっただけだろうとのことで、このまま出産までいるみたいだが問題ないようだ。
2つめは甥が幼いからこれまた念のため一晩入院となったが、俺が着いた時には帰宅してた。

可哀想なことしたがホッとした。

3つめが嫁に会ったら顔が超腫れてた。

嫁姉旦那が張り倒したのかと思いきや、義母が追加でグーでなぐったんだと。
義母はおっとりした温厚な人だと思ってたのでかなり驚いた。
嫁はかなりオドオドしててすこしだけ同情した。
反省というか自分が何しでかしたか理解してるようだった。
4つめが離婚させられそうだ。
俺が甘やかしてるのも良くない、このままでは誰かが命を落とすと嫁実家で結論が出たらしい。

一度離れて本当に愛し合ってるのか、それはパートナーとして
認めた上で必要とし合ってるかを考えて
それでもまた夫婦になりたいなら再婚すれば良いと言われた。

とりあえず頭冷やしてくれとのことで、一度帰ることになった。
こんなこと言うのもおかしいかもしれないが、嫁が大事な人だからこそ
出張先や色んなとこに頭下げて無理矢理戻ってきたんだよ。
メシはまずいし変わったとこもあるし変な奴だが俺には大事な人なんだよ。
でも俺が甘やかし過ぎて大人になれなかったとか言われたら…。
俺も嫁も悪いのかな。
家で自分で作ったメシうまいわ。
酒のつまみもうまいわ。
でも味気ねえんだよ。
どうしてこうなっちまったんだろう。

俺ら学生の頃から付き合っててさ、俺の就職先の都合で遠方に2年住んでたんだ。
嫁は末っ子で家事なんてしたことなくて、俺は小さい飲食店でバイトした時に覚えた簡単な料理くらいしかできなくて。
そんなんだから最初はボロボロだった。
そのうち俺のほうが手早く家事できるようになって、嫁は一緒に家事やるの嫌がるようになった。
仕事が忙しくなってきたこともあって結局そのまま好きにやらせてしまったんだよな。

2人はままごとしてるだけ、この3年でお互いに大人になれなかったのだから
一度離れなさいと言われた。
反論しようとしたら甥が現れて「もうぽんぽん痛くないからみんな喧嘩しちゃダメっ」って言ってさ
何か糸が切れたみたいになって1人で帰ってきてしまった。
そういうとこがダメなのだろうな。

嫁姉旦那や甥には謝ったが義父母には謝ってこなかった。
そういうことじゃないと先に言われて返す言葉がなかった。
夫婦なら嫁がしでかしたことでもきちんと責任取る、その覚悟がなかったと言われたら
ままごとでしかないのかもなと今なら思うよ。

何書いてんだかよくわからなくなってきたから寝る。

ガキが愚痴りにきて気分悪くさせてしまった人がいたら申し訳なかった。

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