先日は「札幌ゼロ読書会」代表の井田さんが鍼灸院くらさろで治療を受けてくださいました。
そして相変わらずの針治療終わってから2時間おしゃべり(笑)
本の話をメインに、本だけでは得られない体験やアウトプットについてまで多岐にわたって話をしましたよ💦
めっちゃ聞き上手な井田さんなので、話を受けている僕のほうがカウンセリングを受けている気分です。
しかも僕の話への返答がとにかく的確!さすが年間200冊も本を読んでいると知識量が凄い😮
年間200冊って、用事無い限り1日1冊読むレベルですよね。
しかも井田さんの読んだ本には付箋やら印やら付けていて、ものすごく読みこなすんですよ。本の読み方で尊敬する人に会ったのは井田だんが初めてです(笑)
ちなみに最近ぼくの買った本といえば「最高の体調」という本です。信頼性の高い論文ばかり集めた体調を整える方法が載ってまして、絶対に体調を崩すわけにいかない人にお勧めです。
最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法
【アマゾンで探す】【楽天で探す】
本を読まなくても問題ない読書会
僕の参加した井田さんの読書会は、本を読まなくても全然問題ない、じつに気楽な集まりでした。
まず井田さんは参加者の持ってきた本を1箇所に集め、それぞれが興味のある本を手に取ります。そこから
1分読んでその本を著者や専門家に成りきって2分でプレゼン!
僕の手に取った本は、「本当の味方の作り方」
ほんとうの味方のつくりかた (単行本)
【アマゾンで探す】【楽天で探す】
パラパラめくって読んだ感じですが、スピリチュアル系ではない、かなり現実的な内容でした。
自分が何をすべきか、どこに気をつかうべきかという話を「外の味方」「内なる味方」という風に分けて解説しています。
「ほんとうの味方の作り方」をプレゼンする
1分しか読んでない本を偉そうに紹介をするとき意識したのは2点。
- つかみで惹きつける方法
- この本から何を学んで行動に移してほしいのかを一言で
まず、つかみに問いかけを持ってきました。
「あなたに味方はいますか?いるとしたらどのような方でしょうか。」
「パッと思いつく方と、誰も思いつかなかった方といらっしゃると思います」
そんな感じの問いかけからスタートして、最初こそ上手くいった!!と思いましたが、開始1分もしないうちに話の筋がズレていって、用意していた締めの言葉につなげることができず、グダグダな展開💦
んーーー・・・思っていた以上にプレゼンって難しい(笑)
こういうグダグダになっても恥をかかない読書会でプレゼンの練習して、東洋医学の魅力を上手に伝えられる人になりたいと思いました(笑)
- ヴァイオレットエヴァーガーデンはドラゴンボールなみに認知されてほしい
- ほんわか系鍼灸エッセイ「ようこそ菜の花治療院へ」の千穂子先生
- 起業するなら買って読むべき本『未来食堂ができるまで』
- 接客業に超絶役立つ心理学マンガ『サイコろまんちか』
- ビッグデータで幸せになる!「残酷すぎる成功法則」で生き方を学ぶ
- 鈴木拓の「クズころがし」と厚黒学で学ぶ世渡り術