ご訪問ありがとうございます。
肝癌、肝転移(他にもされている)の
カテーテル治療(動注塞栓術・動注化学療法)
をご紹介させていただいた
※治療内容もですが、私はどちらかというと
癌、癌治療の本質、
心ある医療について、書き、
ご紹介しています。
関明彦先生の記事をリブログ紹介させて
いただきます。
医療用機器も、医学、医療の進歩を
推し進めてきたし重要な要素の1つ
だと思います。
関先生はIVR-CTが欲しい、あれば、もっと
救える患者さんがいるのに!
と切に訴えていらっしゃいます。
患者の(少なくとも私の)
「知りたい」ニーズに応えるブログ記事を
発信していただき、
リブログもさせていただいてきた
感謝を込めリブログさせていただきます。
「
どんなに人間的に完熟しても、
放射線を使用する治療行為である以上、
医療機器のスペックで結果が左右されます。
IVR-CT が欲しい。
患者のために欲しい。
放射線を使用する治療行為である以上、
医療機器のスペックで結果が左右されます。
IVR-CT が欲しい。
患者のために欲しい。
」
とのことです。
ーーーーー
「
だって、治療は技術のお披露目会ではなく
患者さんを良くするための、治療だからね。
技術がイコール、結果ではない。
患者さんを良くするための、治療だからね。
技術がイコール、結果ではない。
どんなに素晴らしい技術でも、
患者さんの結果につながらなければ
マスターベーションです。
マスターベーションです。
」
患者を向いて仕事をしているか、
自分のために仕事をしているか、
どこの業界でも、
心ある仕事って、
そういうことじゃないかな、と思います。
私も、特に顧客志向を大切にしてきた
つもりではありますが、
そうは言っても、
若い頃は、自分の評価のために
仕事をしていた部分も大きかったかな、
と振り返って思います。
「
個の力。
なにかあった時の瞬発力は個の力が
大切になる。
これは、医療者として経験だけでなく、
これは、医療者として経験だけでなく、
その個人がもつ人間としての素質が
大きく左右すると思う。
判断力、危機管理力、間に入る調整力。
」
仰る通りだと、共感します。
判断力、危機管理力、間に入る調整力。
」
仰る通りだと、共感します。
私は医療者ではないので、
自分の通う病院の手術中の
チーム力は見たことがありませんが、
主治医は外科医で、要約力、瞬時の判断力は
会話の中でも垣間見られ
(つい観察してしまう性分で…
嫌な患者だと思いますが…)
看護師さん達も、技師さん達も、
医師達も、患者を向いている方々が
多いなぁ、と感じていました。
きっと私は、
総じて病院、医療者に恵まれていた、いる
のだなぁ、
とも思いました。
しかし、主治医が欲しいと言っていた
PET-CTはない、、。
(ご意見箱に投書するのを忘れていた。)
でも、もしかしたら、関先生の欲しい
機器はある?(用途が違うのかな?)
保険財政と病院経営、どこに投資・費用を
配分するのか、
様々、難しいのでしょうね…。
PET-CTを使って手術する訳でもないの
だろうから、
優先順位として、
しょうがないのかもしれないですね…。
がん専門病院・拠点病院じゃないし…。
その変わり、循環器と癌を、合わせて
検査していただけたし…。
一長一短なのかもしれないですね…。