被災地を馬鹿にする政府! これが国の支援の在り方か?
北海道地震の被災者に、安倍晋三は誇らしげに言った、
「コンビニも順次開業しており、本日は、弁当の配送強化、カップ麺や
水は通常の3倍の量をすでに発送しています」
(22:43 - 2018年9月7日)
しかし現場は下の通り、
コンビニに人口よりも多いバナナ、ランチパックなどを強引に配送(商品は選択できない)
しかも金を取って売らせる、もしも余って廃棄になる分だとしても無償提供はダメとか酷すぎる
これのどこが支援か?
北海道の被災地のコンビニ店主と電話。冷凍物などはすべて廃棄。店からの注文は、現在は一切受け付けてもらえず、
本部が送ってくるものしか棚に並べられない。それが「メロンパン1700個+おにぎり1000個」だったりする。
人口より多いかもと。売れないのでタダで配りたいが、規約でそれもできないと涙。
これのどこが支援か?
北海道の被災地のコンビニ店主と電話。冷凍物などはすべて廃棄。店からの注文は、現在は一切受け付けてもらえず、
本部が送ってくるものしか棚に並べられない。それが「メロンパン1700個+おにぎり1000個」だったりする。
人口より多いかもと。売れないのでタダで配りたいが、規約でそれもできないと涙。
なぜ現場に全て丸投げするのか?
国が支援するというのなら、せめて消費税ぐらい免除したら
どうだ?
どうだ?
それでも安倍自民以下ネトウヨたちは、
「有難く受け取れ!」
と言う。
こういう時、一強支配の与党政府の本音が出るのです。
ある意味「やりたい放題」の政府ですから、国民が主権者だ
ということを忘れています。
逆に、被災し、分断された国民ほど弱いものはありません。
自衛隊の配給に行列を作って待つだけです。
何しろ、施される側と施す側の立場が浮き彫りになりますからね。
被災し、かつ施しを受ける側はかなり弱気になってしまいます。
なぜかというと引け目を感じてしまうからで、また、そう感じさせる
ようにテレビやネットで「自己責任論」を電通が普及させました
ようにテレビやネットで「自己責任論」を電通が普及させました
からね。
結果、本来なら与党政府を監視せねばならない国民がバラバラ
に分断され、奴隷同士が相互監視をする社会になってしまった。
に分断され、奴隷同士が相互監視をする社会になってしまった。
つまり、大きな不正は気にならないが、小さな不公平は我慢でき
ない、という具合に意識が狭い範囲に限定されてしまうのです。
ない、という具合に意識が狭い範囲に限定されてしまうのです。
上の自衛隊の配給物資でも、自分より隣の人が少しでも多いと
許せない気持ちになったり、物資の取り合いになったりします。
許せない気持ちになったり、物資の取り合いになったりします。
これは管理者にとって非常に好都合な意識です。
ピンハネのし放題で、庶民どうし勝手に争ってくれますからね。
そうした洗脳をやってるのがネット工作員で、
「安倍さんすごい!」
「日本政府すごい!」
「安倍批判するな!」
「日本政府すごい!」
「安倍批判するな!」
などの書き込みのオンパレードです。
これに一緒に浮かれて、野党を馬鹿にし、監視を怠り、与党に
任せっきりにしておくと、後で泣きを見るのです。