ニュース

『STUDIO VOICE』アジア音楽シーン特集、中国やタイ、韓国、台湾などに注目

特集記事「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」が、9月20日発売の『STUDIO VOICE vol.413』に掲載される。

同特集ではアジア圏の音楽に注目。「喧騒と静寂に覆われた大陸のなかで」と題する記事では、中国・上海のレーベル「Do Hits」を主宰するHowie LeeやロデューサーのTzusing、ヒップホップが盛んな四川省の成都をフィーチャーしている。またEyedressらフィリピン・マニラのインディーシーンの重要人物たちに現地取材した記事や、台湾・台北のレーベル「Smoke Machine」と「Bass Kitchen」、韓国・ソウルの「Seoul Community Radio」や『VISLA Magazine』、インドネシア・ジャカルタの「Yes No Wave Music」を取り上げる。Project ONE MEKONGのクルーと共にタイ・バンコク、イサーンのラッパーを訪ねた模様、YOUNG-G(stillichimiya)とMMM(stillichimiya)、Soi48による座談会なども収録する。

各地の音楽スポットを紹介するコーナーには大石始、軽刈田凡平、栗本斉、GONNO、Shhhhh、DAWA、dj sniff、寺尾ブッタ、仲原達彦、成毛俊介、パク・ダハム、丸橋基、山本佳奈子らが寄稿している。なお『STUDIO VOICE』による音楽特集は復刊後初となる。

『STUDIO VOICE vol.413』表紙
『STUDIO VOICE vol.413』表紙
『STUDIO VOICE vol.413』より
『STUDIO VOICE vol.413』より
『STUDIO VOICE vol.413』より
『STUDIO VOICE vol.413』より
『STUDIO VOICE vol.413』より
『STUDIO VOICE vol.413』より
『STUDIO VOICE vol.413』より
『STUDIO VOICE vol.413』より
画像を拡大する(5枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

アイナ・ジ・エンド“きえないで”

BiSHアイナ・ジ・エンドのソロデビュー曲“きえないで”MVが公開。自身により作詞作曲、亀田誠治によりアレンジ・プロデュースされたラブソング。安定感のある歌声と生命力溢れる舞い、等身大の女の子の儚い想い。薄暗い部屋にこぼれ入るオレンジの光に、激しくも切ない恋の終わりを感じます。(岡本)

  1. 崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々 1

    崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々

  2. 女子高生の局部が男性器を食いちぎる 生と性と愛の映画『歯まん』場面写真 2

    女子高生の局部が男性器を食いちぎる 生と性と愛の映画『歯まん』場面写真

  3. 『稲中』『火の鳥』『ARMS』など実写化、テレ東『このマンガがすごい!』 3

    『稲中』『火の鳥』『ARMS』など実写化、テレ東『このマンガがすごい!』

  4. 櫻井翔がNHK『LIFE!』でコントに挑戦 日テレ『嵐にしやがれ』とコラボ 4

    櫻井翔がNHK『LIFE!』でコントに挑戦 日テレ『嵐にしやがれ』とコラボ

  5. OGRE YOU ASSHOLE、屈指のライブ力の秘密を音響チームと語る 5

    OGRE YOU ASSHOLE、屈指のライブ力の秘密を音響チームと語る

  6. おとぎ話・有馬が指摘する、日本のカルチャーシーンが抱える課題 6

    おとぎ話・有馬が指摘する、日本のカルチャーシーンが抱える課題

  7. 北川景子と田中圭が見つめ合う 『スマホを落としただけなのに』場面写真 7

    北川景子と田中圭が見つめ合う 『スマホを落としただけなのに』場面写真

  8. ドラマ『チャンネルはそのまま!』に芳根京子、飯島寛騎、宮下かな子ら 8

    ドラマ『チャンネルはそのまま!』に芳根京子、飯島寛騎、宮下かな子ら

  9. 岡﨑乾二郎が日本の現代美術史を徹底解説、転機は1980年代だった 9

    岡﨑乾二郎が日本の現代美術史を徹底解説、転機は1980年代だった

  10. 齋藤飛鳥が花嫁姿で涙 山田裕貴主演『あの頃、君を追いかけた』本予告映像 10

    齋藤飛鳥が花嫁姿で涙 山田裕貴主演『あの頃、君を追いかけた』本予告映像