こんにちは、Circulation - Cameraです!
今回から何回かに分けて南米旅行を連載予定です。
どうぞよろしくお願いします m(_ _)m
とは言え、10日間くらい南米を旅行していたので、
どうしても記事量が多くなってしまいます💦
そうすると、これまでの経験上、
今の記事が旅全体のどのあたりなのか、
分かりにくくなると思ったので、
ちょっとした試みとして、
冒頭にこういうガイドを置いておこうと思います。
とりあえず、今日の話はこの辺りです↓
さてさて、本題です!
「南米って遠いんです!」
なにせ文字通り地球の反対側ですからね ( ̄▽ ̄;)
第一目的地のクスコという都市まで、
行きの飛行時間、合計で25時間!
新婚旅行で発狂しそうでしたよね (笑)
~遥かなる道のり~
我々の辿った道のりをザクっと御紹介します。
(1) 成田からアメリカのロサンゼルス国際空港 = 11時間
(2) ロサンゼルス国際空港から、
ペルー首都リマのホルヘ・チャベス空港 = 6時間
(4) ペルーのホルヘ・チャベス空港から、
同じくペルーのクスコ近くの空港 = 2時間
遠かった。。。 _(:3」∠)_
「南米って遠いんです。」
句読点を入れてたった10文字の言葉。
そう、書き起こすとたった10文字ですが、
合計25時間のフライト。。。
思い出すだけで ((((;゚Д゚))))
~到着!!~
とはいえ、異常な飛行距離を経てやっと到着。
ここでようやく、「南米」って雰囲気を味わえました。
ず~っと飛行場か飛行機の中でしたからねぇ。
マイル貯めるために飛ぶ方とか凄いです💦
クスコは標高3400mにあり、かなり空気が薄いのですが、
そんな薄い空気でも、外の空気を吸えただけで、
心の底から嬉しかったことを思い出しました (笑)
流石に標高が高いので、雲が近いですよね!
d( ̄  ̄)
~いざクスコ街へ!~
クスコ街は、かつてインカ帝国の中心だった街です。
1200年代から続いたインカ帝国は、
1533年にスペイン人に侵略され、
その歴史に幕を閉じたのですが、
今でもクスコ街やその周辺は、
インカ帝国の歴史を色濃く残しています。
まずはホテルにチェックインして、
それからガイドさんに近くの遺跡に、
案内してもらうことになりました。
ホテル内↓
~コカ茶~
チェックインするためにホテルに入ると、
エントランスに大量に積まれていたコカの葉っぱ!
これをお湯に浸すとコカ茶が出来上がります。
※ピンボケしていて恐縮です ^^;
コカ茶はペルーやボリビアにおける日常的な飲み物。
高山病対策のためにコカの葉を直接口に入れて噛んだり、
コカ茶を飲むことで、
高山病の症状を緩和させる効果が期待できるようです。
※なお、コカから抽出し精製されるコカインは危険なのでコカの葉は日本に持ち込み禁止です。
~クスコの遺跡へ~
さて、コカ茶を飲んで体力回復 (意味深) をして、
ガイドさんに街から少し離れたところにある遺跡に
連れて行ってもらいました♪
道の途中、クスコの街を振り返るとこんな感じ!
(`・∀・´)💡
決してコカの影響ではなく、
まず日本では見られない光景を前に、
テンションが上がってきた自分がいました ^^
~次回予告~
「ただの移動に記事1つかけてるなよ!」
って思われたかもしれませんが、
本当にトラウマ生涯忘れられない思い出となる、
フライト体験だったのです💦
これを書かずに、私の南米旅行は始まりません。
どうかご理解くださいませ m(_ _)m
さて!
次回はクスコ街周囲の遺跡や歴史を、
中心に載せていきたいと思います。
良かったらまた見に来てやって下さいね ^^