9月に入ってから台風や北海道の震災と続き、いつどこで災害にあってもおかしくない状況に危機感を感じています。
先日、ランタンを断捨離して前々から気になっていた、ラジオライトを購入しました。
楽天でコンパクトで多機能なラジオライトを見つけたので紹介しますね。
防災用ラジオライトを購入する理由
停電になった時に困るのが、照明の他にスマホの充電ができなくなることが、最も困ることだと思いました。
先日ランタンを断捨離して、照明器具が減ってしまったことも大きいですが、やはりネットが使えなくなるのは困ります。
連絡するのにも、情報収集にも、ネットの方が早いですからね。
そこでスマホの充電もできるラジオライトを購入しよう、ということになりました。
多機能ラジオライトの機能
ラジオライトの機能を紹介します。
■充電方法⇒手回しハンドル、ソーラー発電、USB蓄電
■ライトモード⇒懐中電灯、ランタン
■FM/AMラジオ
■SOSサイレン
■スマホ充電
8種類もの機能がつきながら、大きさは普通の懐中電灯と変わらないサイズで、コンパクトです。
握る部分のあちこちに昨日が取り付けられています。
こちらはソーラーパネル面。
こちらはスピーカーと手回しハンドル。
簡単にレバーが上がります。
↓こちらはラジオダイヤル。
↓ダイアル式になっているので、ラジオの周波数を知らなくても大丈夫。
↓電源関連の面。
↓ラジオの電源は、音量を上げる方向にダイアルを回すだけというシンプルさ。
USBのところを使って、スマホの充電をします。
専用の付属品がついています。
↓iPhoneを充電しているところ
↓Androidを充電しているところ。
↓懐中電灯の照明はLEDです。
ソーラー部分がパカっと開きます。
懐中電灯の照明を下にすれば、ランタンに早変わり。
さらに驚きなのは、くるくるっと回転すること。
つまりは、照明の向きを変えられる、ということ。
これは嬉しいですね。
↓懐中電灯の照明です。
コンパクトでも明るいです。
↓ ランタンの照明を下向きにしたところ。
手元がかなり明るくなります。
↓ 上向きにしたところ。
部屋が全体的に明るくなります。
上の10個の青緑の光は、カメラのレンズに写り込んでしまったLEDです。
使ってみた感想
乾電池を使用しないので、軽いです。
照明の明るさは申し分ありません。
ゴツくないフォルムなのに、ランタンになるというのが、最大の購入の決め手でした。
これだけコンパクトなら収納もしやすいです。
ただし、アウトドアでランタンとして使用するには、ボディーが軽いので倒れやすいかもしれません。
スマホの充電は付属品だと、接触が悪くて反応しないこともありました。
純正のケーブルを使えば、問題ないと思います。
↑↑断捨離のモチベーションが上がります