野党、左派マスコミが「石破応援団」になるワケ 「改憲」唱えるだけで何もしない… 自分たちと同じと見抜いた!?
★野党、左派マスコミが「石破応援団」になるワケ
「改憲」唱えるだけで何もしない…
自分たちと同じと見抜いた!?
夕刊フジ 9/10(月) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000002-ykf-soci
【ニュースの核心】
自民党総裁選(7日告示、20日投開票)は、
安倍晋三首相(総裁)と、石破茂元幹事長の一騎打ちになった。
大方の予想では、安倍首相の圧勝は揺るがず、
もはや「石破氏がどこまで健闘するか」が焦点になっている。
興味深いのは、
野党や野党支持者、左派マスコミが
そろって石破氏を支持している点だ。
「憲法9条を守れ」と叫ぶ護憲派からみると、
総裁選で“事実上の改憲先送り”を唱えている石破氏は
「心強い味方」に見えるらしい。
まさに、「敵の敵は味方」である。
記者会見で堂々と石破氏応援の弁を述べたのは、
国民民主党の共同代表(当時)たちだ。
(中略)
石破氏は野党議員だけでなく、
野党の支持者にも評判がいい。
例えば、朝日新聞の世論調査(8月4、5日)だと
「自民党総裁にふさわしい人物」として、
立憲民主党支持者では石破氏が41%に達し、
安倍首相の6%を圧倒した。
同じく、共産党支持者でも石破氏は40%、
安倍首相は3%にとどまった。
自民党支持者では、石破氏の20%に対して、
安倍首相は59%に達しているのと対照的だ。
新聞はどうかといえば、朝日新聞は
「自民党総裁選 首相、論戦から逃げるな」
と題した8月27日付社説で、
安倍首相の逃げ腰を批判したうえで、
「石破氏にはひるまず首相に論戦を挑んでほしい」
と激を飛ばした。
野党や野党支持者、左派マスコミは
石破応援歌で合唱状態である。
それはなぜか。
安倍首相が秋の臨時国会に自民党の改憲案を
提出する構えを示している一方、
石破氏は憲法改正を先送りする姿勢だからにほかならない。
では、石破氏は護憲派なのか。
表向きはまったく違う。
戦力不保持と交戦権の否定を定めた9条2項を削除し、
陸海空自衛隊の明記を求めている。
かつては国防軍創設を唱えた。
9条1項、2項を維持して自衛隊明記だけを目指す
安倍首相よりも、もっと強烈な改憲論者と言っていい。
一方で、石破氏は
「(改憲は)共産党も含めて、
多くの党の賛同を得られるものから」
(8月16日、BS日テレ番組)とも語っている。
野党はしっかり本質を見ている。
「石破氏は改憲を唱えながら、
実は何もしないから、
自分たちと同じだ。
それなら、
安倍首相と代わってもらった方がいい」
と判断しているのだ。
もしかしたら、石破氏自身もそんな野党の応援を
心強く思っているかもしれない。
(引用ここまで)
>改憲は共産党も含めて、
多くの党の賛同を得られるものから
と言いつつ、
自衛隊明記よりも「緊急事態条項」を優先せよという。
共産党や野党の理解を得られるのかな?
これは「改憲は先送り、何もしない」と
見透かされているのでしょう。
★自民党憲法議論に「石破茂氏の壁」
緊急事態条項でも意見集約先送り
産経新聞 2018.1.31
http://www.sankei.com/politics/news/180131/plt1801310030-n1.html
石破茂元幹事長らが
私権制限なども条文案に盛り込むよう求め、
結論は先送りされた。
憲法9条のあり方に続いて
「石破氏の壁」が立ちはだかった。
(続きはリンク先で)
★自民党 改憲案に私権制限明記へ
緊急事態条項で方針転換
毎日新聞2018年3月6日
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/010/149000c
執行部は「人権制限につながる」との批判が強い
ことも踏まえ、任期延長に絞る方向だった。
しかし今年1月の全体会合で、
石破茂元幹事長ら保守系議員が12年草案に
盛り込んだ国家緊急権の明記を要求。
「任期延長だけでは国会議員の身分保障だと
思われかねない」との声も出て、
方針転換を余儀なくされた。
(引用ここまで)
★主張 憲法緊急事態条項
危険性直視し明文改憲許さぬ
しんぶん赤旗 2016年1月6日(水)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-06/2016010601_05_1.html
★枝野幸男は
「緊急事態条項」に明確に「NO!」
2017年10月29日
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19735545.html
石破氏の発言で一番気になるのは、
防衛庁長官時代に
中国人民解放軍の陸海空の青年将校に
自衛隊の「機密」以外全ての資料を見せるよう指示した件。
石破氏が防衛庁長官だった期間は
2002年9月30日 - 2004年9月27日
★【自民党】石破茂氏
「私が防衛庁長官のとき、
中国軍に自衛隊の機密以外を
全て見てもらった。」
2018/8/15
http://erakokyu.net/military/jsdf/20180815/27086.html
>ちなみに防衛省(訓練改正前)では
機密、極秘、秘の3区分で
言葉どおりなら
極秘と秘もみせたってことだぞ
民主党政権時に、恐ろしいスパイ事件が発覚。
★李春光事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/李春光事件
★更迭は当然!
中国人(李春光・一等書記官)スパイと
鹿野(前農水相)を結ぶ「マル秘文書」
日本側のキーマンを直撃!諜報騒動の裏にある
「中国検疫ビジネスを巡る闇」を追う
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/32793
★今更筒井商店1
よど号ハイジャック事件という闇
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/30272103.html

★中国をめぐる2つのスパイ事件
防諜法が必要な時代になった
福島 香織 2012年6月6日(水)
https://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120604/232908/
李春光氏がスパイであると呼ぶ根拠となるのが、
人民解放軍総参謀部第二部出身らしい
という点である。
人民解放軍総参謀部第二部というのは、
第三部とならんで軍のインテリジェンス部門である。
主な任務は
各国の軍事関連情報、たとえば装備、編制、
作戦意図を探り、防諜工作にも従事する。
外国の駐在武官は主に第二部から派遣され、
第三部は技術偵察や盗聴、暗号解読、無線傍受などを
担当する。彼らの活動はすべて隠密裏に行われ、
その身分も隠されることが多い。
(引用ここまで)
李春光事件のキーマン、鹿野道彦農林水産大臣の
政務秘書官だった元防衛官僚の梅津庸成氏
★新人・梅津庸成氏(48)の山形市市長選
石破のウワサの美人秘書
その前夫が民主から参院選出馬
2010年03月18日
http://blog.livedoor.jp/raki333/archives/51607076.html
参院山形(改選1)で民主党から立候補する
新人・梅津庸成氏(43)。
地元育ち、山形東高から慶大法へ進み、
旧防衛庁へ入庁した官僚である。
経歴に問題はないのだが、
「別れたカミさんが、
自民党の石破茂元防衛相の
ウワサの女性秘書なのです」
(永田町事情通)というわけだ。
このウワサの秘書は、早大から秘書試験合格で
石破事務所入り。防衛知識にも詳しく、
以来、石破議員のお気に入り秘書になったのだが、
小柄な美人の上に、いつも議員に付き添っているから、
その親密さは永田町のウワサになってきた。
週刊誌で2人の異様な関係が報じられたこともある。
自民党関係者が言う。
「石破事務所に行くと、どっちが主人かわからない。
代議士は何かあると、女性秘書にアドバイスを求め、
彼女の方はタメ口で答えている。
異様なんてもんじゃないよ」
その美人秘書、趣味は爬虫類だそうで、
石破議員の顔も好みかもしれないが、それはともかく
4年前に結婚。その相手が
防衛官僚だった今回の梅津氏である。
が、結婚生活はうまくいかず離婚。
彼女はずっと石破事務所で働いている。
(引用ここまで)
★【投稿】山形には
「吉村家」というブランドがある
2015/06/30
http://www.nikaidou.com/archives/69416
共産党の歓心を必死で買い、
推薦を取り付けようとする
元防衛官僚の姿は亡国というより他にない。
さらに
梅津氏にはスパイの疑惑がある。
李春光事件の時には、
鹿野道彦農水大臣の秘書官であった。
(引用ここまで)


石破氏以上に軍事オタクで
石破氏が防衛庁長官時代は「秘書官」を勤め
軍事問題の論文も書くほどの論客の
政策秘書・吉村麻央さんが
防衛局勤務の梅津庸成氏と結婚したのは2006年3月25日。
この二人は、
石破氏が、2002~2004年の防衛庁長官時代
人民解放軍の陸海空の青年将校に
「機密以外すべて見せるよう指示した」時の
関係者だったのだ。
その後、梅津氏は防衛庁を退官し…
2010年に民主党から出馬するが落選。
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/profile/ye06003.htm
2011年、鹿野農水大臣の政務秘書官に就任。
同年、人民解放軍総参謀部第二部出身の
李春光のスパイ事件が発覚した。

★歴史教科書「検定」に関与した
中国人スパイ李春光
(『WiLL』10月号掲載論文)
2012年10月06日
http://fujiokanobukatsunet.seesaa.net/article/295880391.html
★民主党政権は売国政権だった
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/ed1e275ed41e50dd10646a6c3cacc1c9/
李春光事件の底は深く、澱んでいる。
まず、諜報活動の中でも際立っていたのは、
参謀部第二部のエージェントが政府庁舎や
衆院議員会館を頻繁に出入りしたことだ。
中枢を敵国スパイが自由に闊歩していた。
農水省を舞台に巨大な詐欺ビジネスを展開。
現職閣僚を駒のように使い、政府の機密情報を
容易くゲットしていただけではなく、
野田佳彦もコントロールしていた…
そして、李春光の工作エリアは
民間の怪しい研究機関や防衛関連企業、
政治家養成所など広範囲に及んでいた。
中共軍が放ったスパイとの親密なコンタクト。
正にスパイ天国という汚名を裏付ける状況だ。
(引用ここまで)

https://blogs.yahoo.co.jp/cxmbc545/53326702.html
石破派の船田元議員は、
自民党憲法改正推進本部長だったが、
参考人に長谷部恭男、小林節らを選んだ。
★憲法審査会“自民オウンゴール”の
内幕を小林節教授に直撃
「自民党議員の劣化は相当に深刻、
安倍政権は憲法軽視の一語に尽きる!」
2015年6月23日
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20150623/Shueishapn_20150623_49672.html
オウンゴールというより、
最初から仕込みだったのでは?
★船田元という自民党世襲議員
2013-11-06
https://ameblo.jp/marty44/entry-11672876038.html
小林節先生、枝野元内閣官房長官、
船田元(大臣やってるかわかりません)自民党衆議院議員
集団的自衛権を容認する憲法解釈について。
および憲法、立憲主義について。
2013/10/05 公開討論会
「〈解釈の見直し〉による
集団的自衛権の行使容認問題を考える」
(引用ここまで)
石破氏を絶賛する憲法学者の小林節は、
一応は改憲派と看做されているのだが
改憲は改憲でも、コチラの方では?
★この訳の分からん憲法学者ー小林 節
http://takatanaoki.com/2014/04/この訳の分からん憲法学者ー小林節/
2001年03月07日(水)参院憲法審査会に呼ばれた
慶大教授小林節は、天皇制の在り方について
「天皇制の問題は未解決。
誤解を恐れずに言えば、
廃止も含めて議論すべきだ」と述べた。
彼の考えでは、
皇室制度は国民の総意によって
支えられているのだから、
総意によって廃止できるという考えのように思えます。
日本の国体についての見識の欠如ではないですか。
さすがに民主党シンパだけのことはあると思ったのです。
(引用ここまで)
自民党員の元に届いた総裁選の選挙公報。

石破氏の略歴には、離党~再入党の履歴は
一切掲載されていないそうだ。
石破氏の政策秘書・吉村麻央さんの
前夫・梅津庸成氏の
学生時代の指導教官は小林節だった。
★皇室典範の破壊を狙う
“天皇制廃止狂”石破茂の変装術
──本籍の共産党と幸徳秋水型
アナーキストの間をぶれる“怪面”石破茂
生前ご譲位は皇位断絶への道
筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/03/17/154529
(引用開始)
政界放浪者のごとく所属党を遍歴し続けた
石破茂の本心は、“自民党ヘイト”
(=自民党が大嫌い)
まず、石破茂の政界放浪履歴をお浚いしよう。
1986年;自民党中曾根派から衆議院議員、
1993年;鳩山由紀夫とともに自民党を離党し、
鳩山/西岡武夫/笹川堯/大石正光と五名の
院内会派「改革の会」を結成。
この五名との肝胆相照らす関係が、
石破の思想的原点を明らかにする。
とりわけ、
鳩山由紀夫と仮面の下の石破茂とは、
“思想におけるクローン”で兄弟である。
石破茂が農林族なのは事実だが、
自分の極左政治信条を隠蔽する手段として、
自民党への復帰を機に、国防が専門であるかの
偽装をするようになった。が、メッキはメッキ。
“中共大好き”鳩山由紀夫に通底する「友愛」の同志が
憲法第九条死守論でないなど、ありえない話。
日本を国防するなど、石破の頭のどの部分にも
一欠けらもない。
“大嘘付き”石破茂と“騙され屋”自民党支持層は、
腐敗と堕落が進む日本国らしい現象と言えるだろう。
1994年7月、事務所のスタッフは共産党党員ばかり
という“札付き共産党シンパ”海部俊樹が代表の
政党「自由改革連合」に参加。
その数カ月後、小沢一郎が呼び掛けた「新進党」に合流。
(引用ここまで)
石破氏は
「(改憲は)共産党も含めて、
多くの党の賛同を得られるものから」と言う。
共産党を含めて賛同が得られやすいのは、
共産党や憲法学者・小林節が提唱するような
皇室制度の改憲?

政治ランキング
「改憲」唱えるだけで何もしない…
自分たちと同じと見抜いた!?
夕刊フジ 9/10(月) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000002-ykf-soci
【ニュースの核心】
自民党総裁選(7日告示、20日投開票)は、
安倍晋三首相(総裁)と、石破茂元幹事長の一騎打ちになった。
大方の予想では、安倍首相の圧勝は揺るがず、
もはや「石破氏がどこまで健闘するか」が焦点になっている。
興味深いのは、
野党や野党支持者、左派マスコミが
そろって石破氏を支持している点だ。
「憲法9条を守れ」と叫ぶ護憲派からみると、
総裁選で“事実上の改憲先送り”を唱えている石破氏は
「心強い味方」に見えるらしい。
まさに、「敵の敵は味方」である。
記者会見で堂々と石破氏応援の弁を述べたのは、
国民民主党の共同代表(当時)たちだ。
(中略)
石破氏は野党議員だけでなく、
野党の支持者にも評判がいい。
例えば、朝日新聞の世論調査(8月4、5日)だと
「自民党総裁にふさわしい人物」として、
立憲民主党支持者では石破氏が41%に達し、
安倍首相の6%を圧倒した。
同じく、共産党支持者でも石破氏は40%、
安倍首相は3%にとどまった。
自民党支持者では、石破氏の20%に対して、
安倍首相は59%に達しているのと対照的だ。
新聞はどうかといえば、朝日新聞は
「自民党総裁選 首相、論戦から逃げるな」
と題した8月27日付社説で、
安倍首相の逃げ腰を批判したうえで、
「石破氏にはひるまず首相に論戦を挑んでほしい」
と激を飛ばした。
野党や野党支持者、左派マスコミは
石破応援歌で合唱状態である。
それはなぜか。
安倍首相が秋の臨時国会に自民党の改憲案を
提出する構えを示している一方、
石破氏は憲法改正を先送りする姿勢だからにほかならない。
では、石破氏は護憲派なのか。
表向きはまったく違う。
戦力不保持と交戦権の否定を定めた9条2項を削除し、
陸海空自衛隊の明記を求めている。
かつては国防軍創設を唱えた。
9条1項、2項を維持して自衛隊明記だけを目指す
安倍首相よりも、もっと強烈な改憲論者と言っていい。
一方で、石破氏は
「(改憲は)共産党も含めて、
多くの党の賛同を得られるものから」
(8月16日、BS日テレ番組)とも語っている。
野党はしっかり本質を見ている。
「石破氏は改憲を唱えながら、
実は何もしないから、
自分たちと同じだ。
それなら、
安倍首相と代わってもらった方がいい」
と判断しているのだ。
もしかしたら、石破氏自身もそんな野党の応援を
心強く思っているかもしれない。
(引用ここまで)
>改憲は共産党も含めて、
多くの党の賛同を得られるものから
と言いつつ、
自衛隊明記よりも「緊急事態条項」を優先せよという。
共産党や野党の理解を得られるのかな?
これは「改憲は先送り、何もしない」と
見透かされているのでしょう。
★自民党憲法議論に「石破茂氏の壁」
緊急事態条項でも意見集約先送り
産経新聞 2018.1.31
http://www.sankei.com/politics/news/180131/plt1801310030-n1.html
石破茂元幹事長らが
私権制限なども条文案に盛り込むよう求め、
結論は先送りされた。
憲法9条のあり方に続いて
「石破氏の壁」が立ちはだかった。
(続きはリンク先で)
★自民党 改憲案に私権制限明記へ
緊急事態条項で方針転換
毎日新聞2018年3月6日
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/010/149000c
執行部は「人権制限につながる」との批判が強い
ことも踏まえ、任期延長に絞る方向だった。
しかし今年1月の全体会合で、
石破茂元幹事長ら保守系議員が12年草案に
盛り込んだ国家緊急権の明記を要求。
「任期延長だけでは国会議員の身分保障だと
思われかねない」との声も出て、
方針転換を余儀なくされた。
(引用ここまで)
★主張 憲法緊急事態条項
危険性直視し明文改憲許さぬ
しんぶん赤旗 2016年1月6日(水)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-06/2016010601_05_1.html
★枝野幸男は
「緊急事態条項」に明確に「NO!」
2017年10月29日
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19735545.html
石破氏の発言で一番気になるのは、
防衛庁長官時代に
中国人民解放軍の陸海空の青年将校に
自衛隊の「機密」以外全ての資料を見せるよう指示した件。
石破氏が防衛庁長官だった期間は
2002年9月30日 - 2004年9月27日
★【自民党】石破茂氏
「私が防衛庁長官のとき、
中国軍に自衛隊の機密以外を
全て見てもらった。」
2018/8/15
http://erakokyu.net/military/jsdf/20180815/27086.html
>ちなみに防衛省(訓練改正前)では
機密、極秘、秘の3区分で
言葉どおりなら
極秘と秘もみせたってことだぞ
民主党政権時に、恐ろしいスパイ事件が発覚。
★李春光事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/李春光事件
★更迭は当然!
中国人(李春光・一等書記官)スパイと
鹿野(前農水相)を結ぶ「マル秘文書」
日本側のキーマンを直撃!諜報騒動の裏にある
「中国検疫ビジネスを巡る闇」を追う
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/32793
★今更筒井商店1
よど号ハイジャック事件という闇
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/30272103.html
★中国をめぐる2つのスパイ事件
防諜法が必要な時代になった
福島 香織 2012年6月6日(水)
https://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120604/232908/
李春光氏がスパイであると呼ぶ根拠となるのが、
人民解放軍総参謀部第二部出身らしい
という点である。
人民解放軍総参謀部第二部というのは、
第三部とならんで軍のインテリジェンス部門である。
主な任務は
各国の軍事関連情報、たとえば装備、編制、
作戦意図を探り、防諜工作にも従事する。
外国の駐在武官は主に第二部から派遣され、
第三部は技術偵察や盗聴、暗号解読、無線傍受などを
担当する。彼らの活動はすべて隠密裏に行われ、
その身分も隠されることが多い。
(引用ここまで)
李春光事件のキーマン、鹿野道彦農林水産大臣の
政務秘書官だった元防衛官僚の梅津庸成氏
★新人・梅津庸成氏(48)の山形市市長選
石破のウワサの美人秘書
その前夫が民主から参院選出馬
2010年03月18日
http://blog.livedoor.jp/raki333/archives/51607076.html
参院山形(改選1)で民主党から立候補する
新人・梅津庸成氏(43)。
地元育ち、山形東高から慶大法へ進み、
旧防衛庁へ入庁した官僚である。
経歴に問題はないのだが、
「別れたカミさんが、
自民党の石破茂元防衛相の
ウワサの女性秘書なのです」
(永田町事情通)というわけだ。
このウワサの秘書は、早大から秘書試験合格で
石破事務所入り。防衛知識にも詳しく、
以来、石破議員のお気に入り秘書になったのだが、
小柄な美人の上に、いつも議員に付き添っているから、
その親密さは永田町のウワサになってきた。
週刊誌で2人の異様な関係が報じられたこともある。
自民党関係者が言う。
「石破事務所に行くと、どっちが主人かわからない。
代議士は何かあると、女性秘書にアドバイスを求め、
彼女の方はタメ口で答えている。
異様なんてもんじゃないよ」
その美人秘書、趣味は爬虫類だそうで、
石破議員の顔も好みかもしれないが、それはともかく
4年前に結婚。その相手が
防衛官僚だった今回の梅津氏である。
が、結婚生活はうまくいかず離婚。
彼女はずっと石破事務所で働いている。
(引用ここまで)
★【投稿】山形には
「吉村家」というブランドがある
2015/06/30
http://www.nikaidou.com/archives/69416
共産党の歓心を必死で買い、
推薦を取り付けようとする
元防衛官僚の姿は亡国というより他にない。
さらに
梅津氏にはスパイの疑惑がある。
李春光事件の時には、
鹿野道彦農水大臣の秘書官であった。
(引用ここまで)
石破氏以上に軍事オタクで
石破氏が防衛庁長官時代は「秘書官」を勤め
軍事問題の論文も書くほどの論客の
政策秘書・吉村麻央さんが
防衛局勤務の梅津庸成氏と結婚したのは2006年3月25日。
この二人は、
石破氏が、2002~2004年の防衛庁長官時代
人民解放軍の陸海空の青年将校に
「機密以外すべて見せるよう指示した」時の
関係者だったのだ。
その後、梅津氏は防衛庁を退官し…
2010年に民主党から出馬するが落選。
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/profile/ye06003.htm
2011年、鹿野農水大臣の政務秘書官に就任。
同年、人民解放軍総参謀部第二部出身の
李春光のスパイ事件が発覚した。
★歴史教科書「検定」に関与した
中国人スパイ李春光
(『WiLL』10月号掲載論文)
2012年10月06日
http://fujiokanobukatsunet.seesaa.net/article/295880391.html
★民主党政権は売国政権だった
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/ed1e275ed41e50dd10646a6c3cacc1c9/
李春光事件の底は深く、澱んでいる。
まず、諜報活動の中でも際立っていたのは、
参謀部第二部のエージェントが政府庁舎や
衆院議員会館を頻繁に出入りしたことだ。
中枢を敵国スパイが自由に闊歩していた。
農水省を舞台に巨大な詐欺ビジネスを展開。
現職閣僚を駒のように使い、政府の機密情報を
容易くゲットしていただけではなく、
野田佳彦もコントロールしていた…
そして、李春光の工作エリアは
民間の怪しい研究機関や防衛関連企業、
政治家養成所など広範囲に及んでいた。
中共軍が放ったスパイとの親密なコンタクト。
正にスパイ天国という汚名を裏付ける状況だ。
(引用ここまで)
https://blogs.yahoo.co.jp/cxmbc545/53326702.html
石破派の船田元議員は、
自民党憲法改正推進本部長だったが、
参考人に長谷部恭男、小林節らを選んだ。
★憲法審査会“自民オウンゴール”の
内幕を小林節教授に直撃
「自民党議員の劣化は相当に深刻、
安倍政権は憲法軽視の一語に尽きる!」
2015年6月23日
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20150623/Shueishapn_20150623_49672.html
オウンゴールというより、
最初から仕込みだったのでは?
★船田元という自民党世襲議員
2013-11-06
https://ameblo.jp/marty44/entry-11672876038.html
小林節先生、枝野元内閣官房長官、
船田元(大臣やってるかわかりません)自民党衆議院議員
集団的自衛権を容認する憲法解釈について。
および憲法、立憲主義について。
2013/10/05 公開討論会
「〈解釈の見直し〉による
集団的自衛権の行使容認問題を考える」
(引用ここまで)
石破氏を絶賛する憲法学者の小林節は、
一応は改憲派と看做されているのだが
改憲は改憲でも、コチラの方では?
★この訳の分からん憲法学者ー小林 節
http://takatanaoki.com/2014/04/この訳の分からん憲法学者ー小林節/
2001年03月07日(水)参院憲法審査会に呼ばれた
慶大教授小林節は、天皇制の在り方について
「天皇制の問題は未解決。
誤解を恐れずに言えば、
廃止も含めて議論すべきだ」と述べた。
彼の考えでは、
皇室制度は国民の総意によって
支えられているのだから、
総意によって廃止できるという考えのように思えます。
日本の国体についての見識の欠如ではないですか。
さすがに民主党シンパだけのことはあると思ったのです。
(引用ここまで)
自民党員の元に届いた総裁選の選挙公報。
石破氏の略歴には、離党~再入党の履歴は
一切掲載されていないそうだ。
石破氏の政策秘書・吉村麻央さんの
前夫・梅津庸成氏の
学生時代の指導教官は小林節だった。
★皇室典範の破壊を狙う
“天皇制廃止狂”石破茂の変装術
──本籍の共産党と幸徳秋水型
アナーキストの間をぶれる“怪面”石破茂
生前ご譲位は皇位断絶への道
筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/03/17/154529
(引用開始)
政界放浪者のごとく所属党を遍歴し続けた
石破茂の本心は、“自民党ヘイト”
(=自民党が大嫌い)
まず、石破茂の政界放浪履歴をお浚いしよう。
1986年;自民党中曾根派から衆議院議員、
1993年;鳩山由紀夫とともに自民党を離党し、
鳩山/西岡武夫/笹川堯/大石正光と五名の
院内会派「改革の会」を結成。
この五名との肝胆相照らす関係が、
石破の思想的原点を明らかにする。
とりわけ、
鳩山由紀夫と仮面の下の石破茂とは、
“思想におけるクローン”で兄弟である。
石破茂が農林族なのは事実だが、
自分の極左政治信条を隠蔽する手段として、
自民党への復帰を機に、国防が専門であるかの
偽装をするようになった。が、メッキはメッキ。
“中共大好き”鳩山由紀夫に通底する「友愛」の同志が
憲法第九条死守論でないなど、ありえない話。
日本を国防するなど、石破の頭のどの部分にも
一欠けらもない。
“大嘘付き”石破茂と“騙され屋”自民党支持層は、
腐敗と堕落が進む日本国らしい現象と言えるだろう。
1994年7月、事務所のスタッフは共産党党員ばかり
という“札付き共産党シンパ”海部俊樹が代表の
政党「自由改革連合」に参加。
その数カ月後、小沢一郎が呼び掛けた「新進党」に合流。
(引用ここまで)
石破氏は
「(改憲は)共産党も含めて、
多くの党の賛同を得られるものから」と言う。
共産党を含めて賛同が得られやすいのは、
共産党や憲法学者・小林節が提唱するような
皇室制度の改憲?
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