『劇場霊からの招待状 1話』横山由依が埋葬される役を熱演?

TBSのドラマ『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』では、AKB48の横山由依さんが香坂里緒役で、友達の家へ泊まりに行きます。所が、そこで開けてはいけないと言われた部屋を開けてしまい、彼女は埋葬されそうになってしまうので、詳しく紹介しましょう。 

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『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』のキャスト

開かずの間が登場してしまう『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』 に登場した人物や声優さんたちは、以下の通りです。

  • 香坂里緒/お酒に酔って友達の家へ泊まる女性(演:横山由依)
  • ゼミ教授/香坂を心配する教授(演:川屋せっちん)
  • 間宮祥子/友達を泊めてあげる女性(演:島ゆいか)
  • 沖田悠美/監禁されていた女性(演:飛鳥凛)
  • 錦野豪太/ドラマの案内人(演:小市慢太郎)

『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』のストーリー

案内人の錦野豪太が「皆さんは友達の家に泊まった事がありますか?今回の主人公はゼミの飲み会が終わってから、泊まる家まで見つけたのはよかったのですが……」と紹介した所で、いよいよ第1話が始まっていくのです。

お酒に酔っ払う香坂里緒(起)

ゼミの教授が「今日はみんな、ご苦労だったな。それじゃ解散」と言って、参加者たちが解散しようとしていました。所が香坂里緒は、ゼミの飲み会でベロベロに酔っ払ってしまって「教授〜!ごちそうさま」とからんできて「お前、大丈夫か?」と心配されてしまいます。

そこで、ゼミの教授は、香坂里緒の友達に「しっかり、頼むな」と面倒をみるようにお願いして立ち去ります。しかし、友達も面倒を見切れないなぁと困っていた所で、大人しそうな間宮祥子を見つけました。

友達は「祥子ちゃん、この子をお願い」と家に泊めてあげるように頼み込んでしまいます。間宮祥子は「え?困ります」と断ろうとしますが、友達が「お願い」とくいさがるので、仕方なく家へ泊めてあげる事にするのです。

事件の多い地域(承)

里緒は「なんか、ごめんねぇ」と謝りますが、祥子が全くお酒に酔っ払っていない事に気づいて「祥子ちゃんお酒強いんだね、全然酔っていない」と聞いてみます。そうしたら「全然飲んでいないんです、お酒嫌いだから」と答えたので「じゃあ、なんで来たの?」と聞きます。

祥子は「参加しないと単位貰えないって聞いたから」と答えたら「そんなの、人集めの口実だよ」と笑ってしまうのです。そんな上機嫌な里緒だったので、その道の近くにあった行方不明者の張り紙に気づかないで通り過ぎます。

そして、里緒は祥子の家に到着して入っていきます。所が、祥子が厳重に鍵を閉めていくので「厳重に戸締りをするんだねぇ」と聞いたら「最近、ここで事件があったので」と教えてくれました。里緒は「ニュースで見た!このへんなんだ、やばいじゃん」と驚きます。

開かずの間(転)

里緒は、行方不明者の話に驚きながらも、部屋の数が多い事に興味津々になります。そして、里緒は、ある部屋の扉を開けようとしたら「そこはダメ!」と開けないようにお願いされてしまいます。

祥子は「そこは部屋が散らかっているから」と言いますが、里緒は何となく気になってしまいます。そして、里緒は先にシャワーを借りて「お先でしたぁ、祥子ちゃんも浴びてきたら?」と話しかけます。それに、祥子は「そうですね」とシャワーを浴びにいきました。

危機に陥る里緒(結)

祥子がシャワーを浴びている時に、物音が聞こえたので、里緒は廊下のほうへ歩いていきます。そして気になっていた部屋の扉を開いてみたら、そこにはある女性が監禁されていました。それに驚いた里緒は紐を解いて「家の人を呼んでくるから」と言います。

監禁された女は「その家の女が行方不明事件の犯人なの」と言うので、警察へ連絡しようと携帯電話を取りに行きます。そこへ祥子が現れたので「ちょっと帰るね」と言うので、その様子に気づいた里緒は「開けたんですね?」と訪ねてきたのです。

祥子に気づかれてしまった里緒は、このまま無事に外へ出られるのでしょうか?

答えを知りたい方はネタバレをクリック [ネタバレ]

本当の犯人は、監禁されていた女のほうで、祥子は行方不明になった妹の居場所を知るために犯人を監禁していました。所が、自由の身になった犯人は祥子を殺して、里緒を生きたまま棺に入れて、山奥の土の中に埋葬してしまったのです。

『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』の感想

動画配信huluで配信されている『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』の残念な所

ネタバレになるので、あまり多くは語れませんが、少し監禁している理由に無理がありすぎると思いますね。その他にも、取るべき方法があったはずなので、その辺りは残念な所でした。

そして、アイドルである横山由依さんは笑うシーンは不自然さを感じないのですが、少し友達に問い詰める所では、少し表情が硬いかたなぁと思ってしまいましたね。

『劇場霊からの招待状 第1話 埋葬』の見所

AKB48ファンの間では、横山由依さんは『ゆいはん』の愛称で親しまれているだけあって、見ているだけで癒されてしまいます。

そんな女性がホラードラマに挑戦するシーンは、見所の多いものでした。そして、ラストでは思ってもみない展開になるので、その辺りも大きな見所です。