この記事は約11分でお読み頂けます(`・ω・´)ゞ
はじめに
名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。
今回は、前回記事の
『キャリコン2級対策講座で実技合格率40%超えを達成!
論述は100%到達』
(第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレケース①逐語録ver4前編)
の続編です、ご覧ください。
~10分経過~
CL 15
あ~、求人に関してというか、就職に関してですよね。
求人票には残業の方が数時間あると、月20時間って書いてあったのかな。
実際に面接なんかも受けて、分かりづらいと言うか
それぞれを把握しづらいということを面接では言っていたので、
大体平均すると2・30時間、月ですね。
ということを言ってまして、プロジェクトですとか ・・・
プロジェクト単位で開発をするのでそのチームによって
休んだり休みがなかったり振替があったりとは言ってましたんで。
だからある程度忙しい時は休日出勤もあるし、
そういったことで時間的な説明は言ってました。
勤務時間は普通に9時から5時です。
CC 15
なるほど、それは事前に面接や求人票で
確認をされているということですね。
CL 16
できるだけ時間が融通利きそうなところをピックアップしてもらって、
後はうちの学科の卒業生とか条件面とかを考慮してもらって、
結構内定が出た後だったんで、
その中でいくつか選んでもらったっていう感じなので。
逆に言えばもっと早く動いていればIT でもそういうのがあったのかなとか、
ちょっと思ったりもしますけど。
CC 16
そうなんですね~。
休日出勤や残業時間ということで、例えば休日出勤をした時に
振替休日であるとか代休を取るシステムであるとか、
そういったことは確認をされたりとかなさいました。
CL 17
はい、一応代休処理とか有給処理というのはやられてるみたいですね。
CC 17
じゃあそう言ったことも
杉田さん自身は確認されたということでしょうか。
CL 18
休日は気になっていたので、
一応聞いてみたらそんなことをおっしゃってましたね。
CC 18
じゃあその月20時間から30時間という残業というのは、
今の杉田さんにとっては非常に今の趣味の時間を確保するということでは
どんなふうに考えていらっしゃいますか。
CL 19
そうですね、通勤がだいたい1時間くらいかかるので、
9時~5時だとして1・2時間残業して、
そうすると帰りが8時ぐらいでしょうかね・・・になってしまうので、
そうすると最初のうちは結構平日なんかも忙しい、
疲れるでしょうしなかなか時間取れないのかなと思いましたけどね。
CC 19
うんうん、最初に慣れるまでは時間がなかなか確保しにくいのかな
ということで不安に思ってらっしゃることの一つということですかね。
CL 20
うん、今までは平日だと3時間くらいかな、
そういう時間も取れていたし。
休みの日も1日取れる時もあったので、
そういうのがどうなってしまうかなと思います。
CC 20
平日だと3時間くらい。
休みだと1日あると自由に時間を使ってこられて ということですよね。
内定が決まったそちらの会社は、一年を通して一年中そういう形で
残業が多いとか休日出勤をしなければならないということに関しては
確認をされてますか。
CL 21
あの~、プロジェクトですとか仕事の入り具合によって
繁忙期がまちまちで波があるそうなんです。
だからずっとというわけではなさそうな印象はありましたけども。
CC 21
ずっとということではなさそうということなんですね。
どうでしょう、今までお話を聞かせていただいて、
杉田さんとしてはやはり就職活動をするなかで、
趣味の時間というのをどうしても確保していきたいということで
一般事務のお仕事を希望されていたということなんですけども、
やはりなかなか決まらなかったということでIT業界の
システムエンジニアのお仕事をいただけたことに関しては
どういうお気持ちですか。
~約15分経過~
CL22
そうですね・・・まあ親も喜んでますし、
うちの学校からエンジニアの方に就職する方も多いので、
決まらないよりは決まって良かったなというほうがありますね。
CC 22
そういう気持ちはありますか。
CL23
やっぱり大学まで来て就職できないのもちょっと恥ずかしいですし。
それは思いますね、先ほど言ってましたけど
そういう勉強もそのためにしてきたというのもあるので
意味もあるのかなと思いますけど。
CC 23
その学んだことを内定をいただいた会社で生かせる点というのも、
先ほど少しおっしゃってましたけども、
他にはどうですか思いつく限りで構わないんですけども。
こんなことを活かせそうだなぁとか。
CL 24
そうですね、やっぱり学んできたコースで、
プログラミングとかスキル的なこと資格ですとか、
そういったものがいくつかあるんですけど。
それを SE の中で生かせる事っていうのはプログラミング言語とか
先ほど言った開発アプリの作成なんかもある程度やるので
そういったスキルは活かせると思いますね。
CC 24
伺っていると様々なことを幅広く学んで来られて、
スキルもお持ちということなのでそれが仕事に活かせるということは
杉田さんの今の時点での強みになってらっしゃると思いますし。
私が感じる今一番不安に思ってらっしゃることというのが、
趣味の時間をどうやって確保するかということではないかと
思うんですがいかがですか。
CL 25
うんうん、そういう両立をしていきたいなと思いますんで、
できるかなという感じですね。
CC 25
じゃあその趣味とお仕事の両立に向けて、じゃあどういったことを
今目標として進めていくかということを
一緒に考えてきたいと思うんですがいかがでしょうか。
CL 26
そうですね、じゃあお願いします。
CC 26
はい、まず一点は残業時間や休日出勤ということで
年間を通して山場があったりとか、閑散期があったりということで
その辺の状況をもう少し詳しく確認と
情報収集するというのはいかがでしょうか。
CL 27
ああ~、どのくらい忙しいのかなっていうことですよね、はい。
CC 27
それを就職支援室に再度確認を取ってもらうというのはできそうですか。
CL 28
はい、それは大丈夫だと思います。
ちょっと聞いてみるのはすぐできますんで。
CC 28
聞いていただけますか。
二つめには趣味の時間をどれくらい確保していきたいかと言うことで、
平日で何時間・休日で何時間ということで、
その辺の時間とのバランスも一緒に見ていきたいなと
思うんですがいかがでしょうか。
CL 29
何時間か、やっぱり社会人としてメリハリをつけなきゃですもんね。
CC 29
杉田さんも今おっしゃったように、社会人になるということで
メリハリもつけて行くことが少し必要なのかなということに
気づいてるように感じたんですけども。
そういったことを次回の相談日までに
ちょっと情報を集めて整理をするということで、
もう一度そこから進めていくというのはいかがでしょうか。
CL30
そうですね、そんな形で内定がそのまま行くんであれば
そこはそんなに焦らなくていいので、
その辺一度整理できればと思います。
CC 30
お時間もあと1ヶ月くらいで返答しなければいけないということですので、
その辺も視野に入れながら方向性を探っていきたいと思います。
CL31
わかりました、今度いつ来たらいいですかね。
CC 31
大学の支援室の方にはいつ行かれますか。
CL 32
2、3日で聞けると思います。
CC 32
そうしましたら、その情報をいただき次第、
私の方にご一報いただければお時間の方は
合わせてきたいと思いますのでご連絡お待ちしています。
CL 33
じゃあよろしくお願いします、今日はありがとうございました。
CC 33
ありがとうございました。
ピピピピピ・・・。
ここで時間切れとなりました。
おわりに
次回は、第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレケース①
逐語録ver4口頭試問へ続きます。
本日もお忙しいところ、
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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