国会での質問を受け、小生が地震や津波を人工的に発生させる「気象改変装置」について「そうした兵器の研究や実験が繰り返されていることは国際政治や軍事の世界においては常識である」旨を述べたところ、一部の議員から「そんなことはありえない。とんでもない発言だ」といった反応があった。
さらには、そうした議員の発言を鵜呑みにし、「自然や環境を改変するなどできっこない。おかしなことを言うな」とばかり、小生を叩くことに生きがいを感じているとしか思えないメディアまで出てきた。
となれば、この場を借りて、国際政治の現実をお知らせしておかねばならないだろう。
1960年代から80年代にかけて、米ソを中心に自然改変装置や軍事応用の研究が行われたのは歴然とした事実である。
アメリカのコーエン国防長官やブレジンスキー大統領補佐官ですら公の場で認めている話。
であるがゆえに、国連において1977年に「環境改変技術敵対的使用禁止条約」が議論され、1978年には「地震、津波、台風の進路変更、ダム破壊等を人工的に引き起こし軍事的に利用することを禁止する」条約が発効したわけだ。
当時、わが国の衆議院でも参議院でも熱い議論が戦わされたもの。
その結果、わが国も1982年、この条約の締結国に名を連ねることになったのである。
こうした事実を知ろうともしないで、頭から「ありえない」と叫ぶ議員がいることに驚かざるを得ない。
しかも、1996年、アメリカ空軍では「2025年までに気象コントロール兵器の実用化を図る」ための研究レポートをまとめている。
中国も負けずと同様の研究や実験に取り組んでいることは、世界のメディアでは頻繁に紹介されていること。
日本はそうした世界の動きにあまりにも無頓着である。
気づいたときには手遅れ。
そんなことにならないように、注意を喚起するのも小生の仕事だと思っている。
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2018-02-11
2018-02-04
2018-01-22
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10 これからも世界の真実をお教え願います。
浜田議員のおっしゃるとおり、世界の真実を教えていただきありがとうございます。先生のおっしゃることは紙面や文字、映像でも残っている真実ですよね!私も興味が会って、YOUTUBEやネットでHAARPや人工地震、窪塚(俳優)さんとベンジャミンフルフォードさんなどのキーワードでYOUTUBEで検索を行なっているとさらに色々な世界の真実がネット上で公開されていることがわかりました。各方面のかたはなぜかあまり触れたがらない世界の真実を教えていただきありがとうございます。今後も、浜田議員の活動を応援させていただきます。
9 浜田先生、御自愛しつつ、頑張ってください
はじめて先生の御著書(『ウォーターマネー』)を読ませていただいた時から、先生のファンになった者です。
地元の立候補者の中から、しぶしぶ誰かを選ぶ(あるいは、政党を選ぶ)というバカげた代議制投票形式ではなく、
国民が、衆議院や参議院の立候補者ならば、どの他の道府県の候補者に対してでも、投票できたらば、政党の枠組みなど吹っ飛んで、
ほんとうに社会を良くしてくれるような議員を、
国会に選出できるかもしれないのに、と思う事があります。
松本何某じゃないですが、
わたしは、どの政党か、で、立候補者を選んでいる場合じゃない、と思います。
原発事故ですら、放射能汚染で、内部被曝や放射能汚染から、国民を救わず、見殺しにし、
それでも未だ、経産省の利権官僚や電力会社の肩をもつ国会議員たちが、民主党、自民党、公明党と、党派を超えて存在する事に、
憤りを感じて、仕様がありません。
HAARPや津波兵器どころではありませんね。
日本の誇るべき水質や水資源が、
放射能で、台無しにされてしまいました。
100年も経たない内に、日本の政治は、
利権政治で、山を削り、干潟を壊し、自然を破壊してきたのにも、我慢が出来なかったけど、
ついに日本列島などを、放射能で汚染してしまいました。
前原や岡田、長島昭久などは、TPPという亡国協定を、日本の内側から門戸を開いて、
日本を飲み込ませようとする始末。
私が応援したいのは、
日本のために、力を尽くしてくださる立候補者です。
どうぞ御自愛を。
そして有益なブログを、有難うございます。
8 気象変更装置について
いつもロンドンより拝見させてもらっています。今回の「気象変更装置」はHAARPケムルレイルの事でしょうか。巨大な電磁波を無線で飛ばしてハリケーンの阻止などにや軍事機器として使われているようですね
。結局阻止や縮小が可能なら拡大,誘発もできるわけで...。浜田さんがおっしゃるように 事実存在すると思っています。
ん
7 偏見
偏見や誤りに気づき直すことは難しいですね。
でも、難しいからこそ人が変わる瞬間に感動する。
コロコロ考えを変えるのは軽すぎる。
6 進化と停止
気象改変装置は今や、当たり前の世の中だと思います。 世界の多くの研究科も語っており、アジアのある国では、オリンピックで使用したのは有名な話です。 カトリーナさえ更に大きくしてしまったのではないかと言われている話もございます。 その技術的システムを学ばれると皆様方も、お分かりになられる事と思います。 日本はTV、新聞、雑誌の分野ではマスコミの掲載、放送の枠が厳しく何故か制限がございます。 このような大切なことをなぜ放送できないのか?
国民は知る権利がございます。 そこに疑問を感じます。 日本は遅れています。海外メデイアは真実を多くとりあげています。 世界各国のニュースを見れば驚く事ばかりでございます。このような事実を知らない政治家は、お勉強不足か知らない振りをあえてしているのか・・・もしくは、まわりの進化についていけず、脳が、いつからか停止状態なのではないかと考えます。
なぜ、気象改変装置が必要なのか?私は、深く考えます。 しかし他にも宇宙規模で重大な実験や変化がございます。
あまりにも人間とは欲深い生き物だと感じます。
天気を変えられても太陽の活動抑えられません
何事も自然が一番だと考えます。
人は自然を破壊する事はありますが、本当の自然を蘇らせる事は出来ません。 死んだ人を生き返らせる事が出来ないように・・・
そのような研究や技術を知る事は大切ですが、しかし、どんな研究や行き過ぎた自然破壊があっても、人としての心を忘れず日々を大切に生きる事が何より大切だと思います。
浜田先生これからも多くの人々は応援しております☆ ありがとうございます
5 おかしいですね
確かにYou-Tubeを観ると、普通に
Fukushima HAARP
とかの動画が出てきますよね。
日本の政界とメディアのこの隠蔽体質が気持ち悪いです。
よく日本メディアは中韓に資本を牛耳られていると言われますが、本当なんでしょうか?
どう考えてもあの国しかないと思うんですが。。。
4 『プロジェクト・シール』
1944年のOSS機密文書にあったプロジェクト・シールはその年の12月7日と明けた1月13日に実行されています。2回もです!
確認してください!東海地域がやられています。歴史から消された災害で東海・三河地震というものです。M7以上の地震からのツナミ攻撃で零戦の中島飛行場をはじめ軍事施設を狙い撃ちされました。12月7日に起こし翌8日にワシントンポストにその記事が載りました。パールハーバーに合わせたわけです。これはとても偶然とは思えません。
3 無題
やはりそうなのですね。
今回の震災にはこうした兵器は
関与していたのでしょうか。
是非とも真実を知りたいです。
それにしても「知らない」ではすまされないですね。
知らない議員さんが国を動かしているということが
なんだかこわいです。
2 無題
やはり、そういう兵器は本当に存在するんですね。私もそういう話をしても誰も信じてくれません。でも前にニュースで、中国がミサイルを空にうって、天候を変えた話を見ました。あまり大きくは報道されていなかったけど。
1 国会でどんどんオ-プンにしてください。
そんな不勉強な議員が存在するのですか?解りきっていることなのに。
そんな議員に歳費を払うのが悔しいですね。
メディアのレベルダウンも辛い現実ですね。
先生には頑張ってもらわなくてはなりません。
11 環境改変技術敵対的使用禁止条約のWikipedia項目
フィリピンの大型台風被害を受けてか、俄に国際安保コミュニティで再び気象兵器の関与が疑われているようです。カナダのGlobal Researchが急遽2004年の論文を先日13日に再掲載しました。その流れで、先生の2011年当時の国会答弁を知り、このブログに辿り着きました。URLはその経緯と個人的考察のまとめです。
先生の答弁から2年以上が経過した今も、「環境改変技術敵対的使用禁止条約」はほとんど世間に知られていません。おそらく国会議員も、以前と同じで未だ学習していないでしょう。そこでWikipediaの項目を立ち上げました。日本が加盟しているれっきとした軍縮条約であり、外務省が外交清書などで言及している記録を見つけた為です。先生には釈迦に説法ですが、先生がどなたかに説法なさる時に、「Wikipediaにもある」とご案内差し上げてください。
試しに、「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約」でGoogle検索ください。上から5番目以内に表示される筈です。