こんにちは。
すてでぃです。
昨年、昔から作りたいと思っていた『ビー玉コースター』を作成した記事をご紹介しました。
今では近所の子供達も遊ぶようになりました。
そのせいで、所々壊れてきてますが…(笑)
上記の記事、完成形だけで作成方法があまり書いてなかったので今回は作り方を簡単に載せたいと思います。
◆ フレーム作成
私が使った木材のフレームは、100円ショップで買ったのですが、ない場合はホームセンターなどでも購入できます。
大きさは好みの大きさで作成でき、高さがあればあるほど長いコースが作ることができます。
(写真のビー玉コースターの大きさは幅45cm、奥行き40cm、高さ100cmです)
私の場合は、フレームの接合部分にボンドを塗り、クギを打ち込みました。
底面には木板で固定します。
(作成中の写真がなくて申し訳ございません…)
◆ レール作成
捨てる予定だったダンボールを使用し、幅約2〜3cmで切り取ります。
切り取ったダンボールの両サイドにボンドを塗って(写真左)割り箸を貼り付けます(写真右)
写真左:足りない部分は割り箸を折って追加します。
写真右:割り箸のもともとくっついていた接合部分(内側)を接着すると多少見た目が良くなります。
◆ レール固定
あらかじめ作成したフレーム(写真左)にレールを支える為のクギを打ち込みます(写真右)
打ち込んだクギの上にレールを乗せて(写真左)ボンドで固定します(写真右)
レールの支え方は、クギでは届かない場所などあるのでその場合は割り箸で作るのも手です。
◆ アクションポイント作成
レールだけでも楽しいのですが、途中にジャンプ台やトンネル、蟻地獄などアクションポイントを加えるとより一層楽しめます。
アクションポイントについては、上記の過去の記事をご覧下さい。
ほとんどお金ががかりませんので是非、小さいお子様には小さいビー玉コースター、小学生には夏休みの自由製作として作ってみてはいかがでしょうか。(夏休み終わったばかりですが…)
動画も撮影しました。
過去のDIYのまとめ記事です。
☆★☆感謝★☆★
いつも当ブログの閲覧、はてブ、コメントありがとうございます。
前回のミュージアムパークの記事、大人も子供も楽しめてお値段もリーズナブル、後は動く恐竜のレプリカがとにかく必見です。
とても楽しい施設だったので、すてでぃ家また行きたいと思っております。
今度は、天気が良ければ野外施設の方も行ってみたいと思います。
それではまた。
すてでぃでした。