こんばんは。
ロサンゼルス航空ショーの続きです。
飛行機ばかり続いたので、ちょっと趣向を変えてイベント会場内にあった野戦キャンプを模した一角の紹介です。
旧いレシプロ機が主役のイベントなので、キャンプ地もその当時の(に近い?)雰囲気で演出されています。
野戦病院風の所もあったり、時々見かける女性スタッフの衣装も当時の物っぽいコスチュームでした。
そのエリアでひときわ目立っていたのが、少し前に映画でも目立っていた、M4 Sherman。
小さな塹壕等も作られていて、ほんとにこの一角だけ時代がズレたような感じでした。
ただ、からっからの土地で、草も完全に枯れてしまった地面だったので、砂ぼこりが凄かった、、、
喉が弱い私はゆっくり見物することが出来ず、早めに脱出しました。
さて、では飛行機に戻ります。
中央に入り口からの通路があり、それを挟んで小型戦闘機が展示されていたエリアの反対側が、大型の飛行機エリアになっていました。
正直、全く機種名が分からないものが殆どです。
しかし、上の写真の飛行機。
この大きさの機体が金属むき出しでピカピカに磨き上げられているのは見事。
こちらも金属むき出しですが、まだ磨く前みたい。
しかし、この後部にある窓の中。
VIPが乗り込むんでしょうか。
なんか、会議室みたいでした。
最後は、ダントツの大きさ。
これは、C-17だと思う。
翼は大きな日除け。
そして、格納庫は公開されていたので、入ってみました。
この天井。
ゾクゾクしますねぇ。
側面には折りたたまれた椅子がズラッと装備されていました。
Kidsは大喜びです。(笑
でっかいタイヤ!
(比較するものが無いので大きさはわかんないですね)
これの耐荷重とか、どうなってるんだろう。
地味に恐ろしく高性能。
こんなでっかいのが、そこそこの運動性能を持って空を飛ぶってのがホントに凄いと思う。
今日はここまでです。
次回はね、あんまり良い写真が無いのですけど、やっぱり飛行機は飛ばないとね。