だちまえです。
名前を伏せたとはいえ、
批判になってしまうこと、
お詫び申し上げます。
今回は、とあるところから頂いたメールに関して、
気になったことを色々書こうと思います。
先日頂いたそのメールは、
地方にあるNPO団体の代表さまからのメールでした。
どのNPO団体かは、あえて書きませんが。
ブログ業界を知っている方なら、察しが付くと思います。
タイトルは、『信頼〇〇団体「〇〇助成」について』。
※〇〇助成には、複数団体様が加入しているため、伏字にしています。
メールにはこう書かれていました。
「先日受理されたとされた申請ですが、
事件に関する説明が不十分で、
却下となりました」、と。
「今後受理されるかどうかは、
再審査の結果を待ったうえで報告したい」、と。
要約ですが、こんな感じです。
団体としては、公的機関に認められた直後、
NGを出されて、さぞショックの大きかったことだと思います。
ただ、そんなことを考えつつ。
納得できない想いが、
ぼくにはありました。
なぜ、それを世間一般に語らないのかと。
事件の経緯を説明したように、記事にすることは簡単なはずです。
このメールを受け取っていたのは、
ぼくがたまたま、金銭支援したことがあったから。
ということは、
このメールは過去に金銭サポートした人たちにのみ、
予め送られているということになります。
また、メールが届いてから1日、2日と経ちますが。
いまだに情報が一般公開されていません。
支援してくれそうな人にこびを売る前に。
事件をキチンと受け入れ、
対策する姿を世間に示すのが先ではないのか?
もちろん、その答えを出すのがNPO様のお仕事です。
支援した過去があるぼくから言わせてもらえば、
一番求めているのはその答えです。
今現在の話をしましょうか。
リンクは乗せませんが。
某NPO団体の『〇〇助成』紹介ページには、
『再審査中』の一言しか書かれていません。
代表者様のSNSも、
アーティスト宣言がなされているのみで、
「事件に対する責任を背負ってでも運営を続けたい」
という気持ちがぼくには感じられません。
また、蛇足ですが。
『団体関係者』の方が宴会の席で、見ず知らずの女性にキスをする。
そんな写真が、SNSで出回った時期もあるそうで。
ぼくがかつて応援したかった、
あの団体はどこへ消えたのか。
そちらの団体様を信じて、
地方へ集まった若い人たちの立場は
どうなるのか。
そんな切なさを感じるばかりです。
今回の記事ですが、団体には無断での掲載となります。
なので、しかるべき団体の方からTwitter(@dashchan8318)へDMを頂ければ、
即座に削除に掛かります。
ただし、本音だけは申し上げたかったので、
ネットでの検索がされにくい形で、
記事を書かせて頂きました。
せめて、メッセージが届くようにと。
1日も早く『事件』の傷が癒え、
誠実な団体として成長されますこと、
願っております。