マエタビ-人生マジメにズル休み!-

20代なぼくの暇つぶしから笑いを作れるような記事を配信しています。

地方にある団体様へ。助成取り消しに関してキチンと説明してほしいです。

だちまえです。

名前を伏せたとはいえ、

批判になってしまうこと、

お詫び申し上げます。

 

今回は、とあるところから頂いたメールに関して、

気になったことを色々書こうと思います。

 

先日頂いたそのメールは、

地方にあるNPO団体の代表さまからのメールでした。

 

どのNPO団体かは、あえて書きませんが。

ブログ業界を知っている方なら、察しが付くと思います。

 

タイトルは、『信頼〇〇団体「〇〇助成」について』。

※〇〇助成には、複数団体様が加入しているため、伏字にしています。

 

メールにはこう書かれていました。

 

先日受理されたとされた申請ですが、

 事件に関する説明が不十分で、

 却下となりました」、と。

 

今後受理されるかどうかは、

 再審査の結果を待ったうえで報告したい」、と。

 

要約ですが、こんな感じです。

 

団体としては、公的機関に認められた直後、

NGを出されて、さぞショックの大きかったことだと思います。

 

ただ、そんなことを考えつつ。

納得できない想いが、

ぼくにはありました。

 

なぜ、それを世間一般に語らないのかと。

事件の経緯を説明したように、記事にすることは簡単なはずです。 

 

このメールを受け取っていたのは、

ぼくがたまたま、金銭支援したことがあったから。

ということは、

このメールは過去に金銭サポートした人たちにのみ、

予め送られているということになります。

 

また、メールが届いてから1日、2日と経ちますが。

いまだに情報が一般公開されていません。

 

支援してくれそうな人にこびを売る前に。

事件をキチンと受け入れ、

対策する姿を世間に示すのが先ではないのか?

もちろん、その答えを出すのがNPO様のお仕事です。

支援した過去があるぼくから言わせてもらえば、

一番求めているのはその答えです。

 

今現在の話をしましょうか。

 

リンクは乗せませんが。

NPO団体の『〇〇助成』紹介ページには、

『再審査中』の一言しか書かれていません。

 

代表者様のSNSも、

アーティスト宣言がなされているのみで、

「事件に対する責任を背負ってでも運営を続けたい」

という気持ちがぼくには感じられません。

 

また、蛇足ですが。

『団体関係者』の方が宴会の席で、見ず知らずの女性にキスをする。

そんな写真が、SNSで出回った時期もあるそうで。

 

ぼくがかつて応援したかった、

あの団体はどこへ消えたのか。

 

そちらの団体様を信じて、

地方へ集まった若い人たちの立場は

どうなるのか。

 

そんな切なさを感じるばかりです。

 

今回の記事ですが、団体には無断での掲載となります。

なので、しかるべき団体の方からTwitter(@dashchan8318)へDMを頂ければ、

即座に削除に掛かります。

 

ただし、本音だけは申し上げたかったので、

ネットでの検索がされにくい形で、

記事を書かせて頂きました。

せめて、メッセージが届くようにと。

 

1日も早く『事件』の傷が癒え、

誠実な団体として成長されますこと、

願っております。

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