1980年からワシントンDCの郊外、バージニア州マックリーンにある老舗のお寿司屋さん”タチバナ”
80年代アメリカに住んでいたときはだいぶ家族でお世話になりました。
80年代後半から90年代にかけてワシントン郊外でも和食屋さんがちらほら出来始めそれなりに繁盛していたのですが、
実に20年ぶりの訪問です。
訪問したのは土曜日の午後1930頃予約もせず店の駐車場に車を止め店内に入ろうとすると、お店の外に待っている家族連れのお客さんが結構いて
アメリカでもラーメンを始めお寿司など日本食ブームが続いているとはいえ、すごい人気です。
一人と告げると、すぐに店内カウンターに入れてもらえ、座ってとりあえずお茶を注文し、
30年も行っていないのに記憶が走馬灯のように蘇り、そういえば特家族であそこの席に座ったなとか、奥の座敷でよく食べたなあとか懐かしい、どこか田舎の実家に帰って来たような感じになり、懐かしがっているとカウンター向こうでよく目があう年配のスタッフが。
どうも向こうも気になっているようで注文したお寿司を出してもらうタイミングでそのご年配の方がもしや***さんではと。
そうここのご主人で覚えてくださって、、、、、ー
こんな素敵な出会いや再会があるから仕事頑張れる。。。。多分。。
美味しいお寿司を頂きました
当時から変わらない看板と
メニュー
店内に入った瞬間昔の記憶が蘇ります
店主と昔はなしに花を咲かせました
店内はローカルのお客様でいっぱいにもかかわらずありがとうございました
帰り道昔よく通っていたスーパーがまだ同じ場所にあったので店内に入って見ました
店内の雰囲気というよりもどこか懐かしいにおいがします
そういえばアメリカのスーパーって独特のにおいがしますよね