テレメンタリー2018「検証・西日本豪雨(2) ダムに沈められた町」
2018年9月9日(日) 4時30分~5時00分 の放送内容
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最終更新日:2018年9月4日(火) 11時2分
西日本豪雨で5人の死者を出した愛媛県西予市野村町。町が水没した要因には上流の野村ダムからの緊急放流があった。住民たちは人災ではないのかという疑問を抱いている。
◇番組内容
西日本豪雨で死者5人を出した愛媛県西予市野村町。甚大な被害の最大の理由は清流・肱川の氾濫。町の広範囲が浸水した。この町の多くの人々が、いま思うこと。「救える命があったのではないか」 町が水没した大きな要因には町の上流にある「野村ダム」の安全基準の約6倍もの水を流した“緊急放流"にある。町が出した避難指示の発表はその緊急放流のわずか1時間前。ダムの管理者そして自治体は「適切に対応した」と主張するが、避けることが出来なかった被害なのか。それはダムによる治水の限界だったのか。 「人災ではないのか」そんな疑念を抱きながら、復旧作業を続ける野村町の人々。“ダムによる治水"を考える。
◇ナレーター
奥田民義
◇制作
- プロデューサー
- 大西雄介
- ディレクター
- 安倍栄佑 正岡あゆみ 大野恭史
愛媛朝日テレビ
◇おしらせ
☆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
その他
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