を今、読んでいる。これは、スピンオフかなぁと思っていたらどうやら違っていたので改めて

を読んだ‼️最初マン喫で済ませていた自分は単行本の出る遅さに過去の謎が良くわからなくなってほぼ流し読みでまぁいいかと思っていたんだけれど、「解」が結局これとリンクして行くのであればちゃんと理解しないとって事で💦
小説はあまり読まない自分は小説での話題作なんかも
大体マンガで済ませているw
「火花」とかも💦いや。この年になってなんだけどさw改めて読んでみて何で「カラダ探し」が最後の方は流し読みになったのか今回わかった‼️そう、この話は「解」を読まないと解決しないし
「解」の存在を最初から知ってないと最後の方が良くわからないのだ💧
最終局面で留美子と健司が何で急に意識を失ったり留美子が明日香に敬語使ったりした箇所で、原作を知らない自分は
???
となって、ちょっと前を読み直しても
???
となって、いったいこれは
何ですか?

ってなって急速に興味がなくなった事を思い出した💧今回、色々調べてみたら、どうやら原作の小説は
四部(以下 夜と表記)構成となっていて
今読んでいる「解」は
第三夜あたるらしい💦
Wikipediaでは、時系列的には第三夜は第四夜の後であり、小説でも逆にしようという話も出たと言うので、こうやって「カラダ探し」と「解」を分けることはあながち間違いとは言えないようなのだが、個人的には
いやいやいやいや💦
これ逆にしたら訳わかんないって💧時系列って言うけど、はっきり区別出来るような単純な話じゃないし、この第三夜がわからなかったら最後の呪いを解く場面なんて絶対わからないって💧
この物語を簡単にまとめると…
第一夜
三神遥
森崎明日香/伊勢高広/柊
留美子/
鳴戸理恵/杉本健司/浦西翔太
遥に
カラダ探しを頼まれた6人は「赤い人」に殺され同じ毎日を何度も過ごしながらもからカラダを少しずつ探していく。その中で「赤い人」の正体や「赤い人」が誕生する事になった50年前の事件の真犯人も明らかになっていく…。そして、「
カラダ探し」が終わったときに生きていた明日香、高広、
遥以外の記憶は失われ次は明日香が棺桶の中に…。呪いは次の「カラダ探し」をする者へ…。
第二夜
森崎明日香
相島美雪/伊勢高広/柊
留美子/浦西翔太/袴田武司/二見結子
遥と同じように8つに分けられた明日香のカラダ。「
カラダ探し」をしつつも呪いを解く手掛かりを求めて事件が起きた小野
山家に行ったり、「赤い人」と話をし情報を得ていく。明日香のカラダ探しを終え、カラダ探しの呪いを解こうとする美雪だが、失敗に終わり「赤い人」が解き放たれる…。
第三夜
実はこれが見ていないパートなんだけど、ここが
「赤い人」の呪いを解く為の鍵を探す話になるのだろう…。
そして、美子の心臓のありかがわかるのだと思う。
第四夜(最終夜)
村田幸恵
森崎明日香/三神遥/香山日菜子/袴田武司/小川卓也/中島悠斗
今回の「
カラダ探し」は第二夜で棺桶に入った美雪が目を覚ますまでの
間に行われている。ここで第三夜の情報で美子の呪いを解くのに
心臓が必要なことを知り
それぞれ美子に心臓を返す役と小野山家の地下室で壺を割る役に分かれるのだ‼️
目を覚ますといつの間にか謎を解いちゃってるようになってて

なんじゃそりゃそりゃ

となってしまうのだ💦まぁ、今回やっと話がスッキリしたから後は「解」を楽しめばいいんだけどさ。
けど、今回色々調べているうちに小説の結末を知る事になったんだけど…マンガの方の終わり方に正直腑に落ちなかった自分には小説の方がいい終わり方してんじゃないかなぁとは思った。映画も原作と違うパターン多いよね。マンガのハッピーエンドもそれはそれでありかもはしれないけど、自分のような(少数派かもしれないけど)小説に話題作を出来ればどれかひとつの媒体で済ませたくなるような輩には正直言って
原作通りの方がありがたくはある…。
まぁ、本当に好きな人はそれぞれの違いを楽しむというのもあるんだろうし、それもわかるんだけどねw
友情・努力・勝利
なのだろうか…。
そういえば、このマンガも最後は原作と違かったよなぁ…。
「
人狼ゲーム」も元は小説だったっけ❓これもマンガしか見てないけれど、やっぱり違うのかな❓
あ”〜気になって来た…💦
とはいえ、敢えて見たりはしないんだろうけどw
読んだ方は是非🙏↓

にほんブログ村