漆黒の英雄譚 作:焼きプリンにキャラメル水
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第1部の登場人物
モモン
「漆黒の英雄譚」の主人公。人間の男性。
アゼリシア山脈に捨てられていた所をギルメン村のモーエにより拾われ、
「モモン」と名付けられて41人目の村人として受け入れられる。
『五人の自殺点<ファイブオウンゴール>』のリーダー。
※モモンの名前の由来は『十三英雄』の『リーダー』である。
モーエ・プニット
モモンが「母親」と呼ぶ人物。
捨てられていた子供に「モモン」と名付けた女性。
この際にモモンの母親になることを決意した。
モモンにプニットを名乗らせなかったのはモモンに自身やギルメン村に縛られることが無いようにという親心からである。
ウルベル
モモンの「兄」にして「悪友」。
いい意味で悪い友人。
『五人の自殺点<ファイブオウンゴール>』の一人。
チーノ
モモンの「弟」にして「親友」。
水浴びを覗いてよく怒られる。
『五人の自殺点<ファイブオウンゴール>』の一人。
チャガ
モモンの「姉」。
非常に魅力的な声の女性。
ただしチーノに対してはよく怖い声を出す。
『五人の自殺点<ファイブオウンゴール>』の一人。
アケミラ
モモンの「妹」。森妖精<エルフ>の女性。
読書好き。
朝は弱い。
『五人の自殺点<ファイブオウンゴール>』の一人。
マイコ
アケミラの姉。巨乳。
よくチーノに水浴びを覗かれている。
実は怒るとチャガより怖い。
アマ―ノ
ギルメン村の鍛冶師。男性。
ギルメン村開拓時の「最初の九人」の一人。
村の大半のものは彼が作った。
ルシア
虫好きな青年。
虫を集めて飼うのが趣味である。
その趣味からか女性陣からは敬遠されている。
タブラス
ギルメン村一の知恵者。
よくスザァークと酒を飲んでいる。
スザァーク
ギルメン村の長老。最年長者。
よくタブラスと酒を飲んでいる。
クワイエッセ=クインティア
スレイン法国の特殊部隊・六色聖典の一つ「陽光聖典」の隊長。
天使とギガントバシリスクを使ってギルメン村を滅ぼした。
今までの実力と功績を認められて「漆黒聖典」の一人に加わる。
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第2部の登場人物
ナーベラル
ミータッチの娘。
後に『漆黒』の片割れとなる女性。
毒舌家で人を見下した態度をよく見せるが、実は優しい。
彼女の言葉がモモンの問題解決の糸口になることがあった。
才能のみで第六階位魔法を取得した若き天才(後に努力をして第七階位魔法を取得するに至る)。それゆえ努力をする者を基本的には見下していた。しかし何事にもあきらめず努力を続けたモモンを唯一の例外として見ている。
ミータッチ
「純銀の聖騎士」。モモンにとって大恩人であり師匠。
モモンに自身の戦闘技術や武技を叩きこんだ。
ちなみにモモンは2人目の弟子だったりする。
血の様な赤いマントを所有していたが、モモンに託した。
預言書であるエメラルドタブレットのことを初め謎の多い人物。
口癖は『誰かが困ってたら助けるのが当たり前』。
???
ラストたちのリーダー。
何故か仮面を被っている。
この者の部下は六人いる。
スレイン法国に隕石を落とした。
『星降りの災厄』を起こした張本人。
ラスト
???の部下の一人。
ホニョペニョコを召喚した存在。
白い婦人服に身を纏い仮面を被る。
※ラストは英語で『色欲』を意味する。
ホニョペニョコ
「ラスト」と呼ばれる女性の召喚した吸血鬼。
時間を巻き戻す能力を持つ。
モモンと互角の力を持つ。
ツァインドルクス=ヴァイシオン
通称「ツアー」。
アーグランド評議国の永久議員の一人。『竜帝』の子。
始原の魔法<ワイルドマジック>の使い手。
500年前の『八欲王』と竜族たちの戦争には参加していない。
200年前に『十三英雄』に『白銀』として参加。十三英雄のリーダーから『斬るのに適していない形状をした剣』を託されるなど信頼は厚かった。
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村や国など
ギルメン村
アゼリシア山脈の上に開拓された村。
この村を開拓したのが九人であったため、その者たちは『最初の九人』と呼ばれている。その後村人が増え続け、40人に増える。
スレイン法国
人間こそが選ばれた種族だと語る宗教国家。
周辺国家が四大神を信仰しているにも関わらず『六大神』を信仰している。
ミータッチ宅
ミータッチの家。
スレイン法国内にある。
何故か隠された地下室がある。
預言書なるエメラルドタブレットがあるなど謎の多い家。
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※※これより先はかなりの独自設定・捏造設定ありです。
※※苦手な方は見ない方がいいです。
※※この二次創作のネタバレになります。現作や今作の未読な方は見ないことをお勧めします。
※※「六大神」などの設定についてです。
※※作者の想像上のものです。
※※上記のことを理解した上で先を見るかどうか決めて下さい。
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実は『流星の子』はユグドラシルプレイヤーの意味である(一部例外あり)。
プレイヤーは100年に一度現れる(所属するギルドや転移してくる人数は不明)。
世界の覇者<ワールドチャンピオン>
世界の災厄<ワールドディザスター>
上記の二行はこう訳すかなと思ったので書きました。
『六大神』
ギルド名 パラドックス
ギルドメンバー スルシャーナ(ギルドマスター)
アーラ・アラフ
その他四人
ギルド加入条件 「ワールドチャンピオンの職業を取得していること」
「PK(プレイヤーキル)数が50を超えていること。」
「ギルドメンバーからの推薦があること」
ギルド武器 ソード・オブ・パラドックス(大剣)
ギルド拠点 「???」
所有アイテム ホーリーグレイル?(ある上位ギルドを壊滅した際に入手)
傾城傾国
魔封じの水晶<始原封印>(ある人物から渡されたもの)
パラドックスの由来は矛盾。ワールドチャンピオンのスキルである「次元断切」という矛と「次元断層」という盾を使用できることから「矛盾」。
その単語の英語表記から来ている。
※※スレイン法国最奥の聖域はAWGの「円卓の間」の様な場所??
ここににある椅子が12個あるのは元々所有していた「ある上位ギルド」を壊滅させ、拠点を強奪したからである??スレイン法国が宗教国家になったのもこれが理由??
作者的にはステンドグラスと相性が良さそうな「氷河城」もしくは「氷結城」をイメージしています。
六大神→六→六花(雪)→氷→氷河?、氷結?
作者の妄想ですが600年前に転移した条件は一応ちゃんとあります。
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スルシャーナ
六大神最強の存在。死を司るとされている。男性?
取得種族
オーバーロード?
その他
取得職業
ワールドチャンピオン
ワールドディザスター
その他
使用するスキル・魔法
次元断切
次元断層
大災厄<グランドカタストロフ>
アーラ・アラフ
生を司るとされている。女性?
取得種族
???
取得職業
ワールドチャンピオン
その他
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『????』
神(破滅の竜王<カタストロフ・ドラゴンロード>)
正体不明。
亜人を使って人類を滅ぼそうとしていた。
六大神のスルシャーナにより殺害(実際は封印)された。
六大神を相手に常時優勢であるなどかなりの実力者。
何故か『始原の魔法<ワイルドマジック>』が使える。
『六大神』『八欲王』『十三英雄』とはそれぞれ何かしらの関わりがある。
スルシャーナはこの者をどういう理由か『世界の敵』と表現した。
少なくとも600年以上前から存在していた模様。
その正体は・・・
取得種族
???
取得職業
ワールドチャンピオン
ワールド・・・・・・
その他
使用するスキル・魔法
次元断切
次元断層
始原転移<ワイルドテレポーテーション>
始原爆破<ワイルドブラスト>
その他
所有アイテム
ファウンダー(指輪)
????(剣)
その他