小さな旅「荒波を越えて~茨城県 大洗町~」
黒潮と親潮がぶつかり、豊富な魚が水揚げされる茨城県大洗町。岩礁の多い磯場に荒波が砕け散る様子は、大洗の地名の由来とされてきました。そんな荒海で今もなお現役で素潜りを続ける、81歳のアワビ漁師。かつての漁の喜び歌「磯節」を歌い継ぎ、町に活気を取り戻したいと願う男性。津波の被害を受けた港で、いち早く復興に向けて立ち上がった漁師のかあちゃん。“荒波”を乗り越え、力強く生きる人たちの姿を見つめます。
【語り】山本哲也
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黒潮と親潮がぶつかり、豊富な魚が水揚げされる茨城県大洗町。岩礁の多い磯場に荒波が砕け散る様子は、大洗の地名の由来とされてきました。そんな荒海で今もなお現役で素潜りを続ける、81歳のアワビ漁師。かつての漁の喜び歌「磯節」を歌い継ぎ、町に活気を取り戻したいと願う男性。津波の被害を受けた港で、いち早く復興に向けて立ち上がった漁師のかあちゃん。“荒波”を乗り越え、力強く生きる人たちの姿を見つめます。
【語り】山本哲也