<link href='https://draft.blogger.com/dyn-css/authorization.css?targetBlogID=5007935894841085645&amp;zx=eaa90548-13f6-4f41-89c2-c5abe672055a' rel='stylesheet'/>

自己紹介

自分の写真
2012 年の秋から 2017 年の春までカリフォルニアの某州立大学の Ph.D. に在籍していました。色々偶然も重なって、今はイスラエルで posdoc をやっています。

2018年8月10日金曜日

。。。。。。(その2)

さて、もう完全に元気になりましたけれど!(笑)


まあとにかく、これはつまりアレですね、僕の言っていることは正しいということですね。


アメリカ Ph.D. は、教育が本当に素晴らしいんです!




はっきり言って、入学した時点では、東大数理の上半分とアメリカの Ph.D. の(international の)学生との間にほとんど差なんてないんですよ!


というか、むしろ、UC Irvine レベルであれば東大数理(の上半分)に軍配が上がるのではないかとさえ思います。(詳しくは留学の記事に書きました。)



なんですが、卒業する頃かまたは一回目ポスドクの中頃になれば、もう完全に逆転してしまうんですよね。

僕の同輩、先輩あたりで見ると、もう勝負にさえなりません。どちらが勝るか、もうただ明らかです。


日本の大学院は、優秀な人から止めるとかよく言われるし、「はくしのひゃくにんいるむら」なんてのもありましたけれど、いや本当に良く分かりますね。


日本の大学院(特に博士課程)を手放しに賞賛する人なんて見たことも聞いたこともないですしね。いたら、是非見せてもらいたいですけれど。



 さて、ではもうこの辺で失礼します!


実は、最近はひたすら paper を書いています。今日また一本(ほぼ)仕上がったので、残り書き上げるべきは二つです。もう時間がないので大変です!



ではではー☆



0 件のコメント:

コメントを投稿