バトラはレベルが非常に高いが、彼らはラヴァートの世界の概念に縛られていないため、
倒しても経験値はほとんど手に入らない。
今回のバトラが召還する僕は前回の失敗を踏まえて、あるカードへの対策がされている
ようだ。
前回と同じ戦略が通用すると考えると痛い目を見るかも知れない。
ただし、一部の僕にはそれぞれ弱点が設定されているらしい。
相手をよく見れば、どこかにヒントがあるかも知れない。

バトラは序盤ではある僕たちしかイクサーアタックを行わないようだ。
序盤は劣勢でもイクサーアタックを行うユニットを優先的に排除してしまえば、
ある程度形成を整える余裕ができるかも知れない。
なお「二天無双『ゲンシン』」もイクサーアタックをしてくるとの報告があった。
この僕はまともに相手をしても決して倒すことができないが、
あるユニットを苦手としているらしい。
「光の使者」とは何のことなのか、手持ちのカードを確認してみよう。

現在、ラヴァートを襲撃しているバトラについて、一部のイクサーが撃退に
成功しているが、彼らはグリモアカードよりもユニットカードが多く、攻撃力の
高いユニットを多数使い、バトラの僕を倒しているようだ。
また、直接バトラのライフを減らす手段も有効だ。終盤に出てくるバトラの僕
はどれも強力だが、LPが9と少ないため、覚醒させずに一気に倒す戦法を取
るといいだろう。