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Comment by Slackbeing

非英語圏の人に聞きたいんだけど、君たちの国のハリウッド映画タイトルの翻訳で最悪なのは何?


reddit.com/r/AskReddit/comments/98jsij/redditors_in_non_english_speaking_countries_whats/
※分かりやすいように映画名は「原題(日本訳)」という表記にしています。ネタバレ防止のため一部コメントの内容を省略ないし曖昧にしているものがあります。



Comment by GrammatonYHWH 7368 ポイント

ブルガリアじゃ「Retired, Extremely Dangerous (RED) 」が「怒り狂ったおっかない年金受給者」って訳された。

 Comment by VindictiveJudge 16 ポイント

 ↑スレタイは「最高の訳」じゃなくて「最悪の訳」って書いてるだろ。

 Comment by ReCursing 742 ポイント

 ↑少なくとも正確ではあるよね!

 Comment by nikitinaitee 686 ポイント

 ↑リトアニアではそれ「Rizikinga Erzinti Diedukus(危険でウザい年配の男性)」って呼ばれてる。

 Comment by badcgi 340 ポイント

 ↑でもそれ英語で略すると「ASP」になって、これは危険な蛇の名称のことだから意外と合ってるよね。

 ただブルガリア語では別にそんなことはないと思うけど。

 ※「ASP」はナイル地方の毒蛇のことを指すそうです。
 https://en.wikipedia.org/wiki/Asp_(reptile)

  Comment by Igotnolife420 600 ポイント

  ↑これブルガリア語で略すと「БСП」になるんだけど、おかしなことにこれはブルガリアの共産主義政党の名称w

   Comment by fuckyourviews 3 ポイント

   ↑まあ、共産主義は蛇よりも致死的だけどな。

   Comment by Pywackt 8 ポイント

   ↑ひょっとしたらその政党の支持基盤は年金受給者達なんじゃないか?

    Comment by Dobrito 8 ポイント

    ↑まさにその通りだよ。

ブルガリア社会党(ブルガリアしゃかいとう、ブルガリア語: Българска социалистическа партия、英語: Bulgarian Socialist Party)は、ブルガリアの政党。旧ブルガリア共産党の後継政党として、社会民主主義を標榜している。

ブルガリア社会党


Comment by fezfrascati 12 ポイント

イスラエルじゃ「Puss in Boots(長ぐつをはいたネコ)」は「シュレックに出てくる猫」って呼ばれてる。

 Comment by aka_zkra 2 ポイント

 ↑少なくとも正確ではある。

みんなに愛される勇者であり、お尋ね者のプス(アントニオ・バンデラス)は)仲間のキティ・フワフワーテ(サルマ・ハエック)、ハンプティ・ダンプティ(ザック・ガリフィナーキス)らと共に冒険の旅に出る。



Comment by AN-DRE40 11 ポイント

ブラジルじゃ「Nowhere boy(ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ)」が「O garoto de Liverpool」って翻訳されてる。

これは「リヴァプール出身の男の子」って意味。これじゃこの映画の根幹が全部ぶち壊しだわ。

誰もが通過する青春時代に誰よりも母の愛を求め、そして誰よりも愛を表現しようとした青年がいた。彼の名はジョン・レノン。
若き日の彼にはふたりの“母"がいた。生き方を教えてくれた母、そして音楽の喜びを教えてくれた母―。
これはふたりの“母"への愛と哀しみの中で10代を駆け抜けた一人の青年の物語である。



Comment by AstraPerAspera 5541 ポイント

詩的で素晴らしい「Eternal sunshine of the spotless mind(エターナル・サンシャイン)」がイタリア語では「私から離れたら消し去ってやる」になってる。

これじゃ陳腐なラブコメのようにしか思えない。

 Comment by pavlovscatdog 301 ポイント

 ↑それと同じ映画について書き込もうと思ってた。

 ドイツ語ではそれの訳は「vergiss mein nicht」で文字通りに翻訳すると「私を忘れないで(don't forget me)」って意味。ただ、これは花の種類でもある。

 個人的にはこれも陳腐なラブコメって感じでオリジナルのタイトルっぽさが無いと思う。

  Comment by Rogersgirl75 96 ポイント

  ↑そうそう。アメリカ合衆国じゃうちらその花のことを「Forget-Me-Not」って呼んでるから君が言ってること分かる。

   Comment by sinepuller 7 ポイント

   ↑アメリカ合衆国だけじゃないよ。ロシアでもそう(Niezabudka、忘れ得ぬものって感じの意味かな)。変わってるよね。

    Comment by o_safadinho 2 ポイント

    ↑スペイン語でもポルトガル語でもその通り。

  Comment by RedEyeCrocodileSkink 2 ポイント

  ↑それ「don't forget me」というよりは「Forget me not」だと思う。

  「Forget Me Not」は英語でも花のことだよ。

 Comment by rodriguezalone 135 ポイント

 ↑スペイン語だとその映画のタイトルは「Olvídate de mi(私を忘れて)」って翻訳されてる。

 うちの国は酷すぎる翻訳については長い歴史があってな。

恋人同士だったジョエルとクレメンタインは、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように-」。自分は仲直りしようと思っていたのに、さっさと記憶を消去してしまった彼女にショックを受けるジョエル。彼はその手紙を送り付けてきた、ラクーナ医院の門を叩く・・・


通常、英語で「forget me not」は「私を忘れないで」という意味になります。このフレーズは,恋愛に関係します。英語の否定文に慣れた方は、この「forget me not」の語順は少し変だと思われるでしょう。日常英語だと、「私を忘れないで」は「don’t forget me」になりますね。しかしなぜ「forget me not」なのかというと、このフレーズは中世時代の英語なのです。そのため、「私を忘れないで」という意味での「forget me not」は、現在の日常会話ではほとんど使われていません。

現在では、「forget-me-not」は花の名前として親しまれていて、書く時には通常ハイフンを入れます。この写真にある綺麗な青い花が「forget-me-not」です。この青色を「forget-me-not blue」と呼びます。これはよく、人の目の色を説明する時に使います。ハリーポッターのロックハート先生の目はこの色なので、Harry Potter and the Chamber of Secrets では以下の説明があります。

Professor Lockhart was wearing robes of forget-me-not blue that exactly matched his eyes.
ロックハート先生は目の色に合わせた、忘れな草の色のローブを羽織っていた。

「forget me not」の意味と語源


中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。

    昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。

このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の多くの言語でも、同様の意味の名前が付けられている。

ワスレナグサ


Comment by Jaomaw 12 ポイント

「silence of the lambs(羊たちの沈黙)」のノルウェー訳のタイトルは「蛾」

 Comment by levir 2 ポイント

 ↑まあ「蛾(Moth)」よりも「Nattsvermeren」の方がずっと響きが良いけどね。

 「闇夜の化け物」って感じがする。

全米中を震撼させたバッファーロー・ビル事件の解決後、護送中に逃亡をはかった“人食い”ハンニバル・レクター博士。一方、彼の影を追い続け、FBIベテラン捜査官となったクラリス・スターリング。特別な絆で結ばれたふたりを待ち受ける最悪の危機!そして運命の再会とは…。



Comment by QueenBK 29 ポイント

ここイタリアにはいくつか面白いのがあるよ。

「The Sound of Music(サウンド・オブ・ミュージック)」は「みんな情熱的に」

けど僕のお気に入りは「The Producers(プロデューサーズ)」かな。これ「あの年配の女性に障らないでください」ってタイトルつけられてるw

元売れっ子プロデューサーのマックスが企画するミュージカルはコケてばかり。ある日、会計士のレオは舞台を失敗させることで大儲けする方法を思いつく。かくして二人はブロードウェイで最高に儲かるチャンスを得るため「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の役者」を探しはじめる。ところがショーはなぜか大ヒットに・・・。



Comment by OwOwhats_thisOwO 4080 ポイント

「Groundhog Day(恋はデジャ・ブ)」は「사랑의 블랙홀」

これは「愛のブラックホール」って意味。

 Comment by hakan77 1933 ポイント

 ↑スウェーデンだと「いつも月曜日(Monday all week)」って呼ばれてる。

  Comment by Life_Moon 808 ポイント

  ↑これかなり良いんじゃないか。

   Comment by ianjm 1232 ポイント

   ↑映画内で繰り返されてる日は火曜日なんだけどね。

    Comment by heWhoMostlyOnlyLurks 7 ポイント

    ↑しかも繰り返してるのは一週間程度じゃないしな!

 Comment by Nollasta_poikkeava 238 ポイント

 ↑フィンランドじゃ「Päiväni murmelina」だけどこれは「グラウンドホッグでの私の一日」って意味。

 最初全然違う映画を予想してた。

 Comment by CzechSovereign 14 ポイント

 ↑チェコでは「グラウンドホッグデーを更にもう一日」

 しかもこれ韻を踏んでる(na Hromnice o den více)・・・韻をczechs out。

 ※海外掲示板では(特にチェコ関係の話題の時に)「check it out」を「Czech It out」とする書き込みを時々見かけます。
 https://www.urbandictionary.com/define.php?term=Czech%20It%20out

高慢で自己中心的なTVの人気予報官フィルは、"聖燭節"の取材のためペンシルバニア州パンクスタウニーを訪れる。無事に取材を済ませたフィルであったが、吹雪が町を直撃し、足止めを喰ってしまう。しかし、その翌朝フィルが目覚めてみると昨日と同じ"聖燭節"のお祭が行われ、その翌日も・・・・・・。



Comment by nicolasmanriquez 31 ポイント

ラテンアメリカでは「Home Alone(ホームアローン)」が「私の可哀想な小さな天使」

「The Hangover(ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い)」が「昨日何があったんだ?」

 Comment by gabrielsab 2 ポイント

 ↑ブラジルではホームアローンのタイトルは大雑把に翻訳すると「(みんな)僕の事忘れて行っちゃった」

2日後に挙式を控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、バチェラーパーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。彼は親友のフィル(ブラッドリー・クーパー)やステュ(エド・ヘルムズ)らと共に一路ラスべガスへ。だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく……。

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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い


Comment by JuatAKiddo 32 ポイント

「Lost in translation(ロスト・イン・トランスレーション)」は「אבודים בטוקיו(lost in Tokyo:東京で迷子)」って翻訳されてる。

「lost in translation(翻訳が迷子)」が翻訳が迷子になってるわ。

ハリウッドのスター、ボブ・ハリス(ビル・マーレイ)はウイスキーのCM撮影のために来日し、滞在先のホテルへと向かっていた。ホテルで出迎える日本人スタッフに軽く挨拶をし部屋に入るとアメリカの妻からファックスが入る……。

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ロスト・イン・トランスレーション (2003)


Comment by UnorthodoxViking 6889 ポイント

「13 Reasons Why(13の理由)」

これは自殺について取扱ったかなり物議を醸しているnetflixシリーズだけど、ノルウェー語では「13 Gode Grunner」って訳された。

これは「13の良い理由」。これはかなり誤解を招く表記だと思う。

 Comment by dgk640 2830 ポイント

 ↑ドイツ語ではそれ「死んだ少女は嘘をつかない」

  Comment by GeraltIsBae 985 ポイント

  ↑悪くないタイトルじゃん。

   Comment by Huze_Fostage 550 ポイント

   ↑信じてほしいんだけど、これドイツ語だと馬鹿げた感じに聞こえるんだよ。

   Comment by Rexel-Dervent 3 ポイント

   ↑一方、「Dead Men Don't Wear Plaid(スティーブ・マーティンの 四つ数えろ)」は大体「ボガート Jr.」って訳されてる。

ティーンエイジャーのクレイ・ジェンセンが学校から帰宅すると、玄関に7本のカセットテープが入った箱が置いてあることに気がつく。それには2週間前に自殺した同級生、ハンナ・ベイカーが自らこの世を去る決断をした13の理由が録音されていた。

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13の理由 (テレビドラマ)


S・マーティン主演によるコメディサスペンス。ドジな私立探偵・リグビーは、ある日、ジュリエットと名乗る女性から父の死の謎を探って欲しいと依頼を受ける。女性に弱いリグビーは無能ながら捜査に乗り出す。

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スティーブ・マーティンの四つ数えろ


Comment by ipegyou 3757 ポイント

「Despicable me(怪盗グルーの月泥棒)」が「슈퍼 배드」でこれを翻訳すると「超悪い」になる。

さっぱり分からなかった。

 Comment by wellpalbro 1274 ポイント

 ↑モンゴル語だとそれ「月を盗む計画」ってタイトルになってる。

  Comment by frymaster 532 ポイント

  ↑正直それ結構良いと思う。

   Comment by Szymas255 437 ポイント

   ↑けど他にも三作品これと同じタイトルが使われてるんだぞ。

  Comment by that_good_guy 24 ポイント

  ↑笑ったw

  ベトナム語だとそれ「月を盗む泥棒」だわ。

 Comment by UltimateRoboGuy 350 ポイント

 ↑ハンガリー語じゃそれただ単に「グルー」とだけ呼ばれてる。

 Comment by powpowqueen 20 ポイント

 ↑台湾じゃそれ「神偷奶爸」で大まかに翻訳すると「泥棒父ちゃん」

 Comment by Droolboy 16 ポイント

 ↑スウェーデンじゃそれ「馬鹿な私」だ。

「世界で最もおかしな強盗」の名を狙うグルー(声の出演スティーヴ・カレル)。子分たちのミニオン軍団を率いて月を盗み取るという今世紀最大の犯行を企てるが、孤児の三姉妹が登場し、グルーの心が揺れる。



Comment by chriz3282 154 ポイント

ドイツじゃ連中「Taken(96時間)」を「96 hours」ってタイトルに変更してる・・・

いや、別の英語のタイトルにするなら何でそもそもタイトルを変更したんだよ?

 Comment by hobbitfromtheshire 120 ポイント

 ↑そして続編は「96 hours - Taken 2」って呼ばれてる。

 Comment by Foreskin_Heretic 10 ポイント

 ↑確かそれ著作権が理由だったはず。

 ドイツ映画で既に「Taken」を使ってるやつがあったから。

 「Taken 2」ではそれは別に問題にならないってことに気付いたのか両方をタイトルに使ってる。

 Comment by Elleden 4 ポイント

 ↑クロアチアでもそう。

 Comment by micster 2 ポイント

 ↑日本でもそう。

リュック・ベッソン製作、リーアム・ニーソン主演で描くサスペンス・アクション。17歳のアメリカ人少女キムが、友人と訪れていたパリで何者かに誘拐された。事件発生時にキムと携帯電話で話していた父親のブライアンは、元秘密工作員の知識と行動力で犯人グループの身元を割り出し、娘を救出するために単身パリへ向かう。

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96時間


Comment by ChemBoyAdvance 51 ポイント

「The Silence of the Lambs(羊たちの沈黙)」は「El Silencio de los Inocentes(無垢な者たちの沈黙)」って翻訳されてる。

意味にそこまでの違いはないんだけど「羊たち」だと比喩的なセンスがあるのに「無垢な者たち」だと・・・ねえ。

 Comment by I-Am-The-Uber-Mesch 20 ポイント

 ↑ここイタリアでも一緒だ・・・「Il silenzio degli Innocenti」

 Comment by puzzypower 5 ポイント

 ↑デンマークだと「ondskabens øjne(邪悪な瞳)」って訳されてる。

 原題とは全然何の関係もない・・・

 Comment by RealDonaldTroll 2 ポイント

 ↑フランス語じゃ直訳してしまってるせいで意味不明なフランス語になってる。


Comment by nyctobstract 3416 ポイント

「Ice Princess(アイス・プリンセス)」は「Soñando, soñando... triunfé patinando(夢見る、夢見る、スケート出来た)」って翻訳だった。

これについて何と言えばいいのか俺には分からない。

 Comment by TheRealRaiden 48 ポイント

 ↑なんか日本の映画のタイトルっぽい。「とっても夢見る十代の女の子:スケート出来た!」みたいな。

 Comment by Kommye 18 ポイント

 ↑タイトルの時点でネタバレ注意の表記が必要じゃねえか!

ケイシー(ミシェル・トラクテンバーグ)は、物理が得意な秀才女子高生。母親(ジョーン・キューザック)と2人暮らしの彼女は、ハーバート大学入学に向けて、その奨学金を得るために、フィギュア・スケートをレポートのテーマに選んだ。華麗なジャンプの回転を科学的に分析しようと、近くのスケートリンクを訪れたケイシーは、次第にフィギュア・スケートの世界へのめりこんで行く。娘の一流大学進学を夢見る母親の思いと、新たに芽生えた自分の夢。今、ケイシーは様々な葛藤を乗り越えながら、自分自身の未来への第一歩を踏み出そうとしていた・・・。



Comment by hommatittsur 46 ポイント

僕のお気に入りは「Die Hard(ダイ・ハード)」が「Ofsahasar」って翻訳されたもの。

これは直訳すると「スーパーアクション」になる。


Comment by SuperLaserDino 47 ポイント

「The hangover」は「飲むなら結婚するな」ってタイトルになってる。

これはまあ良いけど、三作目には結婚が無いから意味を成してない。


Comment by VoriVox 1715 ポイント

ブラジルだと「Down By Law(ダウン・バイ・ロー)」は「Daunbailó」に「翻訳」された。

これは単語でも何でもなくてただこの映画の名称を英語で発音するとどんな感じになるかという表記。

 Comment by BarbedWireFloss 70 ポイント

 ↑日本は大体こんな感じで翻訳してる(つまり翻訳してない)

 「Incredibles 2」は「inkurediburu famiri」だった。

 Comment by sara_con_sara 21 ポイント

 ↑イタリア語でも同じ!「Daubailò」ってタイトルだった。

 何でそうしようとしたのかさっぱり分からない。

 多分だけどロベルト・ベニーニがアメリカ合衆国でイタリア人役を演じてるからイタリア人が英語を話すとどんな感じなのかを伝えたかったんじゃないかな。

 Comment by MLGxXGlikSlayerXx 6 ポイント

 ↑ヒスパニック諸国ではR2D2は「arturito」って呼ばれてる。

 これも英語だとそういう発音になるというものなんだけど、それが名称になってる。

舞台はニューオリンズ。チンピラのザックとラジオDJのジャックが、それぞれ間抜けな罠にかかり刑務所の同じ房に入れられる。そこに不思議なイタリア人旅行者のロベルトが加わって、脱獄した3人の逃走の行方はどこともつかぬどこかへ…。



Comment by Technolog 39 ポイント

「The Hangover」はポーランド語では「Kac Vegas」になってるけどこれは問題ない。「kac」は「二日酔い」のことだから。

問題は続編で、これのタイトルが「Kac Vegas in Bangkok」になってる。

 Comment by KNIT_FOR_KNAT 11 ポイント

 ↑「Bangkac」ってジョークを言える最大のチャンスを逃してしまったのか。


Comment by pilotcrap 36 ポイント

うちの国じゃ「Eternal sunshine of the spotless mind」が「再び消去」って翻訳されてる。

 Comment by akasutty 11 ポイント

 ↑イタリア語でもそんな感じ。「別れたので、消去する」ってタイトル。


Comment by royi9729 3500 ポイント

ヘブライ語では「Cloudy with a Chance of Meatballs(くもりときどきミートボール)」は「ファラフェルの雨」と呼ばれてる。

映画の中でファラフェルは全然出てこないけど。

「The Terminator(ターミネーター)」は「破滅的な使い走り」

「The hangover」映画は「結婚式の途中、ベガスで足止め」「結婚式の途中、バンコクで足止め」そして「Hangover 3」って呼ばれてる。

 Comment by RealDonaldTroll 587 ポイント

 ↑唐突に出てきた「Hangover 3」が大好き。

 Comment by Ajavisk 23 ポイント

 ↑ポルトガル語だと「ハンバーガーの雨!」だった。

 Comment by Hadalqualities 6 ポイント

 ↑フランスじゃ「巨大ミートボールの嵐」でこれいつ見ても笑ってしまう。

 Comment by Hanta3 6 ポイント

 ↑「破滅的な使い走り」って凄いな。80年代のアクション映画のパロディって感じだ。

フリント・ロックウッドの夢は偉大な発明家になること!しかし、発明は失敗続きで、みんなに迷惑をかけてばっかり…。そんな彼の住む港町では、海で取れるイワシが主食の日々。イワシ料理にウンザリしていた町のみんなのため、フリントはコップ1杯の水を好きな食べ物に変える<食べ物マシーン>を発明する。だが、完成したマシーンをみんなに披露したとき、マシーンは暴走して雲の彼方へ飛んで行ってしまった。

また失敗かと思われたが、町に近づいた雨雲から降ってきたのは、なんと大量のチーズバーガー!発明は大成功!それからはフリントの研究室にあるコンピューターから食べたい物を入力すれば、何でも降ってくる毎日に。町のみんなも大喜びで、フリントは一躍ヒーローとなる!しかし、町の誰もが気づいていなかった。空から降ってくる食べ物が、日々、巨大化していることに…。



ファラフェルもしくはファラーフェル(アラビア語: فلافل (ArFalafel.ogg falaafil)、英語: Falafel)はヒヨコマメまたはソラマメから作ったコロッケのような中東の食べ物。

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ファラフェル


Comment by pavaratta 1640 ポイント

みんなニコラス・ケイジ主演の1994年の映画「It Could Happen to You(あなたに降る夢)」のことを覚えてる?

これは警察官が宝くじで当たったうちの200万ドル分をチップとしてウェイトレスにあげる話。

スウェーデンじゃ「Polis ger servitris 2 miljoner i dricks(警察官がウェイトレスに200万ドルをチップとして渡す)」ってタイトルになった。

 Comment by Maybeiwillbeokay 2 ポイント

 ↑2014年頃のアクセス稼ぎなYouTubeの動画のタイトルみたいだな。

 Comment by danielcw189 2 ポイント

 ↑ドイツだと「200万ドルのチップ(ドイツ語で)」ってだけ。

 Comment by adrymxl 2 ポイント

 ↑タイトルの時点でネタバレしてるメキシコのドラゴンボールZのエピソードみたいだ。

 「悟空がスーパーサイヤ人になって全員倒す」みたいな。

 Comment by uvestruz 1 ポイント

 ↑メキシコだと「愛の宝くじ」

ウエートレスのイボンヌにチップを渡し損ねたチャーリーは、彼女に約束をする。"もし宝くじが当たったら、半分君にあげる。"なんと、この宝くじが400万ドルの大当たり!チャーリーとイボンヌは大喜びし、N.Y.の下町は思わぬ奇跡に湧き上がる。ところが、おもしろくないのはチャーリーの妻ミュリエル。大金の独り占めをしようと腕利きの弁護士を雇って裁判を起こすが・・・。



Comment by xternal7 97 ポイント

スロベニアでは「Blades of Glory(俺たちフィギュアスケーター)」が「Drkajva skupaj」って翻訳されてるけど、これには二重の意味がある。

「drkati」はスケートを指すかなり古くさい単語だから厳密に言えば正しいんだけど、この単語は実際にはこの数十年で段々とピーー(masturbation)を指す言葉として使われるようになってきた。

だから翻訳家は「一緒にスケートしよう!」って意味でこのタイトルをつけたんだろうけど、みんなはこれを「一緒にピーーしよう!」って意味で解釈してる。

うちの国には不正確な翻訳が山のようにあるけどその中でもこれは抜きん出てる。

フィギュアスケート世界選手権シングル部門決勝。幼い頃に才能を見込まれ、義父から英才教育を受けてきた美青年ジミーと、アダルトかつ破天荒なパフォーマンスで観客を沸かせるチャズは、共にスター選手であり実力は互角なものの犬猿の仲であった。同点1位を獲得した二人は表彰式で互いの不満が遂に爆発。乱闘騒ぎを起こし、協会から金メダルの剥奪と参加部門からの永久追放処分を受けてしまうが…。



Comment by DBaLA 81 ポイント

ヴィン・ディーゼル主演の「The Pacifier(キャプテン・ウルフ)」はスペインでは「Un Canguro Superduro(スーパーハードカンガルー)」で知られてる。

 Comment by Joonmoy 21 ポイント

 ↑「Canguro」には「ベビーシッター」って意味もあるけどね。

 Comment by Sethoman 11 ポイント

 ↑メキシコの「防弾性の子守役」よりはるかにマシだから。

  Comment by Inspector_Kowalski 24 ポイント

  ↑何言ってんだお前、最高のタイトルじゃん。

ハウスキーパーをするハメになった米海軍特殊部隊・ネイビーシールのエリート軍人が悪戦苦闘する姿をコミカルに描いた、ヴィン・ディーゼル主演のファミリームービー。ウルフは育ち盛りの5人の子供たちに悪戦苦闘しながら徐々に信頼を勝ち取っていく。



Comment by Joonmoy 870 ポイント

1954年の「Them!(放射能X)」は巨大な蟻が登場する古典SF作品だけどスウェーデンでは「Spindlarna(蜘蛛たち)」で公開された。

映画の中には蜘蛛なんて一匹も出てこないのに。

 Comment by MyNameMightBePhil 61 ポイント

 ↑「蟻たち」じゃダメなのかって真剣に聞きたい。

  Comment by Joonmoy 11 ポイント

  ↑それだとあまり怖そうじゃないからじゃ?

巨大蟻の恐怖と放射能汚染の後遺症を鋭い視点から描いたゴードン・ダグラス監督の代表作。蟻酸が原因と思しき死体が発見される。やがて、原爆実験の放射能により体長3mの巨大蟻が生まれたことが判明し…。



Comment by DasManiac99 82 ポイント

映画ではないけど古いドイツのゲームはくだらないサブタイトルを付けてる傾向にある。

「泥棒:泥棒の達人」みたいに。


Comment by MacKilledMyInnerChil 61 ポイント

僕はインド出身で父親が昔からハリウッド映画の大ファン。

父親はジェームズ・ボンド主演の「Octopussy(007 オクトパシー)」がヒンドゥーで吹き替えられて公開された時のことをよく楽しそうに話してる。

タイトルが「Aath haseena nikaale James Bond ka paseena」だった。

これは翻訳すると「ジェームズ・ボンドを汗まみれにする八人の美女」になる。

 Comment by Slackbeing[S] 16 ポイント

 ↑言い回しがくどいけど正確ではある。

宝石の密輸事件を追っていたボンドは、美貌の女性実業家オクトパシーと出会う。彼女はよりすぐった美女からなる、私設のボディガードを所有していた。そして彼女を利用してNATOの軍事施設破壊をもくろむ、インドの王族カーンの存在が明らかになっていく……。

007/オクトパシー(1983)


何者かに殺害された009が持っていたロシアの秘宝“ファベルジュ・エッグ”の偽物。その謎を追うボンドは、大富豪カマル・カーンに不審を抱く。彼が謎の女オクトパシーと計画している恐るべき陰謀とは……!?



Comment by Thiago270398 641 ポイント

「Airplane!(フライングハイ)」が「シートベルトをきつく締めてください、パイロットがいなくなりました!」ってタイトルになった。

 Comment by Ajavisk 14 ポイント

 ↑ブラジルの映画のタイトルは全部大好き。

 Comment by Fellhuhn 258 ポイント

 ↑ドイツだと「die unglaubliche Reise in einem verrückten Flugzeug(イカれた飛行機での信じられない旅)」ってタイトルになってる。

 Comment by thaiswe91 18 ポイント

 ↑スウェーデンじゃ「見て下さい、私達飛んでます」で、二作目が「更に高いところを飛んでいます」だよ。

  Comment by TurgeFromNurge 18 ポイント

  ↑ノルウェーだと「助けて、私達飛んでます」で、二作目が「助けて、私達また飛んでます」

  ノルウェーって映画のタイトルに「助けて、」をつける伝統があるんだよね。

  「This is Spinal tap(スパイナル・タップ)」は「助けて、私達音楽業界の中にいます」だった。

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かつて優秀な戦闘機乗りだったテッド・ストライカーは、戦争の後遺症で飛行機恐怖症に苦しんでいた。何とか恐怖症を克服したテッドは、それが原因で別れた恋人のエレインが搭乗する飛行機に乗り込み、よりを戻してくれるよう懇願するが、彼女はにべもない。そんな中、大空を航行中に機内食が原因の集団食中毒が発生し、機長も副操縦士もダウン。乗客の運命はテッドの操縦に託された…。

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フライングハイ


『スパイナル・タップ』は、1984年にロブ・ライナーによって製作されたモキュメンタリー作品である。この映画の画期的であった点は、本来のドキュメンタリーの「既存の対象に密着しありのままを記録する」手法を根本から覆し、「脚本にそって対象を作り出し、俳優にキャラクターに沿ってアドリブで演技をさせ、それを記録する」というモキュメンタリー(mock documentary=うそドキュメンタリー)という手法である。

スパイナル・タップ


Comment by Niebling 318 ポイント

デンマークだと「Die Hard: With a Vengeance(ダイ・ハード3)」

これ「Die Hard: MEGA HARD」って翻訳された。

 Comment by FloatingGrandPiano 2 ポイント

 ↑何が一番最悪かってこの「mega」はデンマークじゃ子供がよく使ってる言葉なんだよ(英語で「super」が使われるような場面で使われる)・・・

 だからまるで子供が翻訳したかのような感じになってる。英語で「SUPER HARD」って表記するのに近い。


Comment by AngryMaxFuryStreet 249 ポイント

日本じゃ「Army of Darkness」が「キャプテン・スーパーマーケット」

 Comment by macduffman 30 ポイント

 ↑結構良いじゃないかw

 ブルース・キャンベルがやってそうな映画って感じがする。

邪悪なる力に支配された暗黒時代──そこへ時空を超えたヒーローがやって来た。聖剣の代わりにチェーンソーをたずさえ、白馬ならぬ'73年型オールズモービルに乗って……。前作のラストで中世にタイムスリップした主人公アッシュのその後の死闘を描く。ホラーというジャンルを完全に超越した傑作エンターテインメント。



Comment by drummerguy2000 473 ポイント

これは映画のタイトルじゃないからスレの趣旨にはそぐわないんだけど、インド出身の同僚がヒンドゥー語吹き替えの「ジュラシックパーク」は恐竜の声もヒンドゥー語で吹き替えしてるって話してた。

 Comment by businessradroach 146 ポイント

 ↑(ヒンドゥー語で雄叫び)


Comment by universe_from_above 10 ポイント

「Bend it like Beckham(ベッカムに恋して)」は「Kick it like Beckham」ってタイトルになった。

これは翻訳とかじゃなくて、分かりやすい英語に変更しただけ。

サッカーとベッカムが何よりも好きなジェスはインド系イギリス人の女の子。ところが、彼女の家はインドの伝統と習慣を重んじる保守的な家庭。大好きなサッカー中継も親の目を気にしながらの観戦だった。そんな彼女はある日、いつものように男の子たちに混じってサッカーを楽しんでいるところ、地元の女子サッカーチームのエースストライカー、ジュールズに見込まれ勧誘される。ジェスは戸惑いながらも両親に内緒で本格的にサッカーに取り組み始める。だがある時、彼女は練習帰りのユニフォーム姿を母に見られてしまうのだった…。

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ベッカムに恋して


Comment by FilipVF 9 ポイント

スロバキアじゃ映画「ホームアローン」はかなり人気があってクリスマスの定番になってる。

だから同じ役者が出てる「Richie Rich(リッチー・リッチ)」が公開された時うちらはそれのことを「裕福なホームアローン」って呼んでた。

同じ俳優が出てるってだけの全然関係ない映画なのに。

 Comment by qwerty_38 2 ポイント

 ↑「脚本なんて気にする奴いるか?どっちの映画にもマコーレー・カルキンが出てるんだぞ」

世界一の資産家リッチ家の御曹司リッチー。庭にはジェットコースターが置かれ、広大な屋敷の中にはマクドナルドまであった。そんな時、リッチ産業の重役、ローレンス・ヴァンドーが会社乗っ取りの計画を進めていた。



Comment by markolli 244 ポイント

「Silver Linings Playbook(世界にひとつのプレイブック)」は「Мой парень псих(私の彼氏はサイコパス)」

 Comment by Sieglkalt 9 ポイント

 ↑フランスだとそれ「幸福療法」

 未だに何でわざわざ別の英語のタイトルに「翻訳した」のかが分からない。

 Comment by uvestruz 2 ポイント

 ↑メキシコ:「運命ゲーム」

妻の浮気が原因で心のバランスを崩しすべてを失くしたパッドは、近所に住むティファニーと出会う。過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパッドであったが、彼女も実は夫と死別し、心に傷を抱えていた。ティファニーは強引にパッドを誘い、ダンスコンテストへの出場を決意する。人生の希望の光を取り戻すためのふたりの挑戦がはじまった――。



Comment by JDishere 5 ポイント

ドイツ。「Zootopia(ズートピア)」を「Zoomania」に変更してる。何でだよ。

 Comment by Brickie78 6 ポイント

 ↑イギリスではそれ「Zootropolis」になってる。理由はさっぱり分からない。

動物が人間のように暮らす楽園、ズートピア。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?



Comment by macho_insecurity 6 ポイント

中国では「The Day After Tomorrow(デイ・アフター・トゥモロー)」はかなり不吉な響きがするから「后天」って翻訳されてる。

これは文字通りの意味だと「その日は二日後にくる」って意味。

南極──気候学者のジャックは、調査中に大規模な氷棚のひび割れに遭遇する。それは、地球温暖化により、海水の温度が上昇している証拠であった。異常を察知したジャックは副大統領に大規模な避難を進言するが、一笑に付される。だが、地球は確実に崩壊への道を辿っていた。世界規模の大災害が次々と起こり、地球全体が温度を下げ始め、1万年前の地球と同じ氷河期のような、絶対零度の世界になりつつあった・・・。



Comment by MarcRlus 4 ポイント

ドイツでは「Dodgball: A true underdog Story(ドッジボール)」が「Voll auf die Nüsse」って翻訳された。

これは「タマにぶちあてろ!」って意味。

内容をよく分かっているんだなと。

とにかく冴えない“負け犬”たちばかりが集うスポーツジム<アベレージ・ジョー>。オーナーのピーターは半年間も滞納警告を無視し、ついには30日以内に5万ドルを支払わないとジムを買収されてしまうことに。そんなジムに目をつけたのが大手フィットネスクラブのオーナー、ホワイト。ホワイトは自己中のナルシストで全てが「オレ様主義」に徹底したイヤ味な奴。

そこで、ピーターのジムのメンバーは、優勝賞金5万ドルというラスベガスのドッジボール大会への出場を決意。個性あふれるメンバーを集め、かつてはドッジボール・リーグのカリスマ選手だったという謎のコーチのもと、ガムシャラで壮絶でオマヌケな?スパルタ猛特訓が始まった。はたして、トホホ男のピーターは、ホワイトの魔の手からジムを守れるのか? 今、大興奮のバトル開始のホイッスルが鳴り響く……!



Comment by alorahble 3 ポイント

この春メキシコにいたんだけどエイミー・シューマー映画の「I Feel Pretty(アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング)」のポスターを見かけた。

ただしタイトルが「事故セクシー」になってた。あまりに面白かったんでその写真撮ったわ。

自分のルックスに引け目を感じていて、何事にも消極的なレネー(エイミー・シューマー)は、自分を変えるためにジムに通い始める。だが、ジムで頭を打って意識を失ってしまう。目覚めたとき、なぜか彼女は自分が超美人に変身したと思い込み、性格も前向きに変わっていた。

201808082-59742

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング (2018)


Comment by Fruitlessjester 4 ポイント

フランスじゃ「The Hangover」が「very bad trip(最悪の旅)」って翻訳された。

この翻訳はそこまで悪くないように見えるけど、文字通り英語で「very bad trip」ってタイトル。

タイトルを翻訳するんじゃなくて別の英語のタイトルに変更したんだよ。


Comment by lionheartress 4 ポイント

ドイツはどうも元の英語のタイトルを(僕にはよく分からないけど)より良い英語のタイトルに変更するのが好きみたい。

「Captain America: The Winter Soldier(キャプテン・アメリカ/ザ・ウィンター・ソルジャー)」が「Captain America: The Return of the First Avenger」に変更されてた(未だに僕にはなぜこんな変更をしたのかが分からない)

あとこういう例は他にもある。

「Legally Blonde(キューティ・ブロンド)」は「Natürlich Blond (Naturally Blonde)」になってる。

アベンジャーズのメンバーとして戦ってから2年、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)はS.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動していた。ある日、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を世界屈指の暗殺者ウィンター・ソルジャーが襲撃。さらにウィンター・ソルジャーの正体は、キャプテン・アメリカの親友で第2次世界大戦で亡くなったバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)で……。

161215_01

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014)


陽気で天然ブロンド美人のエル・ウッズ。大学ではファッション販促を専攻し、成績も優秀で女性社交クラブの会長を務めるほどの人気者。そんなエルがいま何よりも待ち望んでいるのが政治家志望の恋人ワーナーのプロポーズの言葉。しかしある日、ワーナーが切り出したのは別れ話。議員の妻にブロンドはふさわしくないというのが理由。突然のことに動転するエルだったが、ワーナーがハーバードのロー・スクールに進学すると知ると、自分もそこに進みワーナーに認めてもらおうとファイトを燃やし、みごと超難関の試験を突破するのだったが……。

キューティ・ブロンド (2001)


エル・ウッズは全てを兼ね備えた女の子。だがボーイフレンドのワーナーに“ブロンドだから”という理由でフラれてしまう。彼がハーバード・ロースクールに進学すると知ると、ヨリをもどすべく自らも猛勉強の末 ハーバード大へ入学する。エルは自分の人生のため、彼のため、そしてブロンドの誇りをかけて戦うことになる!



Comment by SKyletoft 3 ポイント

「Empire Strikes Back(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲)」が「Rymdimperiet slår tillbaka(『宇宙帝国の逆襲』、悪くはないんだけど響きが馬鹿馬鹿しく聞こえる)」

 Comment by VictorVrine 5 ポイント

 ↑おおー、映画のタイトルに「悪くはないんだけど響きが馬鹿馬鹿しく聞こえる」と入れるなんて信じられないな。


Comment by luque752 3 ポイント

ここスペインでは「Shaun of the Dead(ショーン・オブ・ザ・デッド)」を「zombie party」にしてる(そう、翻訳したタイトルも変わらず英語のまま)

ロンドンの家電量販店の店員で29歳のショーンは、親友のエドとパブに入り浸るだらしない毎日を送っていた。
長年の恋人リズにも愛想を尽かされたショーンは、このままではいけないと生活を変える決意をするが、その時、街にはゾンビが溢れ、人々を襲い始める。
ショーンは母親とリズを守るため、エドと協力して行動を起こす。



Comment by CEPBEP 3 ポイント

「2 Fast 2 Furious(ワイルド・スピードX2)」が「2 מהיר, 2 עצבני」

英語で「2」は「too」って単語と同じだからこれは良い言葉遊びになってる。

でもヘブライ語(多分他の多くの言語でもそうだとは思うけど)ではそうなってない。

でもどこかの誰かがこれの通りに翻訳しようとした。

このシリーズの三作目が「3 fast, 3 furious」ってヘブライ語で表記されてるのは実に冴えた酷いやり方。

あらゆる人種が集まる街マイアミ。今晩も熱狂的なギャラリーが見守る中、大金を賭けたストリート・レーシングが行われている。この壮絶なレースで、スゴ腕女ドライバー、スーキー(デヴォン・アオキ)を制して勝利したのは元警官のブライアン(ポール・ウォーカー)。彼はかつて潜入捜査官だったが、強盗団を逃したことから失職していた。



Comment by reykenobi2_0 2 ポイント

ブルガリアじゃ「Get the Gringo(キック・オーバー)」が「今年の夏はこうやって過ごした(Как прекарах лятната ваканция)」って翻訳されてる。

ただ多分このタイトルの訳はオランダのやつをパクったんじゃないかって思う。

マフィアから大金を強奪した通称“ドライバー”は、アメリカからメキシコへと国境を越えて逃亡を図るが失敗。逮捕され送還された先は史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”。常識もモラルも通用しない世界で、凶悪な囚人、マフィア、悪徳所長、地元警察、など有象無象の輩を敵に回す。狙いはもちろん、盗んだ大金!果たして彼は大金を取り戻し、脱獄することが出来るのか!



Comment by G0nbabyG0n 2 ポイント

「Charlie’s angels(チャーリーズ・エンジェル)」はフランスでは「Drôles de Dames」

これは「面白い淑女」って意味。

ノックス・テクノロジー社の創立者、エリック・ノックスが、完成間近の〈音声識別ソフト〉ごと誘拐された。依頼人は、ノックス社の美人社長、ビビアン。エンジェルたちは得意の変装を活かした潜入捜査を開始。空から、海から、狙いをつけた犯人を追いつめる。果たして、敵の本当の狙いとは・・・?



Comment by samansadayo 2 ポイント

日本では「Napoleon Dynamite(ナポレオン・ダイナマイト)」が「Bus Man」って呼ばれてる。

 Comment by Slackbeing[S] 2 ポイント

 ↑そんな変な感じには思わないけど。

毎日バスに乗ってハイスクールに通うナポレオンは、ルックスもライフスタイルも、そして家族構成までも超がつくほどのオタク・ワールドの住人。30を過ぎて無職&チャット恋愛中毒の兄と、かつての栄光の日々を振り返ってばかりの叔父さんは怪し気なビジネスを行っている。友人は勝算ゼロなのに生徒会長に立候補を企むペドロだけ。 そんな彼らにもダンスパーティの季節がやってきた。パーティまでにパートナーを探さなければならない。超オタク青年ナポレオンはスィートな彼女をGETできるのか!?



日本では劇場公開されず、アメリカでの公開終了後に『バス男』という日本語題でビデオ映画として発表された(日本語での作品紹介の際は『ナポレオン・ダイナマイト』とカタカナ書きされていた)。

ビデオ発売時の日本語題『バス男』は、主人公のナポレオンがバス通学をしているということだけから、当時日本でヒットしていた『電車男』に似せタイトルを付けられた。また主人公がおたく風というだけで『電車男』に似ている要素はほとんど存在しない。さらにパッケージには「キターーーー(゜∀゜)ーーーー!!!!!」などという『電車男』を想起させる文言も書かれていた。

販促目的でつけられたこの日本語題は酷評されることが多く、「日本一最悪な日本語題」と言われることすらあった。このため日本でも原題そのままの『ナポレオン・ダイナマイト』で呼ばれることもあった。2013年10月には、電車男ブームに便乗したタイトルを付けたことに対する謝罪文を付けて、原題の『ナポレオン・ダイナマイト』へ改題して再発売された。

ナポレオン・ダイナマイト


Comment by iliketurtleshavingse 54 ポイント

映画じゃないけど「Breaking Bad」はハンガリー語で「Totál szívás」って翻訳された。

これは「(状況は)最悪」って意味。

 Comment by VinesNFluff 9 ポイント

 ↑ブラジルだとそれ「Química do Mal(邪悪な化学)」


Comment by p-values 5 ポイント

「National Lampoon's Christmas Vacation(ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション)」はフランス語で「鈴の付いたクリスマスツリー」って翻訳されてる。

「ホリデーロード4000キロ」、「ナショナル・ランプーンズ・ヨーロピアン・ヴァケーション」に次ぐ“オズワルド家のバケーション”第3弾。中流家庭の良き父クラークが、理想的なクリスマスを迎えるために奔走する模様をコミカルに描く。

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ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション (1989)


Comment by Yungsleepboat 3 ポイント

オランダじゃタイトルや映画は翻訳されない。

これ国民がバイリンガルに素晴らしい方法なのに何で他の国もそうしないのかが分からない。


Comment by guy0ndrugs 395 ポイント

「The Fault in Our Stars(きっと、星のせいじゃない。)」は「светoт не е фaбрикa зa испoлнувaње желби」って翻訳された。

これは「世界は願いを叶える工場ではない」って意味。

俺は映画も原作も見たことないけどこれはクソみたいな翻訳だと思う。

 Comment by lovekiva 157 ポイント

 ↑それ原作から直接の引用だけどな(『どうやら世界は願いを叶える工場ではない』)

 Comment by Erikatze 289 ポイント

 ↑ドイツだとそれ「Das Schicksal ist ein mieser Verräter(運命は酷い裏切り者)」って呼ばれてる。

  Comment by NovaFire14 126 ポイント

  ↑原作のタイトルの元ネタが何か知っていたらこれはそんなに悪い翻訳ではない。

  それもまた原作に通底するテーマだし。

 Comment by OwOwhats_thisOwO 163 ポイント

 ↑韓国では「さよなら、ヘイゼル」。これも良いタイトルとは言えない。

末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)。だが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活できない。そんな中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と知り合う。ヘイゼルに惹(ひ)かれたガスだが、彼女に距離を置かれてしまう。ヘイゼルに振り向いてもらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。それをきっかけに、二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。

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きっと、星のせいじゃない。 (2014)


『さよならを待つふたりのために』(原題:The Fault in Our Stars)はジョン・グリーンが執筆し、2012年1月に出版されたアメリカ合衆国の青春小説である。

本作のタイトルはウィリアム・シェークスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』の第1幕第2場において、キャシアスがブルータスに言った台詞「The fault, dear Brutus, is not in our stars, But in ourselves, that we are underlings. 」(だから、ブルータス、おれたちが人の風下に立つのは運勢の星が悪いのではない、罪はおれたち自身にある)[1]からとったものである。

さよならを待つふたりのために


Comment by Slackbeing[S] 1470 ポイント

スペインだと最悪なのは「Die Hard」

これ「Jungla de Cristal(ガラスのジャングル)」って翻訳された。

一作目は確かにガラスの破片が散らばってたからそんなに悪くはなかったんだけど、それ以降のシリーズのタイトル全部にこれがくっついてるから。

 Comment by Twixes3D 258 ポイント

 ↑ポーランドだと「ガラスのトラップ」だった。

 一作目はこれで問題なかったんだよ。確かにみんなガラスの高層ビルから外に出ることが出来なかったから。

 問題はそれ以降のダイ・ハード映画全てにこれを使い続けたってこと。馬鹿馬鹿しいにも程がある。

  Comment by lynannouilh 103 ポイント

  ↑フランスも同じ。「Piège de Cristal」でこれは翻訳すると「クリスタルのトラップ」

 Comment by Exodus111 251 ポイント

 ↑ノルウェーでも似た感じ。

 一作目は「高層ビル作戦」だったけどこれは一作目には完璧に合ってた。

 二作目は舞台が完全に空港なのに「高層ビル作戦2」だった。

 三作目には連中諦めて英語のタイトルにしてた。

 Comment by wndsaygray 28 ポイント

 ↑クソみたいな映画タイトルに翻訳するスペイン好き。




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1. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 12:10  ID:3SUz0md30 このコメントへ返信
「新幹線大爆破」かな。
え、ハリウッドじゃなくて邦画?
0good0bad
2. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 12:35  ID:VTZM4occ0 このコメントへ返信
マイドク(いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか)
0good0bad
3. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 12:47  ID:4.cbyBCE0 このコメントへ返信
セリフの訳ならすんごいのに改変するわよ~


http://drazuli.com/upimg/file15516.jpg
このコメントへのレス :※6
0good0bad
4. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 12:57  ID:4FyUTKns0 このコメントへ返信
ハリー・ポッターと謎のプリンス
Harry Potter and the Half-Blood Prince

この訳が謎だわ
0good1bad
5. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 12:59  ID:.dPWqd7A0 このコメントへ返信
スティーブン・セガールの沈黙シリーズだな。
沈黙の戦艦と続編の暴走特急だけで、後の作品は全然関係ないし。
まあ、監督も制作会社も配給会社さえ違っても大体中身一緒だけど。
このコメントへのレス :※21
0good0bad
6. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:00  ID:DlMEnPU40 このコメントへ返信
※3
そいつはコトだ!
0good0bad
7. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:01  ID:WfZBhWDn0 このコメントへ返信
ここはやはり
悪魔の毒々モンスターとかキャプテンスーパーマーケットやバタリアンみたいなホラーか
バス男的な時事ネタか
このコメントへのレス :※13
0good0bad
8. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:05  ID:8zXTAhQl0 このコメントへ返信
「Saving Private Ryan(ライアン二等兵を救え)」→「プライベート・ライアン」は地味~によくない邦題だと思う
日本人としてはどうしたってライアン氏のプライベートな何かについての物語だと思ってしまう
これに限らず原語の一部だけ抜き出したタイトルってどうなの?


http://drazuli.com/upimg/file15517.jpg
このコメントへのレス :※11
0good0bad
9. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:09  ID:t3ufxhJk0 このコメントへ返信
これいくらでもあるだろw

愛と青春の旅立ちとかw

0good0bad
10. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:15  ID:0zMOhjYq0 このコメントへ返信
Sweet Home Alabama

メラニーは行く!

なんで!
0good0bad
11. 何無し   2018年09月07日 13:15  ID:M.RFr2lC0 このコメントへ返信
※8
今知った。ありがとー!

てっきりライアンの出生の秘密やら同僚に宛てたラブレターやらが
ライアン戦死後に明らかにされるみたいな映画だと勝手に思ってたw
0good0bad
12. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:21  ID:UIFZW2kl0 このコメントへ返信
映画「Syriana」はどうにかならんかったんかと
レンタルショップで見かけるたびに思ってた。

邦題がそのまま「シリアナ」ってさぁ…
どうしても脳内で漢字変換しちゃうじゃないかw
0good0bad
13. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:23  ID:UIFZW2kl0 このコメントへ返信
※7
そこに出すならやはり「死霊の盆踊り」であるべきではw
0good0bad
14. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:24  ID:a3P6ij6q0 このコメントへ返信
レンタル落ちの中古ビデオで「彼女がトカゲに食われたら」っての買った。
デッキがないのでまだ見てないけど、、まあ、見なくても良いか、、
0good0bad
15. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:28  ID:a3P6ij6q0 このコメントへ返信
学生の時、レンタルビデオ屋でバイトしてた。
普段は客がどんなビデオを持ってきても話題になることはないが、
組み合わせで話題になることはあった。あるときはこの三本。
・クリームレモン
・実写のロリコン物
・ギニーピッグ
まあ、少しざわつく位だったけどね、、

昭和から平成に移行する時もバイトしてたが、凄い大忙しだった。
今回はそういう事態はなさそう、、テレビの影響力が低下してるし、、
0good0bad
16. んん   2018年09月07日 13:35  ID:9RjMMuDN0 このコメントへ返信
ミ ニ ミ ニ 大 作 戦
0good0bad
17. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:35  ID:RPMGRQ6U0 このコメントへ返信
確かにプライベートって単語が二等兵って知らないと何が何だかわからないタイトル
0good0bad
18. 無味無臭なジョンウーさん   2018年09月07日 13:38  ID:0i7Pqt7k0 このコメントへ返信
フェイス/オフが「顔面取り外し」に翻訳されなくて良かったと思う。
0good0bad
19.    2018年09月07日 13:38  ID:55yBXz9A0 このコメントへ返信
ちなみにネットで話題になるダメ邦題を付けているのは「株式会社トランスフォーマー」
ロボのトランスフォーマーとはなんの関係もないです。
「洋画のポスター、日本版はデザイン変えすぎ!?」で検索すると、
この配給会社へのインタビュー記事が読めるよ。
0good0bad
20. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:44  ID:cc7T9wJv0 このコメントへ返信
ハリウッドではなくて、シェークスピアだが

人肉質入裁判(じんにくしちいれさいばん)翻訳:井上勤
該撒奇談 自由太刀余波鋭鋒(かいざるきだん じゆうのたちなごりのきれあじ) 翻訳:坪内逍遙
甸国皇子 班烈多物語(でんまーくおうじ はむれっとものがたり)翻訳:同

とかあるで。
自由の太刀 なごりの切れ味って、初めて見たとき、歌舞伎の題名みたいだなあと思った。
0good0bad
21. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:46  ID:8zXTAhQl0 このコメントへ返信
※5
モーガン・フリーマンの「人生」シリーズもなかなかヒドいぞ!


http://drazuli.com/upimg/file15518.jpg
0good0bad
22. 無味無臭なアノニマスさん   2018年09月07日 13:48  ID:9VQEecqa0 このコメントへ返信
バス男は酷すぎると思った。
0good0bad
23. 無味無臭なアノニマスよん   2018年09月07日 13:51  ID:nnd.tGZJ0 このコメントへ返信
しかし、じゃあ『Down by Law』にどういう邦訳題をつけるかといっても…。
「仲間」とか「相棒」とか「兄弟」といったニュアンスの意味になるらしいが、あくまで80年代の刑務所におけるスラングで、一般によく知られていた言葉だったわけではない。アメリカの観客のほとんども、公開当時、やはり「どういう意味だろう」と思っていたはずだ。現在ネット上にある解説でも、インタビューでのジャームッシュ自身による説明がそのまま引用されていたりする。
大体、俺の記憶が確かなら、映画自体のなかで、この言い回しは一度も使われていない。誰のセリフにもなかったんじゃないかな。3人の主人公たちは、第三者からみて「Down-by-Law たち」なのだとしても、お互いにそう呼び合うような関係性にはないし、そもそもそういった「刑務所スラング」を知っているような立場でもない。
だからこのタイトルに関しては、イタリアの『Daubailò』、ブラジルの『Daunbailó』、日本の『ダウン・バイ・ロー』は、おそらく正解というか、ほかにどうしようもなかっただろうと思う。『ムショ仲間』とか『同房者』とかいうのもちょっとねえ。
0good0bad


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