米国時間9月6日、Lyftのドックレス型電動スクーターが米コロラド州デンバーの路上に登場したようだ。
デンバーは、Lyftがスクーターのレンタルサービスを提供する最初の市場となる。この1年間のパイロットプログラムでは、スクーターを解錠するのに1ドル、利用1分ごとに15セントが課金される。利用者は「Lyft」アプリ内の地図を使用して、利用可能なスクーターを借りられる場所を探せる。
Lyftはスクーターや自転車について、車のない人が手頃な料金でより便利に移動できる選択肢を提供するものとしている。Lyftは7月のブログ記事で、2019年末までに100万台の車を路上から減らすことを目指していると述べていた。これに先立ってLyftは同月、自転車シェアリングの新興企業Motivateを買収することを発表した。「Lyft Bikes」という名称で、Motivateのサービスが展開されている。
The Denver Postによると、Lyftはスクーターのほかに、デンバーで最大500台の電動自転車を展開する許可を得たという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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