【10/5(金) 東京】技術カンファレンス「Developers.IO 2018 Outnumber」を開催します!(※読者割引あります)

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「Developers.IO 2018 Outnumber」は、クラスメソッド株式会社の技術ブログ『Developers.IO』をそのまま現実化するイベントです。昨年のDevelopers.IO 2017 東京開催では、300名近い方々にご参加いただき大変盛り上がるイベントとなりました。今年のテーマはAWSサービスのみに絞り、他のイベントでは滅多に聞けない濃いセッションを多数ご用意しております!8月には沖縄で開催しましたが、今後も日本だけにとどまらず海外でも開催予定です。ぜひお申し込みください!

Developers.IO 2017 – レポートまとめ –
Developers.IO 2017 イベントフォトレポート

開催概要

開催日時 2018年10月5日(金)11:00~19:00(受付開始10:30)
募集締切日 2018年10月4日(木)※定員が埋まりしだい、早めに締め切る場合があります
会場 秋葉原UDX Gallery Type L
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 4F
(Googleマップを開きます)
JR山手線 / 総武・中央線 / 京浜東北線 秋葉原駅 電気街口より徒歩3分
東京メトロ 日比谷線 秋葉原駅 3番出口より徒歩4分
東京メトロ 銀座線 末広町駅 1番出口より徒歩3分
つくばエクスプレス 秋葉原駅 A1出口より徒歩3分
定員 300名
参加費 2000円〜
お支払い方法はお申し込みフォームに記載しております。
当日現地でのお支払いは承っておりませんのでご注意ください。

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セッション内容

キーノート

AWS最新動向とその魅力

AWSに出会って早5年。当時すでにパブリッククラウドとしてNo.1の地位を築いていたAWSですが、今なお進化を止めず、エンジニアを魅了し続けています。 単なるインフラの枠を超えて、AI/機械学習、IoT、DevOps、Enterpriseと提供されるサービス、利用の幅も広がっています。
本セッションではAWSにどっぷり漬かってきたエンジニアの視点から、様々な角度から見たAWSの魅力を、最新動向と共にお伝えします。

登壇者:AWSシニアソリューションアーキテクト 菊池修治

ランチセッション

シアトルでAmazon Goを体験したら凄かったのでつくってみた〜クラスメソッドのGOプロジェクト〜

2018年1月、シアトルにオープンしたAmazon Go。クラスメソッドでは見学ツアーを企画し、5月に現地で体験しました。あまりにも新鮮な購買体験に感動したため、帰国後「やってみたい人、手を上げて!」でプロジェクトが始まりました。開発期間はおよそ三週間。AWSのサービスをフル活用、専用アプリ、センサー設置、工作などなどトライアンドエラーを繰り返しながら完成。コミュニティイベントでデモンストレーションを行った結果、大好評で受け入れられ日経MJにまで取り上げられるなど多くの反響をいただきました。
本セッションでは、関係者に「横田deGO」と呼ばれたプロジェクトが、どのような過程を経て企画・開発が進んでいったのかを詳しくご紹介します。

登壇者:代表取締役社長 横田聡

セッション1

A:Alexaの可能性を探る-絶対審査に通らないAlexaテクニック集

日本にAlexaが上陸して1年ほど経ちました。AIアシスタントは今年のトレンドの一つとして挙げられているものの、ガートナーのパイプサイクルでいう「過度な期待」をちょうど超えた辺りとなり、実際に触れてみたエンジニアからは「思ったより使えない」という声も聞こえてくる頃です。そこには本来の仕様上実現が難しい、というケースの他に「規約上、また公開審査上難しい」という大人の壁が立ちはだかっています。
では、審査を一切無視すると、Alexaでは本当は何ができるのでしょうか。クラメソAIソリューション部が日頃の鬱憤を晴らすべく、RFID、IoT、超音波などを使った本気の思考実験を行います。

登壇者:Alexaテクニカルエバンジェリスト / VUIアーキテクト 清野剛史

B:クラスメソッドにおけるWeb APIエンジニアリング〜CMAPI五輪書〜

CMAPI五輪書は、クラスメソッドにおけるWeb APIのエンジニアリングに関する基本的な考え方および標準を定義するもので、技術的なさまざまな原則やガイドライン集です。
似たようなガイドラインは他にもありますが、本書はRESTful Web API / Java / Spring Framework / AWSという構成のシステムにスコープを絞り、より詳細に踏み込んだドキュメントを目指しています。目指しています!?

  • 地の巻 - システム開発と全体的な話題【進捗90%】
  • 水の巻 - API 外部仕様【進捗95%】
  • 火の巻 - Java による内部実装【進捗40%】
  • 風の巻 - AWS によるサーバー環境インフラ設計と SRE【進捗1%】
  • 空の巻 - Java on AWS サーバー環境システム運用【進捗5%】

というわけで、実は「未完の書」なのですが、それでもすべてをお話するには時間が足りません。しかし、これまでの執筆にあたって非常に興味深いトピックがいくつも生まれましたので、それらをピックアップしてご紹介したいと思います。(あんまりJava Javaしない予定です)

登壇者:製品開発・AWSソリューションアーキテクト 都元ダイスケ

セッション2

A:AppSyncでショップスタッフとお客様をつなぐ

クラスメソッドのモバイルアプリサービス部では事業会社様向けにAWS AppSyncを用いたショップスタッフとお客様がやり取りするメッセージング機能を開発しました。
従来のRESTful APIに比べると、GraphQLはアプリ開発において様々なメリットがあります。またAppSyncはGraphQLをインターフェースとしながらも、サーバーレスアーキテクチャでよく見かけるデータソースを扱いやすく作られているため、高機能なサービスを低コストで構築できるようになっており、近年注目を浴びています。
クラスメソッドではAppSyncを事業会社様向けにサービス提供する第一歩として、アパレルブランドのアプリでAppSyncを採用しました。AppSyncをどのように活用したか、またAppSyncを使うことでどのようなメリットがあるのかをご紹介します。

登壇者:モバイルアプリサービス部イノベーショングループマネージャー / アンダースコアCTO 諏訪悠紀

B:調整中(特別ゲストの予定です)

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セッション3

A:IoTを実現するためのAWSのIoT系サービス:分析、セキュリティ管理、組み込み向けサービスもあるで!

去年の「AWS re:invent 2017」で多くのIoT向けサービスの発表がありました。そして、今年、マイクロコントローラー向けIoTオペレーティングシステム「Amazon FreeRTOS」、膨大な量のIoTデータの高度な分析を簡単に実行できる「AWS IoT Analytics」、IoT デバイスのセキュリティ管理ができる「AWS IoT Device Defender」など、ぞくぞくと新サービスがリリースされ利用できるようになりました。
そこで、今回はAWS IoTとデバイスとの接続方法についての話と、新サービスはどのような場面、どういうユースケースで利用できるか、実際に使ってみた感想、ハマりポイントなど、デバイス側の視点も交えつつお話したいと思います。

登壇者:エンジニア 西村祐二

B:insightwatchのなかの話(仮)

今年5月にリリースしたinsightwatch(インサイトウォッチ)は、AWSのマネージドサービスを組み合わせたサーバーレスアーキテクチャで実装されています。
本セッションではインサイトウォッチが具体的にどのように構成されているかのか、それによって得られた恩恵は何か、またサーバーレスアーキテクチャ採用の際の注意点についてご紹介します。

登壇者:グループマネージャー 田子昌行

セッション4

A:クラスメソッドのDevOps支援

クラスメソッドでは、お客様の組織におけるDevOps支援を目的としたDevOpsメソッドというサービスを提供しています。
本セッションでは、DevOpsが生まれた背景からクラスメソッドにおけるDevOpsの定義、具体的な支援内容、導入実績、今後の展開についてお話します。
AWSのCode系サービス(CodePipeline、CodeBuild、CodeCommit、CodeDeployなど)を使ったCI/CDパイプラインの構築、AWS CloudFormationを利用したInfrastructure as Codeの実現、バリューストリームマッピングを使ったリードタイムの可視化、アジャイル、Scrumの導入などにご興味ある方はぜひご参加ください。

登壇者:DevOps支援、アジャイル導入支援 藤村新

B:AWSデータベース管理システム総論

一般的にITシステムはデータベース管理システム(DBMS)を含んで構成されます。DBMSはITシステムの要と言って過言ではないでしょう。
AWSには多様なデータ管理を行うユースケースに合わせて多数のデータベースサービスが存在します。皆さんはそのデータベースサービスを自分のユースケースに応じて使い分けを行えているでしょうか?
すべての利用者が100%満足するような完璧なITシステムが無いように、すべてのユースケースをサポートする完璧なDBMSもありません。各々のデータベースサービスの特性を理解して使い分けることが適切なITシステムの設計へと繋がります。
本セッションでは1つのデータベースサービスに固執せず適切な使い分けできることをゴールとして、AWSのサービスを俯瞰して様々なデータベースの特徴を解説します。

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 大栗宗

セッション5

A:AWSの映像系サービスと他のAWSサービスとの連携の話(仮)

昨年のAWS re:Invent 2017でのAWS Media Serviceの発表もあり、ここ1年ほどでAWSの映像系サービスがとても充実しました。これらの利点はマネージドサービスであることと、そして他AWSサービスとのシームレスに連携できることかと考えます。
本セッションでは、これらAWSの映像系サービスを振り返りつつ、各サービスでどのようなことができるのか、また他のAWSサービスとどのように連携するのか、という点にフォーカスしてみたいと思います。

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 清水俊也

B:WorkSpacesで、今あなたのいる場所をオフィスに

本セッションでは働き方改革をきっかけに、テレワークへの注目度が高まる中、クラスメソッドがお客様にご提供した、WorkSpaces案件から得たナレッジを余すことなくご紹介します。
WorkSpacesは1台から導入できる仮想デスクトップです。オフィスで、自宅で、外出先で。場所を選ばすに仕事をしましょう。WorkSpacesを利用することで、今あなたのいる場所、そこがオフィスになります。
今後拡大するであろうテレワークの需要に向けてWorkSpacesを中心としたインフラ環境の整え方と検討するポイントなどについてお話します。またWorkSpacesを運用するにあたってのポイント、実際に運用作業って何があるの?障害時には?などについても触れたいと思っています。

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 豊崎隆

セッション6

A:GameSparksとGameLiftで実現する爆速超可用性ゲームインフラ構築

AWSはゲーム開発向けのBaaS(Backend as a service)を提供しています。
ゲーム開発者はBaaSを利用することで、リアルタイムデータリレー、ユーザー認証、分析など、ゲーム開発で必要になる様々な機能を簡単に手にすることができます。
また、マルチプレイヤーゲームにおいては世界にまたがるスケーラブルなゲームサーバーを構築することも可能です。
本セッションでは、BaaSの中でも注目度の高いGameSparksとGameLiftの2つのサービス使って、可用性の高いマルチプレイヤーゲームを高速で開発する方法を紹介します。

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 城岸直希

B:Amazon SageMakerのLinear Learnerで非線形分類(仮)

Amazon SageMakerのLinear Learnerでは線形の回帰や分類を行い、非線形モデルを扱いたい場合は他の手法を利用することになります。
Linear Learnerで使われている手法は線形回帰・ロジスティック回帰・線形SVMであり、これらはカーネル法を用いることによって非線形モデルを扱うことも可能です。
そこで、特徴空間に対してカーネル関数を使った写像を行なうことで、Linear Learnerを使った非線形モデルの作成を行う方法を解説します。

登壇者:製品サポート 小澤祐也

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タイムテーブル

時間 セッション セッション内容 スピーカー
10:30 - 11:00 開場・受付
11:00 - 11:50 キーノート AWS最新動向とその魅力 菊池修治
12:00 - 13:10 ランチセッション シアトルでAmazon Goを体験したら凄かったのでつくってみた〜クラスメソッドのGOプロジェクト〜 横田聡
13:10 - 13:55 セッション1 A:Alexaの可能性を探る-絶対審査に通らないAlexaテクニック集
B:クラスメソッドにおけるWeb APIエンジニアリング〜CMAPI五輪書〜
A:清野剛史
B:都元ダイスケ
14:05 - 14:35 セッション2 A:AppSyncでショップスタッフとお客様をつなぐ
B:調整中
A:諏訪悠紀
B:
14:45 - 15:15 セッション3 A:IoTを実現するためのAWSのIoT系サービス
B:insightwatchのなかの話(仮)
A:西村祐二
B:田子昌行
15:25 - 16:10 セッション4 A:クラスメソッドのDevOps支援
B:AWSデータベース管理システム総論
A:藤村新
B:大栗宗
16:20 - 16:50 セッション5 A:AWSの映像系サービスと他のAWSサービスとの連携の話(仮)
B:WorkSpacesで、今あなたのいる場所をオフィスに
A:清水俊也
B:豊崎隆
17:00 - 17:30 セッション6 A:GameSparksとGameLiftで実現する爆速超可用性ゲームインフラ構築
B:Amazon SageMakerのLinear Learnerで非線形分類(仮)
A:城岸直希
B:小澤祐也
17:30 - 19:00 懇親会 ビールやおつまみをご用意します。セッション内容についてのご質問は、この場で登壇者にどんどん聞いてください!プレゼント大会もありますので、お時間のある方はぜひ最後までご参加ください。
  • セッション内容や順番、スピーカーは変更になる可能性があります。
  • 会場内は飲食可能です。

お申し込み

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