春の一日
2018-04-02 | 日記
銀座へ行きました。
旧知の元プロデューサー氏に構想中の新作2本の内容をご相談したかったのと、
脚本家志望の男性に会ってややレクチャーさせてもらうためです。
歩行者天国の銀座、初めての歩行者天国は春風もゆったり吹き抜けてうらうらとした
日差しを浴びて、待ち合わせのカフェまでつかの間の歩行が気持ちのいいことでした。
帰りに映画を観ようと思い、TOHOシネマズに行ったら時間がちょうどいい作品は
満席、他に見てもいいかなと思われる作品の上映までには間があり、
映画は諦めて三越デパートの呉服売り場に行き、小物を求めて帰宅
しました。
若者言葉の収拾のため観ようと思っていた「坂道のアポロン」は早々と終了。
あまりヒットしなかったのかもしれません。
厳しい世界です。
事務連絡 リラ子さん
非公開でご連絡くださった件、解決しましたか?
勿論、参加できます。
お知らせがまだ届いてなかったら非公開指定で,HNとご本名、メールアドレスをください。
当日、お茶会参加希望の方で秘密掲示板にリストがない方は、非公開指定でお知らせください。
誤変換他、後ほど。
秘密基地掲示板には入れてますか?
ご存知ではければ、非公開指定で HN・本名・電話番号・ご住所メールアドレスを、お書きになってください。
多忙で投稿も控えておりましたが、先生や皆様の御意見には日々、頷かされる感じでしょうか・・。
私事で恐れ入りますが、明日の青山葬儀所での左とん平さんのお別れの会に御招待頂きましたので、里見浩太朗さん、浜木綿子さんらと御一緒に最後のお別れ・お見送りをさせて頂きます・・。
先日は萩原遼先生の大阪でのお別れの会もございまして、自民党の長尾敬先生らと御一緒させて頂きましたが、関係者の皆様も井沢先生に宜しくお伝えくださいとの事でした。
都内でも追悼式がございますので、こちらにも出席させて頂く予定ですが、只、只寂しい気持ちです・・。
先生が常日頃、御教示してくださる、大切な方々への思いや霊性の世界を改めて信じたいですね・・。
美しい桜の開花の季節ですし、先生の新たな良きお仕事と読者の皆様の御多幸を願って!
イタリアでの劇場公演と舞台挨拶の御成功を心よりお祈りしております。
さて、本日の読売テレビ「そこまで言って委員会」は、(緊急討論スペシャル!犯罪被害者の声を訊く)
山口県光市母子殺人の被害者・本村さんの苦難の道のりも特集なさるようで、是非、御覧くださいませm(__)m
先日から当番組の話題がこちらでも取り上げられますが、スタート当初からのファンとして、皆様にもお薦めしていた立場としては嬉しい限り・・。
関東の皆様には御不便をお掛け致しますが、番組の事情を存じる立場として関東・日本テレビでの放映を自粛しているのはやむを得ない妥当な印象・・。
読売テレビさんの公式サイトでも視聴可能ですので、そちらを御覧頂ければ幸いです。
そして、文化放送ラジオ「大竹まことのゴールデンラジオ」では4月16日(月曜日)~20日(金曜日)まで一週間に渡り、拉致問題・特定失踪者の方々の公開捜査・情報を呼び掛ける特集がございますのでこちらも是非御支援頂ければ幸いですm(__)m
大竹さんの番組は室井祐月氏がアシスタントを担当されていたり、時折、論調に違和感を感じる事もございますが、それだけに、拉致問題を真剣に取り上げてくださる大竹さんやスタッフの方々には敬意を表明させて頂くと共に、何卒、人道的な立場から今後とも御支援をお願いさせて頂たい気持ちです!
取り急ぎ、失礼致しましたm(__)m
拉致問題始め、
よど号事件犯人の日本潜伏、昭和49年の連続企業爆破事件のリポートもあるようで、
普段、偏向したTBS ではありますが、偏見なしに視聴した上で判断させて頂きたいですね・・。
余談ですが、裏番組のNHK 大河ドラマ「西郷どん」
失礼ながら、余り注目していなかったのですが、岡本富士太様や藤真利子様らが重要な役柄でレギュラー出演なさっておられ、今更ながら反省致しました・・。
久しぶりに拝見する本村さんは、あの頃の満身創痍から随分と穏やかになられ、事件は終わったわけではないけれど自分の人生をしっかり生きていくと決心されたようで時折笑顔でも話されて、こちらも安堵しました。
周りに助けてくれる方が大勢いらしたということですが、青年を導く「大人」がいたことは確かで「30代は仕事をしっかりしなさいと言われましたので」と、同じ会社で頑張って働いていると話されていました。いわゆる活動家にならなかったのは(彼の戦う相手が主に左巻きの連中だったからとも言えますが)、異常な状況にある彼に出来るだけ普通の生活をと思いやる周りの「大人」の存在が大きかったと思います。
なので、当時一番困ったことはマスコミの取材だったと、諸刃の剣であるとも話しておられました。被害者なのにマスコミに気遣わなければならないなんて、異常なことです。
本村さんもレイプされたようなものですね、それもセカンドレイプ。
やりきれない事件でしたが、更にやりきれなかったのは奇妙な弁護士たちの奇妙な言い分でした。
チッチョ様も番組を御覧頂き、誠にありがとうございました。
本村さんの仰る御発言の一つ一つが胸に突き刺さりましたね・・。
お考えは違えど、本村さんと田嶋陽子先生のお互いを尊重し、敬意を持ってやり取りされる御様子にも感心・・。
先生も仰る通り、一部メディアやインターネット上での本村さんに対する心ない誹謗中傷にも憤りを感じておりました!
御記憶の方々も多いと思いますが、本番組では裁判当時、先代・やしきたかじんさんと橋下徹さんが問題の弁護団を番組内で厳しく批難した事が問題となり、一部市民団体やBPO 、日弁連からも抗議が寄せられ、橋下さんらも後日、釈明し、様々な波紋を広げました・・。
他のメディアでは、事件当初は一貫して本村さんに寄り添われていた鳥越俊太郎さんが、途中から加害者側・弁護団に媚びるような発言をされ始め、当時鳥越さんへの不信感の第一歩・・。
一方で、毎日新聞の岸井忠成さんは一貫して安田弁護団グループを厳しく批難して、TBS 「みのもんたの朝ズバッ!」内で、生出演された本村さんをみのさんと共に激励されていましたね。
以前から予告させて頂き、また改めて投稿させて頂きたいのですが、昭和54年の三菱銀行事件始め、被害者や関係者の方々は「少年法」への憤りを一貫して表明され、心ある一部のメディアも当時から取り上げてはいたのですが、余りにも妨害や黙殺も多く、大きなうねりにはならなかったのが残念です・・。
具体的にはYouTubeで「名古屋アベック殺害事件」「女子高生コンクリート詰め殺人事件」
の事件当事の報道をアップしてくださっているお方がおりますので、是非御覧頂ければ幸いです。
小生、当時、バブル期のニュースショー・ワイドショー番組は芸能ニュース中心の低俗なイメージ・嫌悪感があり、熱心に視聴していなかったのですが、今改めて拝見すると、特に
日本テレビ「ルックルックこんにちは」には感心!
井口成人さん、石山克己さんらのリポーター陣が、事件の悲惨な実態や詳細、被害者の声をきちんと取材されたり、スタジオでも司会の岸部シローさん、桂小金治師匠らが熱心な議論!
製作陣の問題意識、メディアとしての役割を果たそうとする良心を感じました。
名古屋アベック殺害事件の被害者御両親の訴えには胸が締め付けられ・・。
今だに、愚かで勘違いしているのは一部の有識者やインターネットサイトでも「少年犯罪は減少している」旨のデータを示し、
昭和の具体的な凶悪事件を挙げて、近年の治安の良さを強調・主張する連中!
だからと言って何なのでしょう!
殺人で他人の命を奪いながら、僅か数年で社会復帰してきた少年達の理不尽さ、今まで放置されてきた被害者の方々の現実に鈍感なだけではありませんか!
日本国内で殺人の発生件数が減少したなら、「殺人罪」の刑罰自体を軽くすべき思考なのか・・?
やりきれませんね・・(~_~;)
そして、メディアに関しましては、関東始め、他の地域の方々には馴染みの薄いお方だったかも知れませんが
北海道・STV ラジオで40年に渡ってラジオパーソナリティーを担当されていた俳優でタレントの日高悟郎さんが四月三日に御逝去され、寂しいばかり・・。
小倉智昭さんが大親友でフジテレビ「とくだね」でも偲び、
爆笑問題さんも日高さんの大ファンで、
TBS ラジオでも哀悼の意を表明。
以前、日高悟郎さんの事はこちらに投稿・御紹介させて頂いた事がございましたが、
大映御出身で市川雷蔵さん・勝新太郎さん門下。
昭和の時代はNET (現テレビ朝日)「特別機動捜査隊」の田代刑事役始め、
「新書太閤記」
NHK 大河ドラマ「元禄太平記」等で御活躍されていたのですが、昭和53年以降は俳優業をセーブし、北海道での活動をベースにされていました。
とにかく、関東の番組や愚劣なコメンテーターが足下にも及ばぬ歯切れのよい毒舌と正論!
具体的には是非、YouTubeで日高さんの朝日新聞、韓国・中国に対する辛辣な御発言を拝聴して頂ければ幸いです!
時折、感情的な悪口としか思えぬ発言や行き過ぎた暴言もあり、北海道ではアンチも多いお方ではあったのですが、
(実際、日高悟郎さんの話題をすると露骨に不快な反応をされた女性もおりました・・)
御自身なりの一貫した正義感と話芸に対する真摯なお気持ちをいつも感じておりました。
小倉智昭さんが「日高悟郎さんや、やしきたかじんさんのような本音が言いにくい東京のメディアの限界・・」旨、暗に示唆されていましたね・・。
合掌
死刑反対のためなら被害者までも貶める「人権派弁護士」の化けの皮が剥がれた瞬間だったのではと。このことを一般人に周知させたのなら、あの弁護団も無駄ではなかったと、そう考えるようにしています。
こういう時、目には目を歯には歯をという言葉が出てきます。同じもので償いなさいという意味だと思っていたのですが、同じものだけで許してあげなさいと「目なら目だけで、他のものまで奪ってはいけませんよ」という意味らしいのです。落ち度もないのに傷つけられたらそれ以上の償いを求めてしまうけれど、過度の報復はしてはいけませんよと。
日本の刑罰は、特に少年や精神障害者(と思しき者)の犯罪にはその最低ラインさえも許されていなかった。この司法の壁とやらを誰が作り守ってきたのか。これも戦後蔓延った歪んだ左翼思想に行き着きますね。