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さくらインターネットは9月6日、同日午前3時8分に発生した北海道胆振地方を震源とする地震により、石狩データセンター(石狩市)の稼働に影響が生じたと発表した。同日正午現在、非常用発電設備によって正常稼働を継続中だとしている。
同社によると、地震の発生で北海道電力による特別高圧の送電が停止した。その際、「さくらの専用サーバ」の給電回路を収容している一部の無停止電源装置(UPS)で電源切替時に動作異常が発生し、「さくらの専用サーバ 石狩リージョン 第2ゾーン」の一部サービスが停止する障害が発生。午前7時44分にサービスを再開し、非常用発電設備による発電で稼働を続けている。
この地震で北海道のほぼ全域が停電しており、同日午後1時現在で復旧の見込みは立っていない。さくらインターネットが非常用発電設備の稼働のために備蓄している重油は連続稼働で48時間分という。世耕弘成 経済産業大臣は同日昼の会見で、停電の解消に1週間以上を要するとの見方を示し、当面は道内発電所の再稼働を急ピッチで進めるほか、本州からの電力融通で対応すると説明した。
さくらインターネットによると、障害で下記のIPアドレス範囲を含むさくらの専用サーバのユーザーに影響を及んだ。
なお、下記のサービスには影響がないとしている。
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