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第16回金光学園杯小学生招待バレーボール大会 金光学園
2018/09/05 水曜日
金光学園杯 小学生招待バレーボール大会は、金光学園のほつま体育館で開かれ、浅口市をはじめ倉敷市や福山市などから19チーム、およそ200人が出場しました。
開会式では、大会長を務める金光学園中学・高等学校の金光道晴校長が「日頃の練習の成果を十分に発揮できるよう頑張ってください」と挨拶しました。
続いて、去年男子の部で優勝した浅口バレーボールクラブの関澤琉生主将が力強く宣誓し、試合が始まりました。
試合は、男子・女子・男女混合チームが4つのブロックに分かれてリーグ戦を行ない、各ブロックの上位1チームが決勝トーナメントへ進み優勝を争いました。
エリアからは、浅口バレーボールクラブと鴨方バレーボールクラブ、金光バレーボールスポーツ少年団の3チームが出場しました。
このうち金光バレーボールスポーツ少年団が予選リーグを突破。
決勝トーナメントに駒を進めましたが、玉島男子に破れ、惜しくも3位となりました。
この大会は、近隣チームの交流や技術の向上を目的に、金光学園中学・高等学校が毎年開いているもので、今回で16回目です。
大会の結果はご覧の通りです。
【大会結果】
優 勝 玉島バレーボールスポーツ少年団男子
準優勝 玉島バレーボールスポーツ少年団女子
第3位 大元スポーツ少年団
金光バレーボールスポーツ少年団
田村元基