速報:キヤノン35mmフルサイズミラーレスEOS R発表。新マウント採用の「キヤノンの決意表明」機
レンズは本当に“赤リング祭り”。28-70mm F2は税別42万円
キヤノンが、35mmフルサイズイメージセンサーを搭載したミラーレスカメラ『EOS R』と、新型マウント『RF』を採用した交換レンズ4本を発表しました。
発売はEOS Rが10月下旬、交換レンズが10月下旬から12月下旬。価格はEOS Rボディ単体がオープン(直販予定価格は税別23万7500円)。事実上の標準レンズとなりそうな『RF 24-105mm F4L IS USM』が15万5000円(税別)、今回のレンズで最安価な単焦点マクロ『RF35mm F1.8 MACRO IS STM』が7万5000円(同)。予想以上に高級なモデルとなっています。
Gallery: キヤノン EOS R 特徴紹介 | 26 Photos
最大の特徴は、レンズマウントが新型の『RFマウント』となった点。
また画像処理エンジンには『DIGIC 8』を採用し、画素数は約3030万画素。キヤノンお得意のデュアルピクセルCMOSタイプとなります。
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