サーキュレータ界のパイオニア
サーキュレーターで有名なアメリカの企業・VORNADO(ボールネード)社。
高性能なうえにデザイン性も良く、日本でもボルネードファンは多いハズ!
サーキュレーターと聞くと小ぶりなサイズを思い浮かべますが、ボルネード社では30畳を超える大型サイズのサーキュレーターも販売しています。
人気の理由
独自技術による「竜巻状の風」によって「風の先端を拡散させず空気をかき混ぜられる」のがボルネード製品の特徴。コンパクトながらも風の威力は劣りません。「サーキュレーターに求めるもの=大きな空気の流れ」ですもんね。あとはやっぱり「デザイン性」。
そんなボルネード社から今年登場したのが下記の卓上扇風機!
メタリック × アールデコなシルバースワン
いかがでしょうか、このデザイン。クラシックなフォルムとメタリックな光沢感が個人的にはツボ。
オール金属なだけにズッシリとした質感が、パッと見ただけで「安心感」を与えてくれるような・・!
出典:https://vornado.jp/products_item/SWAN-JP
あるようで無かった、小さ過ぎず大き過ぎない卓上扇風機。
それほど軽くはありませんが、ハンドルが付いているので持ち運びには苦労しません。
- 幅 34.8cm
- 奥行 22.7cm
- 高さ 43.2cm
- 重さ4.5㎏
金属羽根が肝!卓上なのにパワーがすごい
これには驚きでした。
風量はたったの3段階。な・の・に!いちばん弱い風量でも力強い風が出ます。
わたしは約17帖のリビングで使っていますが「弱」で充分。風の直進性が高い証拠ですよね。
音もほとんど気になりません。
出典:https://vornado.jp/products_item/SWAN-JP
室内干しにも便利
年中、室内干しの我が家。冬は暖房のおかげですぐに乾きますが、夏は湿度の上昇が気になります。
これまで他社のサーキュレーターを使っていましたが、シルバースワンの登場以来、他社製品では物足りなく感じます。
インテリア映え間違いなし
置く場所によって、振動が気になる場合もありそうですが、わたしはスツールに置いて使ってます。大きめサイズがちょうど良く、インテリアにも馴染んでます。
「扇風機=涼を取る」だとは思いますが、サーキュレーターのように使うのもアリなので「年中使える=インテリアに馴染む」のは家電選びの大事なポイントかと。
小さめタイプの方が良いという方には「クラシック・ジュニア VFANJR-JP」がオススメ。
10月号の「家電批評(晋遊舎)」にも「2018年10月号ベストバイ」に選ばれてました!
おわりに
シルバースワンの他に
- Stadler Form (スタドラーフォーム)社のチャーリー ファン
- プラスマイナスゼロのコンパクトファンA220
も使っている我が家。
それぞれに良さがあるので用途別に使い分けていますが、デザイン性と機能で比較するなら、やはりシルバースワンが一番!耐久性にも優れてます。
今年、「我が家の買ってよかったものランキング」に上位入賞間違いなしのデザイン家電!
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