249ゾンビになった周藤健
■9月2日の抗議活動の時、1台のタクシーが愛美書店の前を減速しながら、そこで停車するのかと思いきや、停まらずに通り過ぎました。この時、後部座席の客が顔を背けるようにしながら体をねじる不自然な動きをしたので、それが目に入ったカメラマンはかえって興味をそそられ、その客をよく見てみると、それは周藤健元講師でした。周藤健元講師はいつもなら、もっと離れたコンビニの前でタクシーを停め、そこで降りて松濤本部まで歩いて来るのですが、この日は雨が降っていたせいで、玄関近くまで来て停めようとしたのでしょう。しかし、玄関先まで来てみると、そこには私達がいたので、停まる寸前で思い直し、そのまま通り過ぎるように運転手に指示したのです。
そしてカメラマンがそのタクシーを目で追いかけると、バス通りを進んですぐに右折し、路地に入りました。周藤健元講師は松濤本部の裏口から入ることにしたのです。そこでカメラマンはすぐ裏手に回り、周藤健元講師を待ちました。裏の路地には運悪くトラックが駐車していて、狭い道を塞いでいました。このためタクシーは松濤本部に近寄ることができず、周藤健元講師は離れたところでタクシーから降りて、そこから歩かざるを得ませんでした。
この時、私達に見つかってしまったのです。そして、悪い事は重なるもので、裏口のドアは開いておらず、結局周藤健元講師は表玄関まで半周しなければなりませんでした。この間、私達の口撃に晒されることになりました。
□澤田:周藤健元講師、韓氏オモニに生まれながらに原罪がないと明言した周藤健元講師。韓氏お母様には生まれながらに原罪がないんですか?
□江原:撮らないで下さい、つきまとわないで下さい。
□女声:まるでゾンビですね、ゾンビ。お父様を裏切ったゾンビ、え、裏切り者。
□江原:やめて下さい、やめて下さい、つきまといは仮処分で禁止されてますよ。
□女声:私はいいんですよ、私はいいの、この二人がそうなの、私はいいんです。
□江原:だから、つきまといはやめて下さいと言ってるでしょ。
□女声:よくお父様を裏切っておれますね、生きて。まるであなたの姿はゾンビの姿ですよ。え、人間のね、姿じゃありません。
□江原:やめて下さい、やめて、人を…。お年寄りに対してね、そういう口のきき方は…。
□女声:ああ、言っていいんですよ。この人はお父様を裏切ってね、全てを殺した人ですよ、人類を。え、祝福を全て殺した人ですよ。
□江原:やめて下さい、近所迷惑ですよ。
□女声:近所迷惑? とんでもない。え、よくお父様を裏切って、あなたは生きてられますね、え。反省して下さいよ、反省。
□江原:そういうふうに、信徒につきまとわないで…。
□澤田:周藤健元講師、 お父様を裏切って、何の生きている意味がありますか?お父様のために捧げた人生ではありませんか?周藤健元講師。周藤健元講師、裏から回って来られましたね。わざわざ裏からなぜ回って来られたんでしょうか、きょうは。周藤健元講師、聖和6周年の敬礼式、敬礼をした13組の中のひとりが周藤健元講師でしたね。そしてそのうしろで久保木夫人が敬礼してましたね。そのように日本を代表する立場であることには変わりないのです。
■一体誰が、周藤健元講師がこのように罵りを受けることを予想したでしょうか。草創期に復帰されて、12双の祝福を受け、常に原理講師として人の前に立ち、誰よりも神様を知り、お父様を理解していたと、皆から信じられ、尊敬を受けていたはずの周藤健元講師。誰も予想できなかったし、本人が一番考えられないことでしょう。なぜこんなことになってしまったのでしょうか?
□周藤健:大阪駅の近くの歩道を歩いていると…小柄な女声が世の終末について話していました。忘れもしない1962年の晩春のことです。…ようやく路傍で会った長谷川みつゑさんを訪ねたのは…初夏でした。…松本ママは座るやいなや、私に講義を聴くかどうかを尋ね、その返答も待たずに「創造原理」を語り始めました。…7、8回教会に通ったころ、「今、メシヤが来られている」という衝撃的な事実を知らされ、…「その方は私の質問に全部答えてくれるはずだ。地上天国は実現するのだ」と思いました。(「ファミリー」1998.9)
■家庭連合の幹部責任者は、この周藤健元講師が罵られる動画を見て何を感じるのでしょうか。自分とは関係ないと、人ごとのように感じるのでしょうか。いいえ、決して人ごとなどではありません。これから家庭連合幹部責任者は、誰でもいつでもどこでも、同様の罵りを受けることになるのです。周藤健元講師が第1号の分かり易い見本になっただけです。
お父様を裏切ったゾンビ!
地獄行きのゾンビ!
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