なぜいま『枕草子』なの? なぜいま『枕草子』なの?

ほぼ日の学校

「ぜひ、一度お話を聞きたかった!」と
糸井をはじめ、学校チームも待ち望んでいた
たらればさんによる『枕草子』の講義が
2018年10月29日(月)

浜離宮朝日ホール(小ホール)にて行われます。

清少納言の『枕草子』は
女流作家の時代と言われた平安時代に
うまれた日本最古の随筆です。
宮廷に仕えた彼女は、
日常生活や四季の自然など
ささいな瞬間を観察し、
豊かな文章表現でこの世界を切り取りました。

授業や百人一首など、みなさんも
一度は触れたことがあるはず。
ですが『枕草子』の魅力って
どんなところにあるのでしょう?
そこで今回はたらればさんに、
自己紹介もかねて、
なぜいま『枕草子』なのか
書いていただきました。
たらればさん

古典文学から漫画や政治問題まで、
さまざまなツイートで人気を得ており、
フォロワー数は13万人を超える。
本業は編集者。
Twitter:
https://twitter.com/tarareba722

第一回
『枕草子』に祝福される時代。
2018-09-05
第二回
なぜいま『枕草子』なのか。
2018-09-07
第三回
山本淳子先生のこと。
2018-09-10
第四回
2018-09-12
イラスト:ゴトウマサフミ
たらればさん、SNSと枕草子を語る。
1029(月)
18:00開場 18:30開演(20:30終演予定)
浜離宮朝日ホール・小ホール
(中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階)

出演:
たらればさん、
山本淳子先生、河野通和(ほぼ日の学校長)
全席指定4,320円(税込)

チケットは
9月14日(金)午前11時より一般販売開始。