2013
7
21
アドセンスのNGワード具体例とNG画像【規約違反対策まとめ】

アドセンスを一度でも利用したことがある人なら、
アドセンスの規約がいかに厳しいものであるかご存じですね?

広告が何の連絡も無く急に停止されることはザラですし、
幾ら文句を言ってもそれは絶対に入れてもらえません。

この広告を利用する以上全ては Google の思うがままで、
僕たちはGoogleの機嫌を取ることでしか生き残れない
のです。

ですが、いろいろなアドセンスを利用するサイトを見ていると、
明らかに Google の機嫌を損ねてしまいかねないような
コンテンツを利用している人が非常に多いです。

このページではアドセンスの規約の守るべき部分について
詳細に解説をしていくことにしましたので、
広告利用者は必ず最後まで目を通してみてくださいね。


控えるべき画像


まずアドセンス規約の上でよく問題となるのは、
画像コンテンツの利用の範囲ですね。

どのような画像が NGとなって、逆にOKとなるのか
非常に線引きが難しい問題でもあります。

ただ、僕が今までアドセンスを実践してきた結果と、
アドセンスで稼ぐ方法を指導してきた結果から言えば、
下記のような画像は絶対に控えるべきです。

水着
芸能人の水着画像等を利用する人がいますが、
これはあまり良いとは言えないので辞めた方が良いです。

一般人
これに意外と気づいていない人が多いのですが、
名も無き一般個人の画像を載せた場合、
アドセンスから警告が来る可能性が高いです。

ネットで炎上して”特定”された人がいても、
その人の画像を載せるのは辞めておきましょう。

アダルト
これはもう明らかに NG です。

アドセンスはアダルト要素に対して一番厳しいので、
間違ってもこのような画像を使わないでください。

ディズニー
これも意外と知らない人が多かったりしますが、
ディズニーは世界屈指の著作権狂いとして有名です。

何気ない気持ちでミッキーの画像を利用したりすると、
ネズミの国から強烈な制裁が来る可能性があるので、
ディズニーには間違っても手を出さないようにしましょう。

男女問わず裸体
女性の裸体については意識している人は多いですが、
男性なら良いのではないかと思っている人も多いようです。

しかし女性だろうと男性だろうとは裸体はNGなので、
こういった画像は使用するべきではないです。

露出の激しい画像
いわゆる放送事故と呼ばれる類のもので、
女性の体の一部分が露出している画像ですね。
(特に性的な刺激を伴うもの

基本的に肌色成分の多い画像は
使用しない方が良いと思ってください。


控えるべきキーワード


「このキーワードを使ったら絶対にダメ」というキーワードもあれば、
前後の文脈から総合的に判断されてNGに影響するワードもある。

もちろん下記以外にも様々なキーワードがありますが、
基本的にはグーグルの検索予測に登場しないワードは危険
ということを覚えてもらえればOKです。


いずれにしてもわざわざ危ない橋を渡る必要は無いので、
出来るだけ安全なところを狙って記事を書いて行きましょう。


でも2chまとめサイトはNGワード使ってるよ?


アドセンスに関してよく質問が来るのが、
2chまとめサイトはNGワードを使用しているのに、
なぜアドセンス停止にならないのか?という問題です。

確かにこれについては疑問に思うこともありますが、
大手の2chまとめサイトはアドセンスの種類が違うので、
全体的に規約通常よりも緩和されているわけです。

それに、そもそも2chまとめサイトは
コピーコンテンツでパンダアップデートに引っかからないという、
Googleから特別な扱いを受けているジャンルのサイト
です。

なのでそのようなサイトと比較しても無意味ですし、
2chまとめは特例中の特例と考えた方が良いでしょう。


アドセンスを停止されてしまったら…


僕は過去にアドセンス停止を受けたことがあり、
その時には10万以上稼ぐサイト含め死に絶えました。

アドセンス停止を受けると振り込みは一切行われないですし、
誰にもぶつけようのない激しい虚無感に襲われます。

今でこそちょっとした裏技を利用してアドセンス復活させましたが、
そもそも停止をされないことが一番良いのは間違いないので、
安全第一でブログを運営していくことを心がけましょう。


まとめ


アドセンス規約を順守していく上でよく言われるのは、
子供と一緒に見て問題無いコンテンツの作成」です。

だからこそアダルト系や反社会的なものは避けるべきで、
基本的にこの考え方を順守すれば間違いありません。

…でも、これってまだまだ曖昧な表現で、
人によってはもっと明確な線引を知りたがる人もいます。

しかし考えてみて欲しいのですが、
あなたのブログをチェックするのはロボットだけではなく、
稀にアドセンス側の目視が入るはずなんです。

目視ということは人間が関わってくることですから、
そこには見落としや誤差が生まれてくることになります。

つまり、Aという審査員から見てOKなキーワードも、
Bという審査員から見ればNGワードかもしれません。


なのでそもそも明確な線引きというのは不可能で、
僕たちができる最も有効な対策というのは、
そもそも境界線に近づかないことなのです。

とにかくアドセンスの規約の厳しさは相当なものですから、
細心の注意を払ってコンテンツを更新して行きましょう。



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