くすのき祭とは

くすのき祭とは

くすのき祭は1947年に始まり、今年で71回目を迎える埼玉県立川越高校の文化祭です。
「くすのき祭」という名称は、校内に植生している大きなくすのきに由来しています。
2002年には、本校水泳部が文化祭で行っているシンクロ演技をモデルにした映画「WATER BOYS」が公開された影響もあり、来場者数30690人を記録しました。
また、10mを超える木造の「門」も見どころの1つです。
現在でも毎年15000人以上の方々が来場する県内屈指の文化祭です。

くすのき祭は1947年に始まり、今年で71回目を迎える埼玉県立川越高校の文化祭です。
「くすのき祭」という名称は、校内に植生している大きなくすのきに由来しています。
2002年には、本校水泳部が文化祭で行っているシンクロ演技をモデルにした映画「WATER BOYS」が公開された影響もあり、来場者数30690人を記録しました。
また、10mを超える木造の「門」も見どころの1つです。
現在でも毎年15000人以上の方々が来場する県内屈指の文化祭です。

くすのき祭規約
私たち川越高校の生徒の創り得る文化とは、いったいどんなものであろうか。
また、私たちは、現在めざましく変遷してゆく俗世間の文化にのまれてはいないか。
"私たちはここに宣言する!"
私たちの文化は決してそのような場所に甘んじ、留まりはしない。
より高度に未来へ向けて前進するのみである。
私たちは、私たち各人の備え得る創造的文化の発表・交歓の場所として、ここにくすのき祭の存在を確認する。
そして、鋭い洞察力と、前進・進歩的行動によって、くすのき祭の成功を目指す……と。



実行委員長挨拶

こんにちは。
第71回くすのき祭実行委員会委員長の菊池です。
昨年度のくすのき祭は、地域の方や先生方など多くの方にご協力いただき無事開催され、その結果、17000人を超える大変多くの方々にご来校いただきました。
ありがとうございました。
くすのき祭最大の特徴は、生徒が「自主自立」の校風に基づき全ての面で主体的に活動していることです。
クラスや部活動で構成される参加団体は、どうすれば来校者に楽しんでいただけるかを考え、自分たちで企画から準備までを行っています。
また実行委員会も、くすのき祭を盛り上げ、来校者の方に楽しんでいただくために、警備、宣伝活動、入場門やパンフレットの作成などを行っています。
今年度は71回目の開催ということで、昨年度の第70回という節目を超え、更に盛り上がる文化祭になるよう昨年から準備を重ねてきました。
過去から引き継いできた伝統を発展させ、さらに素晴らしいくすのき祭を作れるよう、川高生一同一丸となって努力していきます。
みなさん、ぜひくすのき祭へお越しください。
心よりお待ちしております。


こんにちは。
第71回くすのき祭実行委員会委員長の菊池です。
昨年度のくすのき祭は、地域の方や先生方など多くの方にご協力いただき無事開催され、その結果、17000人を超える大変多くの方々にご来校いただきました。
ありがとうございました。
くすのき祭最大の特徴は、生徒が「自主自立」の校風に基づき全ての面で主体的に活動していることです。
クラスや部活動で構成される参加団体は、どうすれば来校者に楽しんでいただけるかを考え、自分たちで企画から準備までを行っています。
また実行委員会も、くすのき祭を盛り上げ、来校者の方に楽しんでいただくために、警備、宣伝活動、入場門やパンフレットの作成などを行っています。
今年度は71回目の開催ということで、昨年度の第70回という節目を超え、更に盛り上がる文化祭になるよう昨年から準備を重ねてきました。
過去から引き継いできた伝統を発展させ、さらに素晴らしいくすのき祭を作れるよう、川高生一同一丸となって努力していきます。
みなさん、ぜひくすのき祭へお越しください。
心よりお待ちしております。


実行委員会組織紹介

くすのき祭実行委員会には、200人以上の川高生が所属し、くすのき祭をより良くするために日々活動しています。
実行委員会は、6つの班とそれらを統括する小委から構成されています。
くすのき祭当日は、青色のはっぴを身に着け来場者の皆様をご案内します。
また、各班ごとにはっぴに書かれた文字の色が異なるため、はっぴによってそれぞれの専門分野を見分けることができます。
ここでは、実行委員会の組織をご紹介します。

くすのき祭実行委員会には、200人以上の川高生が所属し、くすのき祭をより良くするために日々活動しています。
実行委員会は、6つの班とそれらを統括する小委から構成されています。
くすのき祭当日は、青色のはっぴを身に着け来場者の皆様をご案内します。
また、各班ごとにはっぴに書かれた文字の色が異なるため、はっぴによってそれぞれの専門分野を見分けることができます。
ここでは、実行委員会の組織をご紹介します。

小委
はっぴの文字の色…金・銀
小委は、2年間下記の6つの班のいずれかで活動した3年生で構成されています。
小委の中には、組織の長である委員長、参会班と共に参加団体を補佐する参団系副委員長、会場の警備を担う警備系副委員長と校内警備・校外警備、事務作業を務める事務系副委員長、実委展示部屋や募金活動等の企画を運営する委員会企画、電気使用量を管理する電気担当、金銭を管理する会計がいます。
実行委員会、そしてくすのき祭全体を見渡し、来場者の皆様に楽しんでいただけるよう一生懸命取り組んでいきます。
皆様のご来校をお待ちしております。

イヴェント班
はっぴの文字の色…ピンク
イヴェント班は、くすのき祭当日に体育館横に設置されるイヴェントステージで様々な企画を披露する班です。
イヴェント班の大きな特徴は、主に1年生が主体となって発表するところです。
夏休みまでに企画を自分たちで考え、夏休みにはその練習を行っています。
企画は、主に部対抗トーナメントとBigProjectに別れます。
部対抗トーナメントは、参加する部活がステージ上でジェスチャーゲームやブラックボックスなどの競技で競い合い、優勝を目指すという企画です。
BigProjectは、1年生自身が劇やダンスをステージ上で発表するという企画です。
その他にも女装コンテストなどもイヴェント班が運営しています。
当日のイヴェントステージのタイムテーブルは決まり次第掲載する予定です。
ぜひイヴェントステージに足を運んで下さい!

参加団体会場運営班
はっぴの文字の色…緑
参加団体会場運営班は、班名にあるように、「参加団体」と「会場運営」についての2つの活動を行っています。
まず、「参加団体」の部分です。
参加団体とは、くすのき祭当日に出店したりパフォーマンスを行なったりする団体のことです。
私たちはその参加団体を影からサポートする仕事をしています。
次に、「会場運営」の部分です。
くすのき祭を円滑に運営するために、学校のあらゆる備品を管理して会場を作り上げます。
備品とは机や椅子、テント、ゴミ箱などを指します。
くすのき祭当日は、校舎の出入り口でスリッパの配布と回収をしています。
縁の下の力持ちとして一生懸命頑張りたいと思います!
ご来校心よりお待ちしております。

宣伝班
はっぴの文字の色…白
宣伝班は、夏休みからくすのき祭前日まで様々な所でポスター掲示やビラ・ティッシュ配布などを行い、くすのき祭の宣伝を行っています。
くすのき祭当日は、川越駅と本川越駅から運行される臨時直通バスへの誘導と徒歩で向かわれる方々のご案内をしています。
また、今年も川越女子高校紫苑祭PR班をはじめ、他校の宣伝担当の方と一緒に宣伝活動を行う予定です。
最後に、宣伝班では「来場者数20000人」を目標に掲げています。
来場される全ての方に楽しんで頂けるよう、努めてまいります。
皆様のご来校を心よりお待ちしております。

中後夜祭班
はっぴの文字の色…紫
中後夜祭班は、主に中夜祭と後夜祭の運営進行を担当しています。
他にも、体育館ステージの運営や校内警備を行います。
中夜祭、後夜祭において行われる参加者全員で踊るハッチは、毎年川越高校ならではの盛り上がりを見せています。
今年の中後夜祭では、これまでの伝統と新しい取り組みを織り合わせ、皆様により楽しんでいただけるよう、中後夜祭班全員で着々と準備を進めております。
くすのき祭にお越しいただいた際には、ぜひ中夜祭、後夜祭にご参加ください。

特別装飾班
はっぴの文字の色…黄
特別装飾班、通称「特装班」は、当日総合案内所で販売される記念品の作成を担当させていただきます。
今年度は、クリアファイルやリストバンドに加えトートバッグ等を販売します。
また、ポスターやパンフレットのデザインも担当しました。
その他にも、目張りという階段の手すりの格子部分に設置される装飾の作成も私たちの仕事です。
くすのき祭当日は、概ね校内に設置される総合案内所や校内案内所(デパートのサービスカウンターのような所)で仕事を行っています。
もし何かお困りのことがございましたら、総合案内所や校内案内所に気軽にお越しください。
班員がにこやかに対応します!

門班
はっぴの文字の色…青
門班は、名前の通りくすのき祭の入場門を作る班です。
設計から組み立てまで、全ての工程でほとんど電動工具に頼らず、班員の手で作り上げています。
例年、門の高さは11mにもなり、大迫力です!
今年の門のモチーフは、ウクライナの聖アンドリーイ教会です。
目に優しそうな爽やかな青を基調とした建物です。
作業風景や進捗状況は、門班のTwitterでご覧になれます。
くすのき祭を盛り上げるべく班員一同全力で取り組んでいきますので、是非ともくすのき祭にお越しください。