ブレストを重ね、あらゆる角度からテーマを見つめます。
依頼された調査結果報告に留まらず、長期的視野に立ったご提案をいたします。
- 専属モデレーターが的確に対応
専属のモデレーター9名(男性1名、中国人1名)を擁し、30代前半~50代の円熟した年代のモデレーターが、あらゆる対象層・調査課題に的確にご対応します。 - インタビューの各手法へ柔軟に対応
その時のテーマや課題、その場の雰囲気などを読み取りながら、時には「1対1」、時には「Group Dynamics」な手法を駆使して、インタビューを展開します。
また、投影法やラダリング法に精通しており、様々な手法へ対応可能です。 - 企画、分析もおまかせ
モデレーターは、プランナー(企画者)、レポーター(分析者)も担当します。
企画の立案から携わり、「現場」で起こった全てのことを把握したうえで、分析・ご提案します。 - ほぼ100%のリピート率で評判
年間200プロジェクトにおよぶ実績は、様々な経験とキャリアの源です。
ほぼ100%のリピート率は、お客様からの信頼の証です。
インサイト抽出の手法
- エスノグラフィー
- 生活者の生活空間に赴き、生活者自身に寄り添いインタビューと観察を行う事で、より深い理解を得られます(メインストリームではなく、エクストリームユーザーへのアプローチがより効果的です)。仮説発見型調査として脚光を浴びています。
- 深層心理投影法
- イメージ(画像)やメタファー(暗喩)をもとに消費者の潜在意識を探る手法です。例えば、ある商品を使用している時の「気分」や「感覚」を表すビジュアルを約10枚事前に探してもらい、それらの写真の意味について聴取します。
商品使用時のコアメタファーになっているものが何かを明らかにすることが可能です。
- MindNet法
- あ るテーマに対して、連想するワードをあげます(1次連想)。1次連想で出たワードから連想するワードをあげ(2次連想)、さらに2次連想で出たワードから 連想するワードをあげます(3次連想)。それらを構造マップ化にし、テーマから連想するワードイメージを視覚化します。
- 評価グリッド法
- 一対比較の中から抽出された感覚価値からラダーアップ(生活価値)、ラダーダウン(属性価値)させ、商品やブランド、カテゴリーの価値構造を同定します。
受注の流れ
1 | お客様より実査テーマの提示 | |
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2 | ブレーンストーミング |
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3 | ターゲット設定、 インタビューフロー、 調査項目の確認 |
お客様、弊社担当営業、インタビュアーによる具体的作業の確認・決定 |
4 | 実査、グループ・インタビュー | 1グループ120分(1グループ6名)事前質問紙によるバックグラウンド情報を収集 |
5 | 発言集の作成、事前質問紙の集計 | |
6 | ブレーンストーミング |
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7 | レポーティング | |
8 | プレゼンテーション | 調査テーマの結果報告と、グループ・インタビューから得た今後有効な調査の整理・ご提案 |