映画『ted』シリーズは、クマのヌイグルミに命が吹き込まれてしまって、それからヌイグルミの所有者である少年ジョンと固い友情で結ばれていきます。しかし、ジョンが大人になる事によって、次第にヌイグルミであるtedの滅茶苦茶な行動に、ジョンはついていけなくなるので、詳しく紹介しましょう。
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映画『ted』
ジョンは、クリスマスプレゼントにテディベアをもらえました。そこで、親友のいなかったジョンは「このテディベアと喋る事ができれば」とお願いをしたら、サンタはたまた神様が願いを聞いてくれたのか？
テディベアが翌日には喋れるようになっていました。それからは、ジョンとテディベアであるテッド（テディ）は固い友情で結ばれていきます。しかし、テッドは自由気ままで少しHなクマだったのです。
そのため、ジョンが大人になって人間の恋人と付き合うようになったら、その恋人はテッドをうとましく思っていくのです。そして、ジョンはテッドと恋人の板挟みになって悩むようになっていきます。そして、テッドは家から出ていく事になりますが、ジョンとの関係は切れた訳ではなく、ジョンの恋人の不満は高まっていくのです。
映画『ted2』
テッドは、職場のスーパーで知り合ったタミ・リンと結婚をする事になりました。テッドの親友であるジョンは、その結婚を祝福します。しかしテッドは人間ではないので、タミ・リンとの間で子供を作る事ができません。
そこで、テッドは養子縁組を考えたのですが、人間である事を証明しなくてはならなかったのです。ジョンは親友のために、美人弁護士サマンサと共に、法廷でテッドにも人権がある事を訴えようとするのです。
サマンサは優秀な弁護士ですが、法廷でも勝手な行動をするテッドに頭を悩ませていく事になります。法廷は、テッドに不利な方向へ動いていきますが、はたしてテッドは人権を勝ち取る事ができるのでしょうか？
映画『ted』シリーズのまとめ
映画『ted』シリーズでは、テディベアと人間の境界線を超えた友情を見る事ができます。しかし、テッドは困ったテディベアで、家に知らない女性を連れ込んだり、ジョンと恋人の関係を悪くしたりするのです。
少年の時は良いのかもしれませんが、大人になったら困らせるけど、少しほっとけない存在になってしまいます。そんな困った関係は見ていたら、面白く見れるので、動物好きの方からコメディー好きの方まで楽しめる内容になっています。