うた子さんこんばんは。 うた子さんこんばんは。 どうしようもなくなったので、駄文失礼します。
マイナーCPを推しカプとしてるのですが、周りから推しカプで活動する人がどんどんいなくなってしまいました。どうやったら、1人でも活動を続けられる強い意志が持てるでしょうか?
現在は同じCPで同人活動を行っている人はいらっしゃらないようで、毎日ツイッターで何回もワード検索をし、霞を食うような想いで暮らしています。
推しカプの本がイベントでなくなると、(推しカプがこの世から消滅して、誰からも認知されなくなるのでは?)と思ってしまいます。もちろん同人活動は楽しいです。イベントも同人活動も推しカプも大好きで、当分辞めないです。ただ、これって義務感を勝手に感じて活動してるのでは、と思うことが…なくもないです。
以前同じCPをかかれていた尊敬する絵師さんが「うまい人がかけばいいし、他の人がかいてると自分はかかなくてもいいか~と思う」と言われており、勝手にショックを受けてしまいました。(推しカプが潰えるのが嫌で活動をしていたのが裏目に出てしまったかなぁ)とか、(自分はちっとも上手くないからいない方がいいかなぁ、いなくなったら絵師さんがまた推しカプ本をかいてくれるかなぁ)とか、(誰か一緒に推しカプ本をかいてくれないかなぁ)とか思ってしまいました。
ひとりだと寂しい、同じカプの仲間がいてほしい、誰かがかいた推しカプがほしい、なんて思うのがそもそも傲慢なんでしょうか?どうしたら、マイナーなんて気にせず、1人でも活動を楽しいままで続けられるでしょうか?
こんばんは。
「他の人が描いてると、自分は描かなくていいや~」てたまに聞く言葉ですけど、カップリングで単独オンリーが開かれるくらいの巨大カプならわからんでもないけどサークルさんが1人しかいないカプで言うのはすごいですね…!貴方は食べるものがあってもサークルさんは自分の脚を食ってるんですよ!!!!なんちゃって……
わたしも質問者さんと少しだけ似ている境遇にあって、本を出しているのが私1人というわけでは決してないのですが、買いきれない程ある!!!て訳でもないカップリングで活動していて、同じように毎日自カプで検索して、毎日『自カプが増えたらいいなあ~』と思いながら生きています。
これは昔話なんですけど、ある日友人が同じようにあまり本が出ているわけではないカップリングにハマりまして、その萌え話を聞いていたんです。そしたら、「絶対にこのカプ増やすぞ!!!!」て叫んでいて、私はその言葉にめちゃくちゃ衝撃を受けたんですよ。
何故かというと、私は今まで「自カプが増えたらいいな~」とは思っていたのですが、確固たる意志を持って「自カプを増やすぞ!!!!」と思ったことがなかった!!!???と気付いたからです。
なので私はその友人に「えっ、自カプを増やすって、どうやるの?」と聞いたんです。そうしたら
「玄関マット本を出すといいよ」と教えてもらいました。
玄関マット本というのはそのカップリングの本を初めて読む人が読みやすい、自カプを知らない人にも「読んでみて!」とオススメしやすい(全員踏んで家にあがる)玄関マットのような本のことで…
具体的には原作のエピソードにのっとったキャッチーでかわいくてエッチでハッピーエンドの本のことらしいです(友人曰く)(師曰く)
わたしはもうめちゃくちゃ感動して、へー!なるほどねえ!出してみるよ!と言ってみたのですが、和姦の描き方が分からないので、未だ1冊も出せてないです。完。なので私は、まあいいやと諦めて、自分勝手に本を出し続けています。
質問者さんは、この「玄関マット本」を出してみるというのは…どうでしょうか?もし「もう出している!」ということであれば、アンソロジーや、プチオンリーイベント、ネットでの企画を立ち上げてみて、1度「絶対に自カプを増やすぞ!!!!」という気持ちで活動してみるのはどうでしょうか?
1度増やす努力を全力でしてみて、人が増えればHAPPYで、増えなかったら……自分の努力が報われないと、ガッカリしてしまうけど、でもそういう時って人生にいっぱいあるし、そして諦めもつくんじゃないかなあと思います。そうしたら、今後は人目やマイナーであることを気にせず、質問者さんの好きなお話をいっぱい描けるかなあ…と思います。
でも多分、いま色々重なってちょっと寂しくなっているだけで、質問者さんは元々一人でも活動できるタイプの人なんじゃないかなあ?とも、思います。カップリングに人が増えるか、それか、質問者さんが元気いっぱいになってくれるといいのですが……どっちになっても、楽しく同人活動を続けられることを祈っています。