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声劇で気をつけたいこと

Category:Others

3 Members 29 Comments

声劇に関すること、単に録音しやすい方法なども含め、「より良い作品を作る」ためのことを考えます

created by もっけの舞い

Members 新月春 黒豆狐@ もっけの舞い

  • 黒豆狐@
    2016/06/29

    質問です!
    わたくしサ行とナ行の滑舌が悪いのですが……
    どうすれば改善できますか??

  • もっけの舞い
    2016/06/29

    >>くりあ。 参加ありがとうございます!
    よろしくお願いします!

  • もっけの舞い
    2016/06/30

    >>黒豆狐@ 質問ありがとうございます。

    滑舌良くするなら「外郎売り(ういろううり)」がおすすめです。
    http://www.geocities.jp/actartcreator/shiryoushitzu/uirouuri-honbun.html
    ぶっちゃけ長いですが、一回だけでも全部口に出して読んでみると、自覚している以上に苦手なところが発見出来るかと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。
    これを毎日一回でも読むと、一週間ほどで滑舌が良くなるのがわかります。

    読むときに注意したいのが、絶対に発音を誤魔化さないこと。
    想像、という言葉なら「そーぞー」ではなく「そうぞう」、洗濯機なら「せんたっき」と言わず「せんたくき」と、一文字一文字をサボらず発音するのが大事です。

  • もっけの舞い
    2016/06/30

    >>黒豆狐@ …ただ、外郎売りを毎日続けるのは根気がいるかと思いますので、外郎売りよりも楽で毎日続けられそうなものがあったので、こちらも紹介します。

    『舌筋トレーニング』
まずは舌の筋肉を鍛えるトレーニング。舌筋を鍛えれば滑らかに動きそうです。
    (1)口を閉じます、舌を下唇と歯茎の間にさし込む
(2)舌の先に力を入れて、右端から左端にゆっくり移動
※メトロノームなどを使ってリズミカルに移動させると尚良し
(3)左端までいったら、そのまま力をゆるめずに右端に戻ります
(4)これらを3往復行う
(5)(4)が終わったら、上唇と上歯茎に移動して同じく3往復
    引用先:http://blogs.itmedia.co.jp/nagaichika/2010/05/post-c31c.html
    実際にやってみましたが、かなりキツイですし舌も疲れます。ただ相当鍛えられている感があるため、継続したら効果があるかも。
    『発声トレーニング』
続いては発声練習。正常な発声は聞き取りやすい声を生みます。
    (1)にっこり笑い「い」と発音
(2)人差し指と中指2本分の幅で「え」と発音
(3)さらに口を開け「あ」と発音
(4)少し口を閉じて「お」と発音
(5)口をすぼめて「う」と発音
    「い」~「う」を連続で繰り返し発音する。これを1日複数回やってみましょう。
    引用先:http://www.youtsutaisaku.com/otoku65.html

  • もっけの舞い
    2016/06/30

    >>黒豆狐@ あと私個人の滑舌改善法もあるので、それも説明します。言えない単語を言えるようにするための方法で、1分程度で言えるようになります。ただ、その場しのぎな方法なので、全体の滑舌はさっぱり良くなりませんのでご注意を。

    ①言い辛い単語、例として"魔術師"を言うとします。コレを一文字ずつ区切って「ま・じゅ・つ・し」とハッキリ言います。
    ②次に「まーじゅーつーしー」と伸ばして言います。
    ③「ま-じゅ-つ-し-」と②よりも間を短く。
    ④まじゅつし、とゆっくり発音します。出来なければ③をもう一度

    …これで大体の単語は言えるはずです。
    大分長くなってしまいましたが、これで解決出来れば幸いです。

  • 黒豆狐@
    2016/06/30

    >>もっけの舞い 丁寧にありがとうございます
    さっそく今日から始めさせていただきます!

  • もっけの舞い
    2016/10/02

    なんだか長らく何も言っていなかったので、基本のところを。

  • もっけの舞い
    2016/10/02

    自分は演技するとき、なるべく目の前にその場面を作りあげるようにしています。台本やコラボ相手の方を元に、アニメーションやドラマのような映像として作品を頭の中で作ります。
    そうして、そこにアフレコするように、頭の映像を伝えるように演技していく。

    今のやり方はこんな感じ。
    人によって合う合わないがあるだろうけど、視覚でイメージ出来ると色々やりやすい。

  • もっけの舞い
    2017/01/18

    最近少し気付けたこと。
    役作りがどうの、細かいテクニックがどうの、ではない全体に意識すべきこと。
    ・声劇は「劇」なので、ストーリーがあり、流れがある。その流れ、テンポを掴み、合わせ、「劇」の流れに乗せて「作品」を作る。
    ・テンポを理解した上で演じることで「リズムのいい」作品ができる

  • もっけの舞い
    2017/06/26

    日常生活で人の声はたくさん聞いている。
    その声に耳を傾けることで、「どういうタイプがどういう声を出すか」を覚えておける。

    アナウンサーっぽく、コンビニ店員っぽく、などがあるように、「声の出し方を意識すること」で、「らしさ」が出る。

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