OL進化論の作者が、カメラを止めるなよりこっちのほうが好き!と書いてたので気になって視聴。
あらすじ
各章ごとに主人公&視点が変わるけど、同一時間軸を描いている群像劇。
ここでこいつはこうしていたのかというのがちょこちょこある。
詐欺師にだまされて貯金はたいて高額マンション買っちゃったリーマン
浮気されて別れた女
ヤクザの組長
登場人物の絡み具合、時系列のマネジメントが伊坂幸太郎っぽいなと思った
群像劇ときいて何を思い浮かべるかといわれると自分は伊坂幸太郎なので
単純に一人を主人公として2時間見るよりもいろんな視点の物語が見れて、飽きずに見れた
#どうでもいいけど小憎らしいと小僧らしいってパット見わからんね
なんつーか、邦画はこーゆーのでいいんだよこーゆーので、という感じの映画