どうもこんにちわ。
タクミです。
最近本を読むに当たって、
電子書籍にも慣れていこうと
を使用し始めました。
正直、電子書籍は記憶の定着率が悪く、今まで手を出してなかったのですが
ふと月額読み放題サービスの
「Kindle Unlimited」
なるサービスを発見。
しかも恒例の無料お試し体験可能とのこと。
Amazon Kindle Unlimited 無料お試しページヘ
本の品揃え次第では、使えるのではないかと、無料体験に加入してみる。
現在、結構悪くない感触で、
ブログを書くときの、
知識の補完役として重宝してます。
今回の記事では、僕が現在継続使用中の
「Kindle Unlimited」
の紹介をしていきたいと思います。
- 簡単に「Kindle Unlimited」の概要を説明してみる
- 本のラインナップは実際どうなのよ?
- 電子書籍は紙と比べると、記憶の定着率が低い!
- 僕が思う、「Kindle Unlimited」の正しい使用方法
- 無料期間についての注意点
- Amazonの「Kindle Unlimited」が想像以上に使えるので記事を書いてみた! まとめ
簡単に「Kindle Unlimited」の概要を説明してみる
Kindle Unlimitedとは
「月額980円(税込)」
で、常時12万冊以上の書籍・雑誌・漫画等・和書などが
使用には、下記2つの条件が必要となります。
・ Amazonアカウントを所持している
・ クレジットカードの登録
※クレジットカードの登録に抵抗感がある方は、
下記外部サイトにて、プリペイド式での登録の方法を説明してくれてますので、
参考にしてみてはいかがでしょう?
Kindle Unlimited(読み放題)をクレジットカードなしで無料体験 - ブックとノートとメモと?
そして、サービス提供当時から続いている
「1ヶ月間、無料サービス」
とても有難い無料サービスですが、
無料期間終了時には
「有料期間へ自動更新」
されるので注意が必要です。
この辺りは、後ほど詳しく書いていきます。
本のラインナップは実際どうなのよ?
これは正直、賛否両論分かれます。
利用する人の趣味嗜好にもよって、
大きく変わってきますが、
2018.9.2時点での
利用ランキングの画像を貼っておきます。
少し見づらくて恐縮ですが、
僕がパッと読みたいと思った書籍は
2位:多動力 (堀江貴文著)
3位:人生の教養が身につく名言集 (出口 治明著)
10位:仕事は楽しいかね? (デイル・ドーテン著)
あと、自分の過去の購入やダウンロード履歴によって、
オススメ本を紹介してくれたりします。
この辺りであれば、支払う金額分の元はとれそうですが・・・
一点、電子書籍には越えられない壁があります。
電子書籍は紙と比べると、記憶の定着率が低い!
冒頭にもチラッと書きましたが、
「電子書籍の記憶の定着度が低い」
これが最大のデメリットかと。
紙の書籍に比べて、電子書籍を読んだ場合は、
記憶の定着度にかなり開きが出てくると思います。
これには色々原因が考えられますが、個人的には
「電子書籍の本を読むときの視点」
に問題があると思います。
視点を動かすことは、脳を活発化させることに繋がりますが、
紙に比べると、電子書籍は視点が一点に定まりやすくなるんですよね。
分かりやすくいうと、
「TVを観ている時の状態に近い」
TVも、入ってくる情報量と比較して、
定着する記憶量ってかなり少ないですよね?
読んでいるようで、実は流し読みしているだけの
「受動的な読書」
になりがち
というのが電子書籍に対する、僕の印象です。
(脳も活発化しにくい)
電子書籍の一般的な利点は下記に挙げておきます。
紙の書籍の利点は下記の内容になるかと。
これだけで比べると、本を読む意味を考えても、
ダントツに紙の書籍を僕はオススメ致します。
現在、僕の紙と電子の読書比率は
紙の書籍 8 : 電子書籍 2
位の割合です。
じゃ、紙の書籍だけでいいや。グッドバイ途中離脱ON!
話はまだ終わってねえ!
そうです。今回は、タイトルにある通り、
「Kindle Unlimited」
が想像以上に使える話をしたいのです。
ブログを始め、本の読書情報やビジネススキルを発信している方に、
特にオススメしたい使用方法を説明していきます。
僕が思う、「Kindle Unlimited」の正しい使用方法
知識の補完役としての電子書籍
先ほど申し上げた通り、電子書籍は
「流し読み」
で終わってしまいがちという欠点があります。
ただ、流し読みで構わない時、というのもタイミングによっては存在します。
例えば僕の場合、
「自分の知識の補完としての電子書籍を使いたい時」
具体的に書くと、
「情報を発信する際に、より詳しい知識が
欲しくなった場合、他サイトを検索する時間を、電子書籍への時間に切り替える」
HTMLやCSSなどのコードを拾いたい場合や
外部リンクを貼りたい場合は、
もちろんWEB検索が必要になってきます。
ただ、使える知識として紹介するには、WEBの情報は不確かな部分も多く
また、主観が強い傾向があるので使いにくい。
(また既出の知識を書き換えるだけでは、生産性も低い)
そこで、選択肢の一つとして、
「Kindle Unlimited」
を使用するといった方法が浮上します。
例えば、直近で仕上げた記事はこれ。
現状の知識や、直近の体験だけで書き切るには
不安な要素があったので、
読み放題の本3冊ほど、流し読みしながら書いた記事。
この方法を使う時のポイントは、
「時間の制約を設けること」
僕は割り切って、データにアクセスする感覚で
長くても1時間程度の範囲で、Kindleを現在使っております。
(読みふけると時間がいくらあっても足りなくなります 笑)
ブログでなくても、こう使ってみるのはあり
例えば学生さんで、レポートをより詳しく書き上げたい場合、
Kindle Unlimitedの書籍を流し読みして、使える所をピックアップしていく方法。
また、ダイエットを考えている方で、より正確な情報にアクセスしたい場合、
ワンランク上の情報として、Kindle Unlimitedを使ってみる。
過去に読んだ本が読み放題にあれば、
もう一度読んで面白い部分をピックアップしてみる。
僕も今、ダイエット記事を少しずつ書き始めたので、Kindleの無料書籍で
知識を補いながら、より価値ある記事を書くよう努めております。
無料期間についての注意点
有料への自動更新には要注意
前述した通り、
「無料期間から有料期間への切り替えは自動更新される」
ことは、くれぐれも注意してください。
気づいたら、
「月額980円を支払い続けてた」
などは、絶対に避けたいので、念のため解約方法も記載しておきます。
Amazon Kindle Unlimited解約方法
①まず下記リンクをクリック
Amazon.co.jp ヘルプ: Kindle Unlimited の会員登録の管理とキャンセル
②中央赤丸 「Kindle Unlimited会員登録を管理」をクリック
③左の赤丸「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリック
④右下の赤丸「メンバーシップを終了」をクリック
以上で、Kindle Unlimitedの解約は終了です。
有料にしたくない場合は、必ず忘れずに上記の内容を実施して下さい。
Amazonの「Kindle Unlimited」が想像以上に使えるので記事を書いてみた! まとめ
今回紹介した、Kindle Unlimitedは、
「読書が習慣づいている方向け」
のサービスだなと、使っていて感じました。
あとは、暇つぶしの手段として、漫画や雑誌などを読むには使えそうかなと。
ただ、電子書籍は長時間の使用には、
目が疲れてしまい向いてないので、
「目的を明確にした使用方法」
を、当ブログではオススメ致します。
当たり前かもしれませんが、
最新の話題作などは、あまりラインナップに並ばないと思います。
あくまでも、過去の本から価値があるものをピックアップするだけの
取捨選択ができる方になら、胸張ってオススメできます。
「電子書籍の利用を検討中」
といった方は
無料期間を利用してみて、継続しようかどうか確認してみるのも
一つの方法だと思います。
※Kindleの使用には、対応したデバイスとアプリ等が必要になります。
アプリは無料なので、念のためリンク貼っておきます。
この記事が少しでも、
あなたと電子書籍との上手な付き合い方の参考になれば幸いです。
また更新していきます。
そんじゃ、またね!
Amazon Kindle Unlimited 無料お試しページヘ
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