冷蔵庫の整理・Before
先日、記事でわが家の冷蔵庫の野菜室を整理し直したことを書きました。
100円ショップのカゴを入れて、野菜を見やすく、分類して収納できるようになりました。
そのおかげで、野菜室を開けたときにパッと中身がわかりやすく、気分もすっきりです。
▼野菜室の整理の様子
今日は、続いて気になっていた冷凍庫の整理をしてみようと思います。
わが家の冷蔵庫は、基本的に必要なもの以外は入っていないので、ガラガラ。
冷凍庫も特に冷凍食品を日常的に使うこともないし、物は少ない状態です。
けれど、物が少ない分、バラバラと物が入っていて整理されている感なし。
ここに冷凍食品やいただきもの、残った食材を入れるとすぐに放り込んだだけのグチャグチャ状態になりやすかったのです。
100円ショップのアイテムを使います。
今回スッキリ収納のために用意したのは、100円ショップダイソーの収納アイテム。
・積み重ねられる収納ボックス(深い方)2個
・ブックエンド
ダイソーのブックエンドは、いくつか大きさ・高さの種類があります。
今回使用したのは、衝立部分が低めのブックエンドです。
ちなみに、このブックエンドと深いサイズの積み重ねボックスの相性は抜群です!
冷凍庫の中を使いやすく整理しました。
冷凍庫の中を整理して、区間わけ。
(画像がなんだかすごく荒くなってしまいました、すみません)
深型の積み重ねボックスにそれぞれ1つずつブックエンドを入れて区分けしました。
左の蓋つきボックスもダイソーのアイテムです。
<工夫したポイント>
左:残りものの食材冷凍
右:麦茶のティーパック
これらを、蓋付きの収納ボックスに入れました。
蓋付きの収納ボックスにすれば、冷凍庫に入れるものが多くなったときに、ボックスの上に物を置くこともできます。
冷凍庫が使いやすく変身!
After
<上段>
・麦茶パック
余白部分にはコーヒーの予備を入れます。たまたま写真をとった時に予備0でしたが、いつもは2キロで豆を買うので、予備がいっぱいあります。その予備のコーヒー豆はここに入れる予定です。
<下段>
・左:残り食材入れ
・中央:パン、コーヒー
・右:アイス
写真には、アイスだけですが、奥の余白部分には、時々買うお弁当用の冷凍食品を立てて収納できるようにしてあります。
基本的にわが家の冷蔵庫・冷凍庫はガラガラです。
余白をたくさん置いておくと、冷凍庫は冷却されやすく省エネになるそうです。
整理整頓のポイントは、今あるものでいっぱいに詰め込みすぎないこと。
余白・予備の空間を作っておくことで、その後も続けて整理整頓しやすくなります。
今日は冷凍庫の収納についてでした。
読んでくださってありがとうございました。
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